笑顔が可愛らしいことから人気が高い「フレンチブルドッグ」。
元気で陽気な性格な犬種ですが、
関節炎や椎間板ヘルニア、皮膚炎などの病気にかかりやすい犬種でもあります。
そのため、健康に配慮したドッグフード選びが必要です。
とはいえ・・・たくさんある市販のドッグフードからどの商品を選べば良いか分からない方も多いでしょう。
ここでは、「フレブルに合うドッグフードとその選び方とおススメのドッグフード」等について判りやすくまとめてみました。ぜひ愛犬のケアに役立ててください。
【PR】このサイトではアフィリエイト広告を利用しています。
◆しつけだけではない、犬を飼うに際して必要なことなど、
全ての犬の飼い主さんに見てほしい⇒「イヌバーシティ」
ハチのふるさと秋田で生まれたアルコール不使用の除菌消臭水「わんPOSH」
大切なワンちゃんにも安全な除菌消臭水なので安心してご利用いただけます。
- 当サイトでは なるべく添加物の少ない、良質な動物性タンパク質を使用した商品 を選んでランキングしているので、 大切なワンちゃんのためのドッグフード選びのご参考にしてみてくださいね。
- モグワンの特徴 モグワンは、原材料の約半分が良質なチキンとサーモンでできたドッグフードです。 肉・魚・野菜・果物のバランスがとても良く、 腸が弱いワンちゃんでも食べやすいよう、 油には消化の良いサーモンオイルとココナッツオイルが使われています。 手作り食の代用にもなるレシピ内容が魅力です。
- 太りやすい、お腹や皮膚が弱い、アレルギーが心配…など、 ワンちゃんのあらゆる悩みに対応しやすいのがこのモグワンです! モグワンはサーモンによるオメガ3脂肪酸が豊富なので、免疫力向上による皮膚トラブルの予防も期待できます。炭水化物源には低GI値食品のサツマイモが使われています。
知っておきたいフレンチブルドッグの特徴
フレンチブルドッグはフランスで生まれた犬種で、元々はネズミ捕りなどに使われていました。その後、外見の可愛らしさや愛嬌が人気となり、今ではペットとして飼育されています。
フレンチブルドッグは食欲旺盛な犬種なので太りやすいといわれています。太ってしまうと関節炎や椎間板ヘルニアの原因になることも!
ドッグフードの量をしっかり管理することはもちろん、適度に運動させて体重管理をするようにします。そんなフレンチブルドッグの特徴は以下の通りです。
平均体高 | 約25〜35センチ |
---|---|
平均体重 | 約8〜15kg |
平均寿命 | 約9〜11歳 |
性 格 | 活発で運動好き・穏やか・甘えん坊 |
かかりやすい病気 | 椎間板ヘルニア・皮膚炎・関節炎・アレルギーなど |
フレンチブルドッグに合ったドッグフードの選び方
主原料がタンパク質のもの
フレンチブルドッグのドッグフードを選ぶときには、主原料がタンパク質のものを選ぶようにします。
原材料は、基本的に多く含まれているものから記載されるため、原材料表記の先頭に「鶏肉」や「ラム」など動物性タンパク質が記載されていれば問題ありません。
また、「肉類」や「肉副産物」など、どんな食材が使用されているか分からないタンパク質は品質が悪い可能性があるのでその様なドッグフードは選ばないようにします。(ワンちゃんのために選ばないでください。)
◆タンパク質の役割
・筋肉を生成する
筋肉をつけることで代謝が良くなり太りにくくなり、肥満や関節痛の予防につながる
・美しい被毛や皮膚の維持に役立つ
被毛や皮膚はタンパク質でできているため、新しい皮膚・被毛の生成に必要
添加物が少ないもの
ドッグフードを選ぶときには、できるだけ添加物が少ないものが良いです。ドッグフードに使われている添加物は臨床結果で健康上に問題がないとされています。
ただ、過剰な添加物は胃腸に負担がかかって消化不良の原因になることもあるので、できるだけ避ける方が良いでしょう。
とはいえ、全く添加物が入っていないドッグフードというのは少なく、自然由来の添加物などが入っているものも多くあります。
あまり神経質になりすぎるのも良くないので、下記(避けた方が良い添加物の例)以外の添加物はできる範囲で避ける程度で好いです。
◆避けた方が良い添加物の例
・甘味料・・・×
原材料の品質が良ければ必要がない添加物
・着色料・・・×
見た目を良くするためだけの添加物。
オメガ3・オメガ6脂肪酸を含むもの
フレンチブルドッグは皮膚炎になりやすい犬種なので、オメガ3・オメガ6脂肪酸が配合されているドッグフードがおススメです。
オメガ3・オメガ6脂肪酸は体内で生成することができず、必ず食事から摂取することがあるため必須脂肪酸といわれています。
オメガ3には炎症を抑える作用、オメガ6には皮膚の保湿効果や免疫力の向上作用が期待できます。そのため、皮膚炎や涙やけになりやすいフレンチブルドッグは積極的に摂取した方が良い成分です。
このように、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸では期待できる効果が違うので、より効果的に皮膚や被毛をケアするためにも両方がバランスよく含まれているのがベストです。
なので、栄養成分表記を見るときにはオメガ3・オメガ6脂肪酸両方の記載があることを確認します。
◆必須脂肪酸に期待できる効果 ・皮膚炎の改善・予防 ・美しい皮膚や被毛の維持サポート
アレルギー源になりうる食材が少ないもの
フレンチブルドッグのドッグフードを選ぶときには、アレルギー源となる食材が少ないものがおススメです。
アレルギーを発症してしまうと、アレルギー性皮膚炎や涙やけの原因になるケースもあるので、なるべくアレルギー源となりうる食材は避けるようにしましょう!
関節サポート成分が配合されているもの
フレンチブルドッグのドッグフードには、関節サポート成分が配合されているものがおススメです。
コンドロイチンやグルコサミンは関節の動きをスムーズにするはたらきが期待でき、MSMは健康な関節や軟骨に必要な成分です。
フレンチブルドッグは肥満になりやすく、関節に負担がかかりやすい犬種でもあります。関節炎などにならないためにも、関節サポート成分が入っているものがおすすめです。
関節サポート成分の例は以下の通りです。 ◆関節サポート成分の例 ・グルコサミン・・・関節の動きをスムーズにするはたらきが期待 ・コンドロイチン・・・関節の動きをスムーズにするはたらきが期待 ・MSM・・・健康な関節や軟骨に必要
フレンチブルドッグにおすすめのドッグフード
モグワン
満足度トップ!”食いつきの良さ”を追求したドッグフード・・・モグワン
モグワンは、今回ご紹介する「おススメ」の中で最もユーザーの満足度が高く、ワンちゃんの食いつきが良い食材にこだわったドッグフードです!
モグワンに使用されている原材料(肉・魚・野菜)は、欧州ペット工業会連合の基準をクリアした工場で加工・出荷されたもので、品質を徹底管理されています。
また、主原料であるチキンはイギリス産の上質な平飼いチキン、サーモンはヨーロッパ産の良質なものが使用されており、かなり食材にこだわっている商品といえるでしょう♪
フレンチブルドッグに必要な成分(関節サポート成分など)が多く含まれています。
カナガン
厳選された原材料を使用!イギリス産の高品質ドッグフード・・・カナガン
3位のカナガンは、イギリス産の高品質ドッグフードとして有名で、厳選された食材が使用されているドッグフードです!
タンパク質が豊富なチキンを主原料としていることはもちろん、高品質で新鮮な食材を厳選。使われている食材は人間用の食品工場で加工・出荷されています。
また、カナガンは専門家の分析をもとに栄養素をバランスよく配合しており、タンパク質やビタミン、ミネラルといった健康を維持するのに必要な成分が多く含まれています。
小粒タイプなのでフレンチブルドッグでも食べやすく、健康面を気にしている飼い主さんにもぴったりです。
オリジン フィット&トリムドッグ
値段は高めだけど…食材にこだわり&脂肪分とカロリーを制限・・・ぺットフードのアカナ・オリジン
オリジン フィット&トリムドッグは、脂肪分とカロリーを制限しつつ食材にこだわったドッグフードです。
主原料にタンパク質が豊富な新鮮鶏肉を使用しつつ、脂肪や炭水化物の量を制限する独自のレシピを採用しています。
そのため、タンパク質が豊富なドッグフードをあげたいけど体重管理はしっかりしたい飼い主さんにおすすめ♪
また、穀物は一切使用せず、低GIの野菜や果物など食材に拘って作られているため、値段が高いのが難点です。
ドッグフードの食いつきが悪い原因と対処法
ドッグフードの食いつきが悪い原因と対処法についてご紹介していきます。
食いつきは悪くはないけどごはんを残してしまう場合には、給餌量が多いです。
味や匂いが気に入らない
ドッグフードの食いつきが悪い場合には、味や匂いが気に入らないケースが多いです。人間が食の好みがあるのと同じようにワンちゃんにも好みがあります。
使用されている原材料(肉や魚など)の違いによって匂いも違うので、食いつきが悪いときには他のドッグフードを試してあげてください。
また、餌を変えたわけでもないのに急に食いつきが悪くなった場合、ドッグフードが酸化している可能性があります。
最初に開封したときに比べて匂いが変化していれば酸化している目安なので、新しい餌に変えてあげてください。
ストレスを感じている
ワンちゃんはストレスを感じていると食欲が低下し食いつきが悪くなることがあります。フレンチブルドッグは生活環境の変化や飼い主との関係性がストレスの原因になることもあります。
具体的には住居の気温や湿度、餌の変化、飼い主がかまってくれない、運動不足などが原因になるので、愛犬の様子を見てあげて対応してあげましょう。
ストレスの原因はワンちゃんによってさまざまですが、
愛犬の様子を観察してみて散歩をしたがっていたら散歩の回数を増やしたり、
寝床でそわそわして落ち着いていない場合には寝床の環境を見直してください!
ただ、ワンちゃんのストレス状態は飼い主が気づいてあげるしかありません。毎日スキンシップを取るなどして愛情を注いでください。
体調不良
フレンチブルドッグの食いつきが悪い場合、体調不良が原因である可能性があります。フレンチブルドッグは食いしん坊でよく食べる犬種ですが、体調を崩すと食欲が低下することもあります。
食いつきが悪くなる以外にも下痢や吐き気、呼吸が荒いなどが原因で元気がなくなることがあるので、愛犬の様子を観察して調子が悪そうなら獣医師に見てもらいましょう!
正しいドッグフードの給餌量は?
ワンちゃんによって必要な餌の量は違うので、しっかりと計算したうえで与えるようにしてください。
ドッグフードの給餌量の計算方法は以下の通りです。
◆給餌量の計算方法
- ワンちゃんの体重(kg)を3回かける(体重×体重×体重)
- 1で出た値に対して、計算機の√(ルート)を2回押す
- 2で出た値に70をかける
- 3で出た値にワンちゃんの状態に合わせた活動係数をかける
- 4で出たカロリー量÷ドッグフード100gあたりのカロリー量×100
活動係数は以下の通りです。
活動係数は以下の通りです。
年齢・ワンちゃんの状態 | 活動係数 |
生後4ヶ月まで | 3.0 |
生後4ヶ月~成犬 | 2.0 |
成犬(避妊・去勢なし) | 1.8 |
成犬(避妊・去勢済) | 1.6 |
肥満気味の成犬 | 1.0~1.2 |
減量が必要な成犬 | 1.0 |
シニア犬(避妊・去勢なし) | 1.4 |
シニア犬(避妊・去勢済) | 1.2 |
下痢気味のときはどうするべき?
ドッグフードが合わないことで下痢になることも!そのときは餌を変えてあげましょう。
フレンチブルドッグが下痢になる原因として体調不良やストレスなどがありますが、ドッグフードを変えたことによって下痢になるケースがあります。
ワンちゃんというのはドッグフードを急に変えると、主原料(穀物・肉・魚など)や添加物などが体に合わず、消化不良で下痢になることもあります。
ワンちゃんの体にドッグフードが合っていないと感じたら、他のドッグフードを試します。
ドッグフードを変えるときには、約1週間から10日間くらいかけて毎日1割程度ずつ新しい餌の量に切り替えてください。
エサが合っているかどうかの判断基準は?
ドッグフードがワンちゃんに合っているかどうかは便の調子や毛並み見て判断できます。
与えているドッグフードがワンちゃんに合っているかどうかは、便の調子と毛づやを確認することで判断することが可能です。
ドッグフードがワンちゃんに合っていれば、柔らかすぎず硬すぎないちょうどいい硬さになります。
便の硬さに関しては、処理するときに軽くつまんでみて崩れない程度かつ、少し強くつまむとほぐれる程度の硬さがベストです。
また、毛並みに関してはツヤがありサラサラしていると良く、ブラッシングをしたときに抜け毛や毛の絡まりが少ない状態が好ましいです。
まとめ1.
◆選び方のまとめ 1.主原料がたんぱく質のもの 2.オメガ3・オメガ6脂肪酸を含むもの 3.アレルギー源になりうる食材が少ないもの 4.関節サポート成分が配合されているもの 5.添加物が少ないもの 沢山食べるフレンチブルドックが 喜んで食べてくれるドッグフードが見つかれば好いですね。・・・管理人
関連記事:ドッグフード モグワンは安全??原材料を徹底評価!評判もチェック!
まとめ2.
ここでは、「フレンチブルドッグに合うドッグフードとその選び方とおススメのフード」等について判りやすくまとめてみました。ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?
当サイトでは なるべく添加物の少ない、良質な動物性タンパク質を使用した商品 を選んでランキングしているので、 大切なワンちゃんのためのドッグフード選びのご参考にしてみてくださいね。
愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
モグワンの特徴 モグワンは、原材料の約半分が良質なチキンとサーモンでできたドッグフードです。 肉・魚・野菜・果物のバランスがとても良く、 腸が弱いワンちゃんでも食べやすいよう、 油には消化の良いサーモンオイルとココナッツオイルが使われています。 手作り食の代用にもなるレシピ内容が魅力です。
太りやすい、お腹や皮膚が弱い、アレルギーが心配…など、 ワンちゃんのあらゆる悩みに対応しやすいのがこのモグワンです! モグワンはサーモンによるオメガ3脂肪酸が豊富なので、免疫力向上による皮膚トラブルの予防も期待できます。炭水化物源には低GI値食品のサツマイモが使われています。
▼▼▼シニア犬にオススメ ドッグフード▼▼▼
↓↓↓詳しい内容・お申込みはこちらから↓↓↓
シニア犬のための安心・安全なドッグフード!
コメント