【犬と暮らす】夏バテ・熱中症

犬 熱中症の対策はどうするの?症状や対策を徹底解説します!!

 

 

 もうすぐ暑い季節です。

 ワンちゃんの熱中症が心配です。  

 症状や対応方法を教えて欲しいです。

 

 

 

 夏、「犬が元気ないな・・・」と思ったら 

 もしかして熱中症や夏バテかもしれません。

 食欲はあるのかなど、熱中症や夏バテの症状やチェックポイント、
 水分補給・食事(ごはん)管理・気温&湿度管理などの予防法、 
 症状がでたときの対策について要点をまとめました。

 

時には命を奪うこともある「熱中症」。暑い時期はこの言葉を耳にしない日はないですよね。
実はこれ、ワンちゃんも例外ではないんです。

動物病院では毎年必ず、熱中症の症状を訴えて動物病院にやってくるワンちゃんがいます。もちろん、状態が悪い場合は命を落とすことも。そんな恐ろしい熱中症ですが、飼い主さん次第で防ぐことができるのも事実です。

ここでは、「犬 熱中症・症状や対策」等について判りやすくまとめてみました。ぜひ愛犬のケアに役立ててください。

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  1. 犬の熱中症とは
    1. 熱中症の要因は?
      1. ◆犬 熱中症の直接の原因となるのは、高すぎる気温と湿度です。 そして、ワンちゃんはそれに加えて、熱中症になりやすい要因をいくつか持っています。 ・全身が毛で覆われている、 ・温度が高くなる地面の近くを歩く、 ・発汗による体温調節ができない、
      2. 他にも、鼻が低い・肥満・大型犬・心臓や呼吸器の病気があるワンちゃんなどは、さらに熱中症のリスクが高くなる傾向があります。 
  2. 犬 熱中症の症状とチェックポイント・初期~中期~重度
    1. 初期症状
      1. ◆犬の体温は肛門から測定した直腸温で ・小型犬では38.6~39.2℃位、 ・大型犬では37.5~38.6℃位 、 ・40.5℃を超える場合高体温状態と考えられます 。
      2. ◆激しい呼吸=パンティングは犬 熱中症の初期症状のサイン ・体に触れると熱い ・激しいパンティングが始まっている ・落ち着きがなくなる ・よだれを垂らし続ける
    2. 危険な症状はチアノーゼや嘔吐・下痢
        1. ◆危険な症状はチアノーゼや嘔吐・下痢 ・ぐったりしている、 ・チアノーゼ(口の中や舌の色が青紫色)になる、 ・嘔吐や下痢がある ・・・といった症状は危険です。
    3. 中期症状
      1. ◆フラフラして立っていられないのは犬 熱中症 中期症状のサイン ・目や口の中が充血する ・ボーっとして動かない ・意識がモウロウとしている ・フラフラして上手く立っていられない
    4. 重度症状
      1. ◆嘔吐・下痢・※チアノーゼは重度の犬 熱中症のサイン ・下痢が始まる ・痙攣している ・嘔吐反応がでる ・舌が青紫に変色する(チアノーゼ) ・歯茎が白くなる ・嘔吐物や排泄物に血が混じる
        1. ◆※「チアノーゼ」・・・歯茎が白くなる・舌が青紫に変色する症状は 「チアノーゼ」と呼ばれ、酸欠状態になっているサインです。
      2. ※熱中症の症状は、体温の上がりすぎと脱水の影響で全身の細胞が障害を受け、正常に機能しなくなることであらわれます。 ※ワンちゃんの平熱は38℃前後ですが、42~43℃を超えるような高体温になると、多臓器不全となり命に関わることもあります。
  3. 犬熱中症・原因はなに?
    1. ①高温多湿環境に放置してしまうこと
    2. ②過度な運動
    3. ③暑い時間のお散歩
    4. ④熱放散能が低下している
  4. 犬 熱中症かも? という時には
    1. 応急処置
    2. 動物病院に連れていくべき症状
  5. 脱水症状の見分け方
  6. 犬 熱中症と犬 夏バテの違い
      1. ◆犬 熱中症・・・ ・急激な熱感作により、ほんの数時間のうちに状態が激変する。 ・早急に処置をしないと、命にも関わるというほど危険な状況になることがある。
      2. ◆犬 夏バテ・・・ ・急激に変化するというものではなく、数日~数週間かけて、体にじわり・・・じわり・・・ と影響が出てくる。 ・大きな違いは、症状が出るまでに到る時間の経過です。
  7. 水分補給・食事管理・気温&湿度管理がキーワード
    1. 水分補給と飲み過ぎ注意の場合も
  8. 食事には、栄養バランスと水分を
  9. 外気温との温度差、湿度にも注意!
  10. まとめ
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    1. 関連

犬の熱中症とは

犬 熱中症」とは、日射病や熱射病などの総称で、体温調節機能が働かなくなり高体温や脱水になることで生じる全身の疾患です。

犬は身体のごく一部でしか汗をかけないので、人のように汗をかいて体温調整をすることができません。

パンティング(ハッハッと激しく口で呼吸をすること)によって水分を蒸散させて体温を下げようとしますが、

気温や湿度が高かったり、気道に問題があったりする場合、うまく蒸散できず、体温が下がりません。

体温が高い状態が続くと体を作っているタンパク質が変性し、様々な臓器の機能に障害が出ます。

また脱水することによって水分や塩分が体の必要なところに届かなくなると障害がさらに進み、多臓器不全に陥ります。

まだ暑さや湿気に体がまだ慣れていない ゴールデンウィークの頃から、「犬 熱中症」が発症するケースが増え始めます。

熱中症の要因は?

◆犬 熱中症の直接の原因となるのは、高すぎる気温と湿度です。 そして、ワンちゃんはそれに加えて、熱中症になりやすい要因をいくつか持っています。 ・全身が毛で覆われている、 ・温度が高くなる地面の近くを歩く、 ・発汗による体温調節ができない、

他にも、鼻が低い・肥満・大型犬・心臓や呼吸器の病気があるワンちゃんなどは、さらに熱中症のリスクが高くなる傾向があります。 

犬 熱中症の症状とチェックポイント・初期~中期~重度

初期症状

パンティング(ハッハッと激しく口呼吸すること)をしている、心拍数が早い、体を触ると熱い、口の中や舌の色が赤い、よだれが多い、動きたがらないなどの症状が起こります。

◆犬の体温は肛門から測定した直腸温で ・小型犬では38.6~39.2℃位、 ・大型犬では37.5~38.6℃位 、 ・40.5℃を超える場合高体温状態と考えられます 。

 

◆激しい呼吸=パンティングは犬 熱中症の初期症状のサイン ・体に触れると熱い ・激しいパンティングが始まっている ・落ち着きがなくなる ・よだれを垂らし続ける

犬が舌を出してハァハァと呼吸をすること「パンティング」と呼びます。
これは体温をコントロールするための自然現象として皆さんに知られています。

犬 熱中症初期症状には、このパンティングが早くなるといった症状が見られることが多いです。呼吸も粗くなり、落ち着きがなくなります。

犬の体温が上がっている状態なので、犬に触れると熱を持っている感覚が分かります。
熱中症は早期発見・対応がとても大事なので、こういったサインを見逃さないようにします。

危険な症状はチアノーゼや嘔吐・下痢

◆危険な症状はチアノーゼや嘔吐・下痢 ・ぐったりしている、 ・チアノーゼ(口の中や舌の色が青紫色)になる、 ・嘔吐や下痢がある ・・・といった症状は危険です。

また熱中症の初期段階では体温が高くなりますが、症状が進行して重症になると、ショック状態になり体温が下がってしまうこともあり、注意が必要です。

さらに進行すると、意識消失、発作、口や鼻、肛門からの出血などの症状が認められ、死に至ることもあります。

中期症状

◆フラフラして立っていられないのは犬 熱中症 中期症状のサイン ・目や口の中が充血する ・ボーっとして動かない ・意識がモウロウとしている ・フラフラして上手く立っていられない

さらに進むと、呼吸がより激しくなり、フラフラとして立てない等の症状が見られます。こういった明らかな異常が見られる場合は、中度の段階である可能性が高いです。

目や口の中などの粘膜を確認すると、充血していることも少なくありません。

この段階になると、あっという間に重症化してしまうので、できる限り早く病院へ搬送すべき状態と言えます。

中等度からは、単に体表を冷やすだけでは表面だけが冷やされて内に熱がこもってしまい、後々重大な後遺症に繋がる事もあるので、速やかに点滴をしてもらいます。

重度症状

◆嘔吐・下痢・※チアノーゼは重度の犬 熱中症のサイン ・下痢が始まる ・痙攣している ・嘔吐反応がでる ・舌が青紫に変色する(チアノーゼ) ・歯茎が白くなる ・嘔吐物や排泄物に血が混じる

◆※「チアノーゼ」・・・歯茎が白くなる・舌が青紫に変色する症状は 「チアノーゼ」と呼ばれ、酸欠状態になっているサインです。

熱中症が重症化すると、嘔吐・下痢・痙攣などの症状が出てくるケースも多いです。すぐに応急処置を行い、直ちに病院に連れて行かなければならない危険なレベルになります。

特に免疫力の弱い子犬や老犬の場合は、初期症状からわずか数分でここまで重症化することもあります。

※熱中症の症状は、体温の上がりすぎと脱水の影響で全身の細胞が障害を受け、正常に機能しなくなることであらわれます。 ※ワンちゃんの平熱は38℃前後ですが、42~43℃を超えるような高体温になると、多臓器不全となり命に関わることもあります。

 

犬熱中症・原因はなに?

①高温多湿環境に放置してしまうこと

熱中症は屋外の病気と思われがちですが、室内でも発症します。暑い時期にエアコンのついていない室内に置いて出かけたことで発症したケースなどもあります。
その他には、自動車内で発症することもあります。暑い時期は車内の温度が非常に高くなり、窓を開けるなどの対策をしてもさほど下がりません。車に残すのは短い時間であってもとても危険です。

②過度な運動

運動をすることで体温が上がります。その際、人は汗をかくことで体温調節ができますが、犬はほとんど汗をかけないので、体温調節がうまくいかず、熱中症を引き起こしやすくなります。また、気温や湿度が高いときにはたとえ短時間でも注意が必要です。

③暑い時間のお散歩

真夏のアスファルトは50~60℃まで熱せられるとも言われています。地面との距離が人より近い犬は、地面からの熱を受けやすいため、暑い時間に散歩にいくことも熱中症の原因の一つになります。

④熱放散能が低下している

前述のように、犬は口から水分を蒸散させて熱を下げます。しかし、犬種の特性や病気、肥満により熱を下げる力が低い場合、熱中症の危険性が高まります。

 

犬 熱中症かも? という時には

  • 炎天下、屋外であった場合には、とにかく日陰の涼しいところへ移動させる
  • 体に水をかける、風呂桶やタライなどに水をはってその中に体をつける、濡らしたバスタオルで体を包む、扇風機を使う、エアコンをつけるなど、とにかく体温を下げるように努める。

    この時、氷水など冷た過ぎる水は、体表の血管が収縮して、体の奥の熱を逃しきれないこともあるため、冷やし過ぎにも注意が必要

  • アイスノンや水で濡らしたタオルなどで、内股や首(頚動脈のあたり)を冷やすのもいい
  • 水が飲めるようなら与えるが、一気に多量を飲ませずに少しずつ様子を見ながら飲ませる。スポーツドリンクにはナトリウムが含まれており、体が水分を吸収しやすくなるので、それを与えるのもGOOD!※ただし・・・無理に飲ませるのはNG!です。
  • そのまま、できるだけ早く病院へ受診を

なかなかその余裕はないかもしれませんが、できれば、最初の段階で体温を測って確認したいです。

応急処置

 

まずは日陰や室内などの涼しい場所に移動します。室内や車内であればエアコンを効かせるようにします。
次に体を冷やします。首、脇の下、鼠径部(太ももの付け根の部分)は太い血管が走っているため、保冷剤をあてると体温降下効率が高いです。体に常温の水をかけ、扇風機などで風をあてるのも効果的です。

冷たい氷水をかけてしまうと、体表の末梢血管が収縮してしまい冷却の効率がさがってしまうため、注意が必要です。また、飲めるなら水分を補給します。飲まない場合は無理に飲ませないようにしましょう。
体を冷やしすぎると低体温状態に陥ることもあるため注意が必要です。(動物病院での処置の際は、通常直腸温で39.5℃程度になったら冷却処置はストップします。 )

 

動物病院に連れていくべき症状

応急処置が終わった、もしくは危険な症状が認められる場合 にはすぐ動物病院に連絡し、体を冷やしながら(応急処置をしながら)動物病院に搬送しましょう。状態によっては点滴や気管挿管などの治療が早急に必要な場合があります。

脱水症状の見分け方

暑い時期、特に短頭種は注意が必要。飼い主さんの中には携帯酸素を持ち歩く人もいます。

脱水症状に陥ると、体の中の水分が極度に不足することから、血液中の水分量も低下。その結果、血液粘度も高まって、本来、血液によって運ばれるはずの栄養分なども不足し、多機能不全を引き起こしやすくなってしまいます。

また、当然、尿中の水分も不足しますので、尿が濃縮され、結石もできやすくなってしまうというわけです。

こういう状況は、是非とも避けたいところですね。脱水症状があるかどうか見分けるには、次のようなチェックポイントがあります。 

  • 皮膚の張りをチェック。
    犬の背中部分の皮膚を指でつまんでみて、すぐに元の状態に戻るようならOK。
    しかし、戻るまでに時間がかかるようなら注意が必要。
    脱水症状がひどいと、つまんだままの形になってしまうことも

  • 目、口が乾いていないかをチェック
  • 目が落ち窪んでいないかをチェック
  • オシッコがちゃんと出ているかをチェック。ほとんど出ていないようなら要注意!!・・・です

犬 熱中症と犬 夏バテの違い

梅雨から夏は犬にとって辛い季節となります。健康管理にはより気配りしたい時期です。

暑くなってくると毎年のように繰り返し聞こえてくる言葉、「熱中症」と「夏バテ」。
この2つ、いったいどこが違うのでしょう? 以下に、その要点を記します。

◆犬 熱中症・・・ ・急激な熱感作により、ほんの数時間のうちに状態が激変する。 ・早急に処置をしないと、命にも関わるというほど危険な状況になることがある。

◆犬 夏バテ・・・ ・急激に変化するというものではなく、数日~数週間かけて、体にじわり・・・じわり・・・ と影響が出てくる。 ・大きな違いは、症状が出るまでに到る時間の経過です。

 

水分補給・食事管理・気温&湿度管理がキーワード

時には、水遊びなどしてあげるのも楽しい上に、熱中症対策になっていいかもしれません。ただし・・・水遊びの後のお手入れも忘れないで下さい。

できるなら、夏バテにも熱中症にもならずに、元気に夏を乗り切りたいもの。
やはり、予防が一番ですよね。

そのキーワードは、水分補給」「食事管理」「気温湿度管理の3つです。

水分補給と飲み過ぎ注意の場合も

体の中の水分量が15~20%失われると死に至ると言われるくらい、水分は生きていくのに大切な要素です。

前述したたように、水分不足になると、 尿結石ができやすくなったり、急性腎不全循環器障害などにも影響するということですから、いつでも新鮮な水を飲める状態にしてあげたいものです。

小型犬は大型犬に比べて、水を飲む意識がやや低いという話も聞きますので、十分に飲めるように配慮してあげます。

また、逆にガバガバと水を飲み過ぎる、心臓病などで利尿剤を使っているという場合には、氷をかじらせてあげるのもいいのではないでしょうか。

利尿剤を使用していると、その影響で多飲多尿になり、これが激しくなった場合、尿が出すぎて、脱水症状を起こしてしまうケースもある様です。

食事には、栄養バランスと水分を

暑いだけでも体力を消耗しやすい夏。やはり、食事のバランスには気を配りたいものです。同時に水分も補給できる食事内容ならGOOD!です。

ドライフード の含有水分量は、平均的に10%未満ですが、ウェットタイプのフードは70~80%の水分を含むので、食いつきが落ちているようであれば、トッピングしたり、切り替えたりするのもいいでしょう。

ちなみに、糖質や脂肪からエネルギーを作り出すにはビタミンB1が不可欠となりますが、夏場はこれが 不足しがちにもなるので、ビタミンB群を含むサプリメントなどを与えてみるのも好いかもしれません。

疲労回復ビタミンとも言われるビタミンB1を豊富に含む豚肉や昆布、その他レバー、鰹節、玄米などの食材を取り入れてみるというのも好いです。
 

外気温との温度差、湿度にも注意!

犬は路面からの反射熱を受けやすく、状況によっては足の裏を火傷することもあります。散歩は涼しい時間帯、できれば早朝がおススメです。日没後も「路面温度」を散歩前に一度確認して下さい。

昨今では、エアコンも完備され、室内環境が快適なお宅が多いですが、室外と室内の温度差があり過ぎると、自律神経の働きが乱れ、体温調節がうまくできなくなったりすることもあるので、室内の冷やし過ぎにも注意が必要です。

犬が熱中症を発症する恐れが出てくるのは、気温22℃湿度60%くらいとされています。気温ばかりに気をとられがちですが、実は犬たちはどちらかというと湿気のほうが苦手

実際、気温は低くても湿度が高い日に熱中症が発生しているというデータがあります(逆に気温が高く、湿度が低い日にも熱中症は発生する)。

その発生には地域による差も若干あり、北日本では20℃前後という過ごしやすい気温の日でも発生しているという事実もあります。

どちらにしても通気をよくしたり、除湿機を使用したりして、気温だけでなく湿気対策も忘れずに行います。

また、人感センサー付きのエアコンの場合、犬を感知せずにエアコンが停止してしまい、室内が高温になって熱中症になってしまうというケースもあるので、人感センサーのテストもしておいたほうがより安全です。

熱中症の発生場所は・・・

・散歩中およびドッグランが48%、
・リビングが44%、
・旅行先などが8%

・・・という調査結果もあります。

「室内でエアコンをかけて留守番をさせているから・・・」と過信は禁物ということです。

そして、散歩やお出かけの時にも十分注意を。犬は路面からの反射熱を受けやすく、熱過ぎれば足の裏(パッド)を火傷してしまうこともあります。

散歩は気温の下がった時間帯に。アスファルトの温度にも気をつけたいものです。

最近では携帯型の熱中症計というのも市販されているので、そういったものを持参するのもいいかもしれません。

さらに、「車で外出の際、車内に犬を残す時には要注意です・・・」と云うより
車内にワンちゃんを残すコトはNG!絶対ダメ!です。

短時間でも車内は高温になる上、犬は逃げる場所もありません。場合によっては動物虐待ととらえられることもありますし、くれぐれもご注意ください。

 

関連記事:ドッグフード モグワンは安全??原材料を徹底評価!評判もチェック!

まとめ

ここでは、「犬 熱中症・症状や対策」等について判りやすくまとめてみました。ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?

ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?

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愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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