暑くて湿気の多い季節、シャンプーしたばかりなのにすぐニオイが気になったりすることはありませんか?
シャンプーしているのにべたつきやすい場合は、地肌まで洗えていない可能性も。
地肌までしっかり洗って、夏もスッキリ快適に!
そこでおすすめなのが「地肌洗いシャンプー」です。
ここでは、「地肌洗いシャンプーの手順とコツ」等について判りやすくまとめてみました。ぜひ愛犬のケアに役立ててください。
【PR】このサイトではアフィリエイト広告を利用しています。
◆しつけだけではない、犬を飼うに際して必要なことなど、
全ての犬の飼い主さんに見てほしい⇒「イヌバーシティ」
- 犬の「地肌洗い」のコツは?
- 地肌洗いの前のスペシャルケア
- 下洗い
- 本洗い
- すすぎ
- まずは“地肌洗いスペシャルケア”からスタート!
- 本洗いの前に“下洗い”をしよう!
- しっかり洗う“本洗い”をスタート!
- “すすぎ&リンス”で地肌洗いシャンプーは完了!
- 最後はしっかりと乾かして終了!
- 「しつけのプロ」のチカラを借りるのも方法です
- 「しつけ教室の問題点」と「飼い主としてのスキル不足」を解消する方法
- まとめ
- 当サイトでは なるべく添加物の少ない、良質な動物性タンパク質を使用した商品 を選んでランキングしているので、 大切なワンちゃんのためのドッグフード選びのご参考にしてみてくださいね。
- 今なら4,708円で試せる! ペロリコドッグフード ライト 低カロリーかつ低脂質でありながら、動物性タンパク質源をメインに使用している点も高評価です。30種類以上の野菜とハーブを配合しており、栄養バランスもGOOD!です。 そんなペロリコドッグフードライトは、 ✓体重管理が必要で食事制限をすすめられた ✓運動量が減ったシニア犬 ✓避妊・去勢後で体重増加が気になる愛犬 ✓愛犬の早食い対策をしたい飼い主さん ・・・上記のような場合是非おススメしたいドッグフードです。
犬の「地肌洗い」のコツは?
ブラッシング
抜け毛が多い犬の場合は?
抜け毛が多い犬の場合は、スリッカーブラシでもつれをといてから、専用のコームを使ってあげるとよいでしょう。
地肌洗いの前のスペシャルケア
オイルがない場合は?
下洗い
体のすみずみまでいきわたらせたら、シャワーヘッドを近づけてさっと洗い流します。
怖がりの犬の場合は?
本洗い
ネットで泡立てた濃い泡を背中からのせ、生卵を持つような力加減でやさしく洗っていきます。洗い残しがないよう、部位ごとに少しずつ洗っていくのがポイント。
汚れやすい足の指の間は、犬が怖がらないよう後ろからそっと持ち上げ、一本一本丁寧に洗いましょう。
耳のフチはとくに皮脂がたまりやすいので、両手で広げてもみ洗いをします。顔は嫌がる犬も多いため、最後に洗うとよいです。
毛が多い犬の場合は?
大型犬の場合は?
垂れ耳の場合は?
すすぎ
シャンプーの成分が地肌に残ってしまうと肌トラブルの原因になる場合があるので、すすげたと思ってからもう一度すすぐくらい丁寧におこないます。
最後に全身を指先で触り、ヌルヌルするところがないかチェックします。
短頭種の場合は?
まずは“地肌洗いスペシャルケア”からスタート!
犬用クレンジングオイルをベタつく部分になじませる
35~38℃のぬるま湯でさっと流す
体が乾いた状態でベタつく部分や地肌にオイルをなじませ、35~38℃のぬるま湯でさっと流します。オイルが乳化し、ベタつきを洗い落とします。
本洗いの前に“下洗い”をしよう!
薄めたシャンプー液を作り、犬の体全体にのせる
さらに泡立てネットを使いシャンプー液をもみこみよく泡立てたら、ネットか手で泡をすくい犬の体全体にのせていきます。
犬の全身の地肌に泡と水分をよくなじませる
シャワーヘッドを犬の体に近づけて流す
すみずみまで行き渡らせたらシャワーヘッドを近づけてさっと洗い流します。
ちなみに、下洗いは地肌と被毛を十分に濡らし、表面的な汚れを落とすことが目的なので、このときの泡は、水分の多いものでOKです。
しっかり洗う“本洗い”をスタート!
シャンプー液を泡立ててもっちり泡を作り、部位ごとに洗う
洗い残しがないよう、大きく手を動かさず、部位ごとに少しずつ進めていくのがポイントです。
皮脂や汚れが溜まりがちな足の指の間は、広げてしっかりと洗う
その際、犬が嫌がらないよう、後ろからそっと持ち上げて洗うのがポイント。
皮脂が溜まりやすい耳のフチはもみ洗いを
顔周りは嫌がりやすく、最初に洗うと泡やお湯が目に入ることもあるので、最後に洗うとよいでしょう。立ち耳の犬の場合も同じように、耳のフチを重点的に洗ってください。
“すすぎ&リンス”で地肌洗いシャンプーは完了!
手にぬるま湯をためて、ゆすぎ洗いをする
シャンプーの成分が地肌に残っていると皮膚トラブルの原因になるので、丁寧にしっかりすすいでください。
薄めたリンスを全身に行き渡らせる
なめらかな被毛に仕上がるよう、1回分のリンスを1リットル前後のぬるま湯で薄めて全身になじませます。
薄めのリンス液なので基本的にはすすがなくてもOKですが、リンス液が濃くなってしまった場合は、全身をざっと洗い流してあげてください。
最後はしっかりと乾かして終了!
被毛を絞って水気を切る
地肌洗いシャンプーが終わったら、まずは犬の頭からお尻へ毛並みに沿って手を滑らせ、水分が溜まりがちな足先は上から下に軽く握るようにして、水気を切ってください。
タオルで押さえて水を吸い取る
スポンジタオルの場合は水を吸収したらその都度絞り、普通のタオルの場合は何枚も用意して、どんどん取り換えながらふき取りましょう。
ドライヤーで冷風と温風を切り替えながら乾かす
部位ごとに乾かし、その都度乾いたことを確認しながら次の部位に進め、全身しっかりと乾いたら終了です。
※皮膚病などの持病がある犬の場合は、必ず獣医師に相談してください。
「しつけのプロ」のチカラを借りるのも方法です
これまで紹介した方法を試してみても、なかなかいうことを聞いてくれない・・・そんな時は、犬のしつけのプロフェッショナルのチカラを借りるというのもひとつの方法です。
最近では、動物病院でもしつけ教室を行っているところが増えています。大切なのは、「犬がプロのいうことを聞くようになること」ではありません。
「犬が飼い主と信頼関係を築けるようになること」です。そのため、プロのアドバイスを受けながら、飼い主自身がしつけていけるような方法をおススメします。
関連記事:最強の「犬社会化トレーニング方法」はどうするの?ポイントは?
「しつけ教室の問題点」と「飼い主としてのスキル不足」を解消する方法
「大きなお金の負担」「時間」「トレーナーからの大きなストレス」「愛犬への虐待」等がしつけ教室の問題点や不透明な点でした。
加えて、「飼い主さん自身がしつけスキルを身につけられない」ことも、重大なしつけ教室の問題でした。
費用が安く済んで、
時間に縛られず、
トレーナーからのストレスや虐待も一切なく、
飼い主さん自身が確実にしつけのスキルを身につけられる。
そんな最高のしつけ教室があったらいいですね。
↓ ↓ ↓
このしつけ教材は、飼い主さんに知ってほしいことや、知らないといけないことがすべて網羅されていて、特に子犬を育てている方には早いうちから実践していただきたい内容がわかりやすく解説されています。
百聞は一見に如かずです。
そのしつけ教室が「イヌバーシティ」です。下のリンクから詳しい内容をチェックできます。
イヌバーシティは犬のしつけの本場アメリカでドッグトレーナーの資格を取得、これまでに20,000頭以上ものトレーニングをしてきた、有名実力派ドッグトレーナー 志帆(しほ)先生のオンラインスクール(教材)です。
たくさんの飼い主さん達がイヌバーシティで、時間に縛られず、お金もかけず、ノーストレスで、無理することなく、自分の力で愛犬の問題行動を直しています。
特筆すべきは「家計に優しい=コスパの好さ」です。1度購入すれば一生使えます。2頭目、3頭目のトレーニングに使っても追加の料金は一切発生しません。
イヌバーシティがあれば、犬のしつけ法、トレーニングスキル、考え方、犬の特性まで、しつけ・トレーニングに必要なことを全て覚えることができます。
愛犬と楽しく幸せな生活を送るのためのすべてを身につけることができます。
オンラインスクールなので、性格の悪いトレーナーのいやがらせや虐待行為は一切ありません。
ストレス無しで楽しく愛犬をしつけることができます。
以下の記事でイヌバーシティについて詳しくまとめていますので、ぜひ一度チェックしてみてください。
↓ ↓ ↓
発売開始から5年連続売り上げ日本一!
1括~24分割 Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~ 犬のしつけ教材
【大人気のしつけ教材】犬のことを深く学んで信頼関係を深めよう!
まとめ
ここでは、「地肌洗いシャンプーの手順とコツ」について判りやすくまとめてみました。
ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?
お宅のワンちゃんの「シャンプー」の問題解決のご参考にして下さい。
発売開始から5年連続売り上げ日本一!
1括~24分割 Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~ 犬のしつけ教材
【大人気のしつけ教材】犬のことを深く学んで信頼関係を深めよう!
当サイトでは なるべく添加物の少ない、良質な動物性タンパク質を使用した商品 を選んでランキングしているので、 大切なワンちゃんのためのドッグフード選びのご参考にしてみてくださいね。
愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント