愛犬が突然ご飯を食べなくなると心配ですよね。ワンちゃんは病気やストレス、わがままなど様々な理由からご飯を食べなくなることがあります。
しかし、ご飯を食べない以外は普段通りということも多いので、すぐに病院に行くべきか判断がつかずに悩んでしまう飼い主さんもいるでしょう。
ここでは、「犬がドッグフードを食べないときに考えられる原因と、飼い主さんができる簡単な対処法」等について判りやすくまとめてみました。ぜひ愛犬のケアに役立ててください。
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- 愛犬がドッグフードを食べない時に注意するべきこと
- 犬がドッグフードを食べない時の主な原因・理由
- 犬がドッグフードを食べてくれない時の対策・対処法
- 食いつきが違う・・・と話題のおすすめのドッグフード2点
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愛犬がドッグフードを食べない時に注意するべきこと
愛犬がドッグフードを食べない時に、どんなところに注意をすべきかここでは解説します。病気の可能性があるのは、どんな様子でわかるのかも知っておきたいポイントです。
愛犬が一つでも次のケースに当てはまる場合は動物病院へすぐに連れて行きましょう。
ドッグフードだけでなく水も飲めていないのかどうか
もし愛犬が水も飲めていないのなら要注意です。健康なときにどれくらいの水を飲んでいるかを見ておきます。
具体的な量でなくても大丈夫です。いつものお皿でどれくらいの量を、1日に何杯くらい飲んでいるかを見てください。
水を飲まなくてもすぐに脱水症状を起こすことはありませんが、夏場は特に注意してください。ぐったりしていないか、鼻は乾いていないか、皮膚にハリがあるかを判断します。
それでも愛犬の様子がおかしいと感じたら、体調不良や病気の可能性が考えられます。早めに動物病院に連れて行ってください。
犬が絶食しても問題がないのは2日が限界
犬がドッグフードを丸2日食べなくなったら、動物病院に連れて行きます。病気の内容によっては、ガンなどの早期発見が重要なものもあります。
発見が遅れたため治療ができないほどに進行していたケースは少なくありません。
少しずつでも食べるのなら様子を見ても良いですが、早めに獣医に相談すれば安心できるでしょう。
犬がドッグフードを食べない時の主な原因・理由
ストレスにより食欲が低下している
犬もストレスにより食欲が低下して、ドッグフードを食べない時があります。人間でも強いストレスにさらされると食欲がなくなることはありますが、犬も同じです。
何か嫌なことがあったり、周囲の環境が不安だったりすると犬もストレスを感じやすくなります。
犬のストレスの原因をできる限り把握して、ストレスの原因となるものを取り除いてあげましょう。
◆ストレス行動の例 ・食欲の低下、 ・吠える、噛むなど攻撃的になる、 ・人や他の犬を避ける、 ・あくび、 ・体を掻く、 ・下痢、 ・嘔吐、 ・抜け毛、フケ、
犬のストレスにさらされているサインは、見た目や体調の変化にも現れます。ドッグフードを食べない以外にも、上記のようないつもと違う症状が現れていないかをチェックするようにします。
何らかの病気
ストレスだけならまだ良いですが、犬がドッグフードを食べないのは病気が原因の場合もあるため注意が必要です。
ストレスのサインをチェックする以外にも、目や鼻に異常がないか、毛のツヤはあるか、どこか痛がっている様子はないかなどを確認します。目で見るだけでなく、体を触ってみるなどして変化がないか確かめてみてください。
しかし「例えば誤食や誤飲をした時」は無理にご飯を食べさせてはいけません。除草剤を舐めたときやネギを食べた、ゴミを食べたときは無理に食べさせると嘔吐や悪化の可能性が高くなります。
誤飲や誤食をしたときは、ドッグフードを食べさせるよりも動物病院を受診するようにしましょう。
このような場合は病気による食欲低下の可能性がある 犬がドッグフードを食べないときに、次のような症状があったら病気の可能性も考えられます。ストレスだと自分で診断せず、心配なときは早めに動物病院に診てもらってください。
◆病気が疑われる主な症状 ・食欲不信、 ・おやつを食べない、 ・よだれが多い、 ・元気がない、 ・寝ている時間が多い、 ・体重の減少、 ・嘔吐、 ・下痢、 ・水を飲まない、 ・震え・痙攣、
上記の症状はほんの一例にすぎません。
当てはまらない場合でもおかしいと思ったら動物病院を受診しましょう。素人が判断するのはたいへん危険です。
体調不良(夏バテなど)
犬は本来、食べ物の乏しい秋や冬に食事量を増やしています。夏場は自然と食事が少なくなりますから、食欲が落ちたと思われてしまうのです。
さらに夏は人間でも暑さで動きがにぶくなるものです。犬も暑いのは同じですから、夏バテをすることもあるでしょう。
歯が痛い
歯周病などで歯が痛い場合は、犬はドッグフードを食べなくなります。普段から歯磨きをして予防や対策をするのが一番ですが、歯の痛みが進行したら先に治療してあげましょう。
治療内容はおもに薬や歯石除去などが一般的です。犬がドッグフードを食べなくて困ったら、体だけでなく口の中もチェックしてみてください。
ドッグフードの味が好みではない・飽きた
人間が毎日同じ物を食べていると飽きるように、犬も同じドッグフードが飽きた可能性があります。ドッグフードにもたくさんの種類がありますが、もともと好きではないドッグフードを毎日与えられて飽きてしまったのかもしれません。
またはドッグフードの消費期限が長いものは、香りや味が徐々に落ちていきます。
特に大袋のドッグフードはコスパが良いですが、少しずつ酸化が進んでいき味が低下していくのです。 そのため最初は勢いよく食べていても、匂いや味が落ちて美味いと感じる気持ちが少なくなったのかもしれません。
高齢化(シニア犬)により食べるのがしんどい
シニア犬になると、体にさまざまな変化が現れます。消化吸収能力の低下や歯が弱くなる、噛む力が弱くなるなどです。またシニア犬は運動量も低下するため、食欲がわかないといった変化もみられます。
さらに老化により性格が変わる犬もいます。人間でも加齢によって性格が変わることがありますが、犬も同じです。
わがままになる、こだわりが強くなるなどの変化がみられることもあるため、必ずしも病気だとは限らないのです。
体力が低下すると散歩で多く歩けなくなりますし、食べ物に関する興味関心も薄れます。 老化による体力や食欲の減退はごく自然なことですが、病気にかかりやすくなるため体調の変化はよく見てあげましょう。
犬のわがまま
ドッグフードを食べないのは、犬のわがままが原因の可能性も考えられます。犬が大好きなおやつや人間用の食べ物をたくさん与えているなんてことはありませんか?
ドッグフードよりもおいしいおやつを食べたいのは当然です。もしくはおやつである程度お腹が膨れてしまっているのかもしれません。
おやつに心当たりがあるときは、一時的におやつをやめるか量を減らして様子をみてみましょう。
またおやつとドッグフードを与えるときに、飼い主さんの態度に違いがあることが原因の場合もあります。
おやつを与えるときはニコニコしているのに、ドッグフードを与えるときは厳しい顔で「待て」や「お手」などをさせているケースなどが当てはまります。
このような場合だと楽しくて美味しいおやつと、厳しくて普通の味のドッグフードではおやつが良いと犬は覚えてしまいます。
犬がドッグフードを食べてくれない時の対策・対処法
ここからは犬がドッグフードを食べないときの具体的な対処法について解説していきます。原因が何となく分かったら、できることから少しずつ試してみてください。
ドッグフードにトッピングするなど工夫してみる
いつものドッグフードに飽きた場合は、肉や野菜などをトッピングしてみましょう。ただしトッピングをする割合は、カロリーのとりすぎに気を付けてください。
またあまりにたくさんトッピングをしてしまうと、栄養が偏ってしまいます。トッピングをするときは、増やした分だけドッグフードを減らします。
ドッグフード全体の1割を目安に、トッピングを与えてみてください。慣れてきたらトッピングの量を少しずつ減らしていき、いつもの量に戻していきます。
ドッグフードを温める
ドッグフードの温度が気になって食べなくなることもあります。とくに子犬やシニア犬は冷たいごはんを嫌がることが多いです。
さらに季節の変わり目などに、気温や環境の変化によりドッグフードが冷たく感じる犬もいます。
ドライタイプのドッグフードは、温めたりふやかしたりしてみましょう。ドッグフードを温めると香りが強くなるため、より食いつきが良くなることも多くあります。
温める温度は人肌くらいの40℃前後を目安にします。そのまま電子レンジで温めても良いですし、あらかじめ容器だけを温めておいても良いでしょう。
ただしあまりに高温になるとやけどの原因になるため注意してください。温めすぎるとドッグフードの栄養素を壊してしまう恐れもあります。
ドッグフードを変えてみる
ドライフードを与えていた場合は、ドッグフードを変えてみてください。ドライタイプならウエットタイプに替えてみても良いでしょう。
ただしあまりに頻繁にドッグフードを変えていると「今食べなくても新しいドッグフードを食べさせてくれる」と学習してしまいます。
すると同じことの繰り返しになってしまい、犬もわがままになってしまいます。ドッグフードを変えるのは効果的ですが、食べなくなってもこの方法は多用しないようにします。
散歩などの運動量を増やす
ドッグフードを食べないのは、ただ単にお腹が空いていない可能性もあります。まずは散歩をして運動量を増やしましょう。運動不足は食欲にもストレスにも良くありません。愛犬が運動不足にならないよう、常に意識してあげましょう。
ドッグフードを食べなくなるまでの犬との生活を思い返してみてください。飼い主の都合でお留守番が多くなり、散歩が少なくなってないでしょうか。
誘ったときに喜んで散歩に行く場合は、積極的に連れて行ってあげましょう。 それでも散歩に行かない場合は、病気の可能性もあります。心配なときは動物病院に相談してください。
犬のストレスとなり得るものを取り除く
犬は食事のときに、ストレスを感じてしまっている可能性があります。食事中に頻繁に触ったり話しかけたりすると、集中して食べることができません。食事中の犬はいつもより無防備になるため、安心して食事ができる環境が必要です。
また迎え入れたばかりの犬は環境の変化に慣れていないため、緊張してストレスを感じていることもあります。 最初はあえて離れてみて、安心した状態で食べさせてあげましょう。
◆犬の主なストレス要因 犬がストレスを感じる要因には、次の例があげられます。 ・留守番が多い、 ・新しい犬を迎え入れた、 ・知らない人が近くにいる、 ・飼育環境が良くない、 ・周りの音が気になる、 ・旅行や預かりなどで違う場所に出かけている、 ・飼い主がそばにいない、
犬は些細なことでもストレスを感じてしまいます。人間でも上記のような状態での食事は緊張してしまいます。
犬も人間と同じように考えて、安心した状態で食事ができる環境を整えてみてください。
病気を疑う場合は動物病院へ
犬がドッグフードを食べない原因はたくさんあることがわかりましたが、病気のため食事が喉を通らない可能性もあります。食事の環境に心当たりがない場合は、体調の変化をみてあげましょう。
あまりにいつもと様子が違う場合は、早めに動物病院に相談してください。獣医の診察により原因がわかれば、飼い主さんも安心できます。
食いつきが違う・・・と話題のおすすめのドッグフード2点
犬がドッグフードを食べないときは、食いつきが良いドッグフードを試してみたくなるものです。
しかしドッグフードはたくさんあって、どれを選んだら良いのかわからないのではないでしょうか。選んだはいいものの、食べてくれなかったら元も子もありません。
そんなときにおすすめのドッグフードを紹介します。ドッグフードを食べなくて心配なときに、ぜひ試してみてください。
モグワン
ブッチ
関連記事:ブッチドックフードの良い評価、悪い評価、特徴、お得な購入方法も徹底解説
まとめ
ここでは、「犬がドッグフードを食べないときに考えられる原因と、飼い主さんができる簡単な対処法」について判りやすくまとめてみました。ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?
当サイトでは なるべく添加物の少ない、良質な動物性タンパク質を使用した商品 を選んでランキングしているので、 大切なワンちゃんのためのドッグフード選びのご参考にしてみてくださいね。
愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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