今日では、ペットショップやホームセンター、インターネット通販などでも様々なドッグフードが手に入ります。
たくさんの種類があり過ぎて、「愛犬のためにどのドッグフードを選んであげるのが良いか?」、迷ってしまいます。
ここでは、「ドッグフードのタイプ別・目的別にみる種類と特徴」等について判りやすくまとめてみました。ドッグフードを購入するときの参考になれば幸いです。
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タイプ別に見るドッグフードの種類とは?
ドッグフードには様々な製法や種類があります。ドッグフードを選ぶ際、最初はどのような製法の物がいいのか、どのような種類を選べばいいのか迷ってしまいますね。
ここではタイプ別ドッグフードの代表的な製法を紹介していきます。
ドライフード
ドライタイプは水分含有量が10%以下のドッグフードです。形状は粒状、フレーク状など様々な種類があります。ドッグフードの中で最も一般的なのがドライフードです。
ペットフード協会によると、ドライフードとは、水分含有量が10%以下のドッグフードと定義されています。
加熱発泡処理された、いわゆるカリカリの粒状のドッグフードで、水分含有量が少ないためカビなどが生えにくく、常温のまま比較的長く保存できるのがメリットです。
また、セミモイストフードやウェットフードなどの柔らかいドッグフードに比べて、ドライフードは歯石が付きにくいという点もメリットとして挙げられます。
ドライタイプのメリットとしては、以下のようなものがあります。
◆ドライタイプのメリット ・保存性に優れている、 ・取扱メーカーが多く様々な食材のドッグフードがある、 ・ドッグフード自体が硬く凝縮されている為、歯に歯垢がつきにくい、 ・一粒あたりの栄養価が高く、少量で必要なカロリー、栄養素などを取り入れられる、 ・歯石が付きにくい、
特にパピー犬、シニア犬にはその傾向がある可能性が高いです。
その場合、無理に与えるのでなく、ドッグフードに水分を含ませて少しふやかしてあげたりすると好いです。詳しくは下記で説明しています。
関連記事:ドッグフードをふやかすのはいつまで?正しい与え方を解説!!
ソフトドライフード
ドライタイプと比較し水分が多いソフトドライフードです。水分含有量が25〜35%程度あり、いわゆる半生タイプと呼ばれるものになります。
加熱発泡処理されたしっとりした質感のドッグフードで、硬いものが苦手な愛犬でも食べやすいのがメリットです。
ソフトドライフードには、しっとり感を保つための湿潤調整剤や、カビを防止するための保存料など、添加物が使われることが多くあります。
形状はドライタイプと同じような粒状ですが、水分を多く含んでいる為、ドッグフード自体が柔らかくしっとりとした感じです。
ソフトドライのメリットは、ドライタイプと比較し嗜好性が強く、食いつきが良いところです。
また、ドライでは硬くて食いつきの悪かった犬も、少ない力で噛むことができます。
デメリットとしては、水分量が多いことから腐りやすいところです。
袋詰めで販売されているものが多く、開封後は保存方法にも配慮が必要です。 開封後は密閉性の高い容器での保管をおすすめします。
関連記事:ドッグフードの正しい保存方法は?ドライとウェットでは違うの?
また、ドッグフード自体が柔らかい為、その分歯につきやすく、ドライタイプと比較すると愛犬の口の中のケアも必要となってきます。
関連記事:ドッグフード・犬の歯磨きのやり方と頻度は?子犬はいつから?
セミモイストフード
水分含有量が25〜35%で、半生タイプのドッグフードです。
ソフトドライフードが加熱発泡処理されたものであるのに対し、セミモイストフードは発泡処理されずに押し出し機などで形成されたものを指します。
セミモイストフードも、硬いものが苦手な愛犬でも食べやすいのがメリットですが、
やはりしっとり感を保つための湿潤調整剤や、カビを防止するための保存料など、添加物が使われることが多くあります。
ソフトドライは、原材料を混ぜた後に加熱発泡処理を行いますが、セミモイストは発泡や乾燥などは行いません。
メリットとしては、嗜好性が強く食いつきが良いです。
偏食の多い犬でも匂いに刺激され、ガツガツ食べるケースも珍しくないです。柔らかいドッグフードなので、歯、歯茎、顎に不安のある犬でも食べられます。
デメリットは、水分が多い為、腐食しやすく、長期保存には向きません。
また、保存性を保つ為に、保存料、添加物を使用している製品が多く、結果として犬の健康面を損ねる可能性があるフードもあり、セミモイストのドッグフード選びは慎重にならざるを得ません。
価格面でも、ドライタイプと比較すると割高感があります。
※「セミモイストフード」を嫌ってるワケではありませんので、誤解しないで下さいね。情報として、お伝えしています。
ウェット缶詰
ウェット缶詰のドッグフードは、水分75%と豊富な水分が含まれ、素材本来の味が缶詰の中に凝縮されています。愛犬の食が細い時に与えると、栄養分、水分の補給にも繋がります。
主食として与える以外に、他の種類のドッグフードと混ぜて与えたり、ケースバイケースで使えるのも、ウェット缶詰の特徴と言えます。
また、水分が多く含んでいる事から傷みやすく、開封後の消費期限が短いのもポイントです。
メリットは、缶詰を開封しなければ長期保存が可能です。
缶詰という特性を生かし、非常食として保管しておくのもオススメです。一食一缶食べきりタイプの種類が多く、フレッシュな物を与える事ができます。
デメリットは、密閉された缶詰とは言え、長期保存という観点から、保存料、添加物が使用されているフードが多い傾向にあります。よって常食として与えるにも注意が必要です。
また、ウェットフードは柔らかい食材が多く、結果として歯石がつきやすくなり、食後はなるべく早めに口内ケアをする事をオススメします。
関連記事:ドッグフード・歯周病を予防するための犬の歯磨き方法!
価格面も、缶詰単体で販売されている物が多く、袋詰めで販売されているドライタイプと比較すると割高感があります。
ウェットその他
ウェットタイプのドッグフードには、缶詰以外にもチルド型、アルミトレー、パウチ型等、様々な種類の物があります。缶詰同様、開封前であれば保存性が優れており、長期間の保存が可能です。
パウチ型の小分けタイプであれば、旅行の際に持って行くのも便利ですし、使い方次第で非常に重宝します。
包装はバリアー性の高い材質を使用し、脱酸素剤を使用している物が多く見られます。
ウェットタイプのフードも多様化していて、生肉を与える飼い主さんも居るのではないでしょうか。
本来、犬はオオカミから進化した肉食動物であり、生肉を食べる事が当たり前だったと言われています。
しかし、急に犬に生肉を与えると消化不良を起こしたり栄養バランスが偏り健康に害を及ぼす可能性もあります。また、生肉の取り扱いは衛生面などから充分に注意しなければなりません。
フリーズドライフード
フリーズドライフードとは、凍らせた原材料を真空状態で乾燥させるフリーズドライ製法によって作られたドッグフードです。
原材料を加熱しないため、熱に弱い栄養や風味が損なわれないのがメリットです。
さらにフリーズドライフードは、保存料を使用せずに常温で長く保存することができます。
目的別に見るドッグフードの種類
目的別ドッグフードには目的に応じて種類があります。代表的なものとして「主食」「間食」「療法食」と分けますが、その他に目的に応じた「目的食」などがあります。
主食
総合栄養食とは、毎日の主要な食事を与える事を目的とした「主食」と言われるもので、ドッグフードと水分だけで栄養素を取り入れる事ができる、バランスの取れたドッグフードの事を言います。
子犬期(成長期)・成犬期・シニア期などそれぞれの成長段階で必要な栄養は異なるため、主食の中でも愛犬の成長段階に合ったものを選ぶようにしましょう。
あるいは、全ての成長段階に必要な栄養を摂取できる「全ライフステージ対応」や「全年齢対応」の主食を選ぶのも良いです。
総合栄養食の基準は、「ペットフード公正取引協議会」の定める試験結果を基に定められています。
また「総合栄養食」と表記するには、犬の成長段階の併記、「分析試験」「給与試験」をクリアした等の表記が必要となります。
間食
ドッグフードのうち間食とされるのは、おやつやごほうびとして与えることを目的としたものです。
主に愛犬の楽しみのために与えるものなので、1日に与える間食の回数や量が多すぎると、栄養バランスが偏ってしまうおそれがあります。
ペットフード協会では、間食を与える量が原則として1日あたりのエネルギー所要量の20%を超えないようにすることを求めています。
総合栄養食とは
ドッグフードには、「主食」と近い意味で使われる用語に「総合栄養食」というものがあります。
総合栄養食とは、ペットフード公正取引協議会の定める分析試験の結果、犬が必要とする栄養基準を満たすことが証明されたドッグフードです。
この栄養基準は、アメリカのAAFCO(全米飼料検査官協会)の定める栄養基準に準拠しています。
なお、主食となるドッグフードの全てが総合栄養食であるわけではありません。
たとえばヨーロッパには、アメリカのAAFCOに相当する組織としてFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)があり、FEDIAFも独自の栄養基準を定めています。
そのためヨーロッパが原産のドッグフードの中には、FEDIAFの栄養基準に準拠した主食として作られているものもあります。
総合栄養食という表示がなくても主食となるドッグフードがあるので、それぞれのドッグフードの表示をよく確認するようにしましょう。
療法食
療法食とは特定の病気に対して、獣医師の指導のもと栄養バランスを特別に調整したドッグフードです。犬も人間と同じで、治療の為に食事療法を欠かせない場合があります。
治療の内容に合わせて栄養成分が調整されているドッグフードですので、独自の判断で選ぶことは避け、必ず獣医師の指導を受けて与えるようにします。
病状によって特定の栄養素を与えたり、少なくさせたりする必要があり、その内容は専門的な知見がなければ判断は難しいです。
関連記事:ドッグフード・療法食とはなに?種類や食べない時の対処法は?
その他
その他の目的食として、副食、カロリー補給食、栄養補助食などがあります。
人間でいう、サプリメント、ふりかけのような類いのもので、カロリー補給、栄養の調整を目的としたものです。必要に応じて、主食に混ぜたり、ふりかけて使用します。
目的食はむやみに与えるものではありません。
どの栄養分が必要なのか、判断がつかない場合は、動物病院、ペットショップ等で専門的なアドバイスを受けることをオススメします。
おススメ記事:ドッグフード モグワンは安全??原材料を徹底評価!評判もチェック!
関連記事:犬種・ライフステージ・原材料別にみるドッグフードの選び方をご紹介!
しつけ教室という選択
ワンちゃんへのしつけはとても大変です。 特に成犬のしつけは素人の手には負えないこともあるため、場合によってはプロにお任せすることを考えてもいいでしょう。 無理に頑張ってみても、しつけはすぐに効果が期待できるものではありません。 いつ終わるか分からないことを続けていると、飼い主さんがストレスを溜め込んでしまい、愛犬に当たってしまうこともあるでしょう。 そうなっては、しつけどころではありません。 もしも、「自分にはしつけは無理かもしれない…」と思ったら、限界を迎える前に専門家に依頼し、愛犬にあった正しいトレーニング方法をお願いしてみてください。
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初めて犬を飼う方などは、なかなかしつけが難しい、やっているつもりだけど覚えてくれない、ということもあるでしょう。
そうであれば、「プロのノウハウを借りる」と云う選択肢も考えてみませんか。
プロのトレーナーがストレスを与えることなく、上手に訓練してくれます。飼い主もトレーナーの方法を見て、自宅でどのようにしつけたら良いのかを学ぶ機会にもなるはずです。
トレーナーはたくさんの犬を見てきていますので、それぞれの犬の特徴を見分けて、どんな教え方が一番効果的かを判別できます。
愛犬をしつけるためにどんなことをしたら良いかをプロに聞きながら、自宅でできることを学んで試してみませんか。
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まとめ
ここでは、「ドッグフードのタイプ別・目的別にみる種類と特徴」について判りやすくまとめてみました。ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?
お宅のワンちゃんの「ドッグフードの選び方」の問題解決のご参考にして下さい。
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愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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