「散歩が大変~!!」なんて、云ってませんか?
散歩は、犬を飼うことの楽しみの一つですよね。
ただ・・・フレンチブルドッグは、ほかの犬と比べて少し散歩の際に注意が必要です。
フレブルの体質を踏まえた上での適切な散歩の仕方や、散歩を嫌がる場合の対処法について、わかりやすく解説します。
フレブルと楽しい毎日を送るために必要なしつけについて、「フレンチブルドッグの遊びと散歩しつけ方」等について判りやすくまとめてみました。ぜひ愛犬のケアに役立ててください。
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犬にとっての散歩とは?
犬にとって、散歩は単に運動のための行為ではありません。
外の世界を見たり、ほかの犬や知らない人と接することで好奇心を満たしたり、自分の縄張りをパトロールすることで精神的に安心したり満足したりといった重要な効果があります。
また、大好きな飼い主と一緒に過ごせる散歩の時間は、犬にとって大きな喜びでもあります。
フレンチ・ブルドッグ の散歩について
フレンチブルドッグは、ブルドッグやパグと同じく、ペチャっとつぶれた鼻が特徴の「短頭犬」です。
短頭犬は鼻が短いため呼吸が苦手で、呼吸による体温の発散もしづらいため、ちょっとしたことですぐに呼吸困難や熱中症に陥ってしまうことで知られています。
ほかの普通の犬と同じような感覚で散歩に出かけることはNGです。
フレンチブルドッグを安全に散歩させるには、散歩にかける時間や外気温に十分気を配る必要があります。フレブルは、もともとたくさんの運動を必要とする犬ではありません。
1日1~2回、1回に30分程度、呼吸が荒くならないくらいのペースで歩くだけで十分です。また、春~夏は、太陽が出ている時間帯の散歩はNGです。
人間にとっては暑くないから大丈夫と感じても、熱い地面の間近にいるフレブルにとっては危険な温度となっていることがあります。
また、散歩の途中でほかの犬に会うなどして興奮しすぎてしまうと、呼吸困難に陥ることがあります。
激しく「ハァハァ」と言い始めた頃にはすでにかなりの苦しさを感じているので、こういった症状が出る前に歩くのをやめ、いったん興奮を落ち着けてあげたり、水を飲ませて体温を下げたりすることが大切です。
成長に合わせた散歩と遊び
フレブルは長時間の運動は特に必要はありません。
散歩も『毎日必ず行かなくてはいけない』と言う訳でもなく、『1日何分以上散歩をしなくてはいけない』と言う訳でもありません。
しかし、全く散歩に行かないというのは問題です。ストレスを貯めさせないように、肥満防止のために、気分転換も兼ねて散歩へ連れ出してあげます。
フレンチブルドッグは遊ぶことが大好きです。気候などの関係上、散歩に行けない日はおうちの中で一緒に遊ぶことでお互いの信頼関係も深まりストレス解消にもなります。
関連記事:犬と暮らす・フレンチブルドッグ の「遊びと散歩」はどうするの?
フレブルの散歩と遊び 子犬期
抵抗力が低く免疫力が低いので、注意が必要
必ずパピーのワクチンプログラムが終了して1~2週間ほど経ち、ワクチンの効果が表れた頃から出かける様にしてください。
気分転換に外に連れ出してあげたい時は、ダッコしたまま散歩に連れ出し、外の空気を吸わせてあげるのも一案です。
外へ連れ出せるようになるまでは、家の中で散歩のときに欠かせない首輪やリードになれる練習を行います。
まずは首輪の練習。初めは慣れない為、嫌がって取ろうとしたり噛んだりしますが、取らずにしばらくそのままにしておくとだんだん慣れてきます。
あまりに気にするようであれば数分付けておき、だんだん付ける時間を長くしていき、徐々に慣れさせるようにしましょう。
首輪に慣れたら次はリードです。リードも初めは物珍しいので噛んだり遊んでじゃれたりします。こちらも序所に慣れさせるように家の中でリードを使って歩く練習をしておきましょう。
生後半年頃までの子犬は家の中や庭で気ままに遊ぶ程度の運動量がベストな状態です。外へ連れ出せるようになっても、無理に走ったりさせると過度な運動量となります。
公園などで時間を忘れて遊ばせすぎると疲れてしまい体調を崩すことがあるので注意します。また、骨格が十分に出来ていない為、股関節をいためる危険も有ります。
この頃は『運動』より『散歩』程度で10分~20分程の散歩で十分です。外の環境に慣れさせる程度に考え連れ出します。
フレブルの遊びと散歩 成犬期
体が仕上がる代わりに、脂肪の燃焼が減り、肥満になりやすい
成犬になると、体がだんだん仕上がってくるので、子犬期に比べ、動きも落ち着いてきます。そのためか、脂肪の燃焼も減り、肥満になりやすくなります。
特にフレンチブルドッグは他の犬種に比べて血統的に太りやすい体質です。
健康の為にも体重を維持させるために散歩に連れ出し、歩く速度に変化を付けるなど、メリハリのある運動を心掛け、犬の心身の充実や健康維持につなげなます。
毎日の運動は朝夕2回、広場などでの自由運動と引き運動を組み合わせて体調に合わせて30分程度おこなうことが好ましいです。
毎日同じ時間に散歩に連れ出すと、その時間が来て散歩に行けないと、犬は催促するようになります。
フレンチブルドッグにも人にもストレスにならない様、散歩の時間はあまりきちんと決めすぎずに散歩に連れ出すようにします。
フレンブルの遊びと散歩 シニア期
運動量が足りなく、食欲不振や肥満になりやすくなる
フレンチブルドッグも老犬になると、あまり自分から体を動かそうとすることが減り、運動不足になりがちになります。
食欲不振になったり、逆にドッグフードを食べる量が増えると、運動量が足らず、肥満になり、健康を害することにつながります。。
リフレッシュ程度に考え、過度な運動で取り返しのつかない怪我や病気にならない様、配慮して個々の状況を見ながら無理が無い程度に運動をさせます。
年齢に応じて家の近所を休みながら数分歩く程度でも十分です。また、雨の日や非常に寒い日、真夏などは体力を余分に消耗してしまいます。
外に出たがらない日は無理に連れ出さず、犬の気分に合わせてみます。
外に出なくても室内で気分転換を兼ねて一緒に遊ぶだけでも十分です。毎日の運動量も成犬期に比べて少なめにし、疲れすぎないように注意します。
健康な体を維持することを目的とし、適度な運動を心掛けます。
散歩の注意点について
フレンチブルドッグは、基本的には遊び好きの犬種ですが、中にはあまり運動が好きではない犬もいます。
散歩の途中で飽きて歩かなくなってしまった時は、無理に進行方向に引っ張ると、犬も抵抗して踏ん張ってしまい、なかなか進みません。
また、肉球をケガしたり、首が締まったりする危険もあります。
フレブルは、とくに気管虚脱など呼吸器のトラブルを起こしやすい犬種なので、リードを引っ張って無理に歩かせることはおススメしません。
愛犬に適した散歩量を把握するほか、なるべくなら事前にリーダーウォークをマスターし、散歩中に歩かなくなる状況自体を回避するようにします。
犬に散歩を楽しんでもらう上で一番大切なのは、仔犬の頃から散歩に慣らして「散歩=楽しい!」と覚えこんでもらうことです。
せっかくの散歩がストレスにならないよう、健康面にも犬の気持ちの面にも気を配ってあげてください。
子犬を外に連れ出す、散歩するときのポイント
首輪とリードに慣れさせる
犬を屋外に連れ出す時、必ず必要なのが首輪とリードです。着けるのを慣れさせるために、犬をクレートから出す時は、室内でも必ず首輪を着けるようにします。
毎日着けることによって首輪に慣れることに加え、いざというときに犬の動きがコントロールしやすくなるので、安全確保にも役立ちます。
もしリードをいやがる場合は、室内でリードを着けて歩く練習をしておきます。
散歩のときのマナー
散歩のときは、必ず犬にリードをつけます。どんなにしつけが行き届いていても、ドッグランなどノーリードが許されている場所以外ではリードを外してはいけません。
人や他の犬に近づける場合は、相手の許可を取ってからにします。
中には犬が苦手な人や、相性の悪い犬もいるので注意が必要です。
また、外で排泄する可能性がある場合は、ゴミ袋と水を持参して汚れを残さないようにします。
散歩の時間はあえてランダムにします。
毎日同じ時間に出かける癖をつけてしまうと、犬が散歩をせかして吠えたりするようになることがあるからです。散歩コースも出来れば日によって変えましょう。
いつも同じところを歩くのでは刺激が乏しく、犬の楽しみも少なくなってしまいます。
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「しつけのプロ」のチカラを借りるのもアリだと思います
これまで紹介した方法を試してみても、なかなかいうことを聞いてくれない・・・そんな時は、犬のしつけのプロフェッショナルのチカラを借りるというのもひとつの方法です。
最近では、動物病院でもしつけ教室を行っているところが増えています。
大切なのは、「犬がプロのいうことを聞くようになること」ではありません。
「犬が飼い主と信頼関係を築けるようになること」です。そのため、プロのアドバイスを受けながら、飼い主自身がしつけていけるような方法をおススメします。
関連記事:最強の「犬社会化トレーニング方法」はどうするの?ポイントは?
「しつけ教室の問題点」と「飼い主としてのスキル不足」を解消する方法
費用が安く済んで、時間に縛られず、
トレーナーからのストレスや虐待も一切なく、
飼い主さん自身が確実にしつけのスキルを身につけられる。
そんな最高のしつけ教室があったらいいですね。
このしつけ教材は、飼い主さんに知ってほしいことや、
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特に子犬を育てている方には早いうちから
実践していただきたい内容がわかりやすく解説されています。
百聞は一見に如かずです。
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◆寒い時期におススメな犬のごはん
涼しくなると暑い時期に比べ、水を飲む量は減る傾向にあります。飲水量が減ると「尿石症」や「膀胱炎」「腎臓病」のリスクが高くなります。
「水を飲む量が減った」と思ったら、普段ドライフードを食べている場合は、水を混ぜてふやかすことで水分摂取につながります。
もしくはドライフードからウェットフードに変えることで食事から手軽に水分摂取ができるようになります。
特に「愛犬に元気で長生きしてほしい」と願う飼い主さんにはヒューマングレードの食材を使用し、余計な添加物も入っていないフードがおススメです。
関連記事:ミシュワン小型犬用ドッグフードの評判口コミは?安全性や特徴を解説
ミシュワン小型犬用はこんな犬や飼い主さんにおススメ!
大切な家族にプレミアムなドッグフードを!!
良質な原材料が使われていることはモチロンですが、
さらに緑イ貝や乳酸菌等のカラダに優しい成分が豊富に入っています。
特に緑イ貝は動物の関節保護にも使われるほど
オメガ3脂肪酸や抗酸化物質をふんだんに含んだ貴重な天然食品です。
ミシュワン小型犬用・・・こんな飼い主さんにおススメ
・基本的に「添加物は避けたい」と考えている飼い主さん、
・ドッグフードは「やはり国産のフードを選びたい」と思う飼い主さん、
ミシュワン小型犬用・・・こんなワンちゃんにおススメ
・お腹の調子がなぜか?安定しないワンちゃん、
・運動や活動が少ないワンちゃん、
・食欲不振や食べムラがあるワンちゃん、
・一日を室内で過ごしている小型ワンちゃん、
ミシュワン小型犬用はこんな特徴です。
・小型犬向きの栄養バランスで丁寧に作られている、
・飼い主が注意すべき合成添加物は使われていないから安心・安全、
・関節の健康をサポートする成分が配合されている、
・腸の健康に良い乳酸菌や食物繊維が豊富に含まれている、
・人間が食べられる品質の高いレベルの食材を使用、
・人間用の衛生基準とノウハウを生かした工場で製造、

こんなにメリットがあります。
・鶏肉・馬肉・まぐろなど動物性タンパク源がヘルシー、
・小型犬が食べやすいフード粒のサイズと形、
・お腹や関節の健康に良い成分が配合されている、
・国産かつお節の風味で食いつきに期待できる、
・保存料・着色料などの人口添加物の心配がない、
・シンプルな作りでトッピングなどのアレンジがしやすい、
◆あなたの愛犬に1つでも当てはまりませんか?
□・体重10kg以内の小型犬のワンちゃん、
□・小粒で砕けやすいフードじゃないと食べられないパピーやシニアのワンちゃん、
□・食べムラが多く、嗜好性の低い食べ物を避けるワンちゃん、
□・健康の為にサプリやふりかけをあげても嫌がるワンちゃん、
◆小型犬用ドッグフードとして、小型犬にスポットを当て、
さまざまなコトに工夫がされているミシュワン小型犬用ドッグフードです。
◆愛犬のためのより良いフードをお探しでしたら、
一度お試しになって、ワンちゃんの反応を見てはいかがでしょうか。
関連記事:ミシュワン小型犬用ドッグフードの評判口コミは?安全性や特徴を解説
小型犬が食べやすい楕円形の小粒
まとめ
ここでは、「フレンチブルドッグの遊びと散歩しつけ方」等について判りやすくまとめてみました。ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?
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大切なワンちゃんのためのドッグフード選びのご参考にしてみてくださいね。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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関連記事:ミシュワン・シニア犬用ドッグフードの特徴・評価・安全性は??
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