【犬の病気】 犬の病気・皮膚の疾患・膿皮症とは?原因、予防法、治療方法は? 膿皮症(のうひしょう)とは、犬でよくみる皮膚病の一つです。さまざまな原因によって皮膚のバリア機能が低下して、皮膚に細菌(主にブドウ球菌)が感染しておこる病気です。膿皮症は全身のどこにでもおこる皮膚の病気ですが、特に顔まわり、わき、お股まわり、指の間などが起こりやすい部位です。 ここでは、「犬の膿皮症について、症状や治療法、予防法」等について判りやすくまとめてみました。 2023.01.12 2024.05.23 【犬の病気】皮膚の疾患