ブッチは、今ドッグフード業界で超人気の無添加フードと云われてます。
悪い評判?悪い口コミ?を、ほとんど見ないのですが大丈夫でしょうか?
もう少し、くわしく教えてください。
ブッチは環境規制が世界一厳しいニュージーランド原産のドッグフードです。
日本では、このチルド型フードをあまり見かけることはありませんが、
ブッチの原産国であるニュージーランドではメジャーな商品の様ですね。
一般的にウェットタイプと言えば、
スープやゼリー、缶詰などをイメージする人が多いと思いますが、
このブッチは正式には「チルド型ドッグフード」というタイプになっていて、
普通のウェットフードとは違い
冷蔵庫で保存するタイプのドッグフードです。
世界各国で評価が高いブッチは、Instagramの投稿件数が2万件以上!
食べないワンちゃんの大定番と言われるおいしさの秘密を実食レビュー。
ここでは、「ドッグフード・ブッチの特徴・種類、信頼性、口コミ」等について判りやすくまとめてみました。ぜひ愛犬のケアに役立ててください。
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ブッチの口コミ・評判
ブッチの特徴や種類を紹介します。嗜好性の高さが抜群で、総合栄養食の基準をクリアしているドッグフードですから、ぜひ愛犬に食べさせてほしい商品です。
しかし、購入するまえに気になることといえば、ブッチの口コミや評判ですね。 ・品質がいいのはわかったけど、自分のワンちゃんに本当に合うか? ・食べた後に下痢や嘔吐は起こらないか? ・アレルギーの危険性は? ・・・など知りたいことはたくさんあると思います。
そこで、実際にブッチを購入している愛用者の評判をまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
ブッチの良い口コミ・評判
ブッチの良い評判を見るかぎりでは、食べっぷりのよさを挙げている人が多いです。
ブッチのコンセプトである「生肉以上のフード」というところが、ワンちゃんの食べっぷりのアップにつながっているようです。
また、下記に詳しく載せていますが、ブッチには「トライアルセット」というお試し価格が用意されていて、3 本セットを安く購入できるという点も評判がいい理由ではないでしょうか。
ブッチの悪い口コミ・評判
悪い口コミに関して、twitter やインスタグラムなどで調査しましたがほとんど出てきませんでした。
ウェットフードには ・嗜好性が高い ・消化吸収が早い ・水分補給が一緒にできる ・・・というメリットがあるため、確かにブッチに悪いところは見当たりませんね。
また、「無添加」「グルテンフリー」のスペックをもっているドッグフードなので、
アレルギーのリスクは極めて低く、全犬種全年齢対応ということから、どんなワンちゃんにも安心して食べさせることができるということです。
ブッチの特徴
ブッチの商品を見るとわかりますが、ドッグフードというよりはほとんどお肉です。
それもそのはず、ブッチは犬に必要な動物性たんぱく質を最大 92 %も含有していて「生肉以上のフードを目指している」と販売会社が公言しているほど、嗜好性の高いドッグフードになっています。
水分量も 70 %以上を含有していて、見た目は缶詰のお肉と酷似していますね。
そして、何よりもブッチの 1 番の特徴は、全米飼料検査官協会「AAFCO」の基準をクリアした「総合栄養食」だというところです。
水分量がここまで高いウェットフードは、通常おやつや副食として販売されることが多いですが、この水分量を保持したまま、総合栄養食として認定される栄養バランスを誇っているのが驚きです。
水分量が多いということは、それだけ品質管理が難しく、含まれている原材料が腐敗しやすいため長持ちしないというデメリットがあります。
しかし、ブッチはただのウェットフードではなくチルド型フードにすることで、保存期間をのばし生肉に似た嗜好性をもちながらバランスのよい栄養が摂取できるという、
まさに理想のドッグフードに仕上がっています。
ブッチの種類と原材料
ブッチは、愛犬の好みや体質に合わせて食べさせることができるように
「ブラック・レーベル」「ホワイト・レーベル」「ブルー・レーベル」の 3 種類が販売されています。
使用されているメインの原材料が違うため、味や栄養素に違いがあり、ワンちゃんの食べっぷりも変わってきます。
そこで、それぞれの特徴を紹介します。
ブラック・レーベル
ブラック・レーベルは、ブッチの中で 1 番オーソドックスな商品になり、肉類に「ビーフ」「ラム」「チキン」を使用しています。
主に赤身肉をベースに加工しており、「アミノ酸」「ビタミン B 群」「ミネラル」が豊富に含まれているのが特徴ですね。
野菜もブッチの 3 種類の中では配合量が多いので、総合栄養食として 1 番配合されている原材料のバランスがよい商品といえるでしょう。
ホワイト・レーベル
ホワイト・レーベルは、消化器系や皮膚が敏感で、赤身肉が苦手なワンちゃんに向いている商品です。
全体の 8 割をチキンのみで構成していて、偏食気味のワンちゃんでも食べっぷりのアップが期待できます。
メインがチキンだけだと言っても、動物性たんぱく質は十分に摂り入れることができ、魚油も使用していることから「 オメガ3脂肪酸 」も摂取することができるため、栄養バランスがいいことに変わりはありません。
ブルー・レーベル
ブルー・レーベルは、ブッチの中でも犬と猫の両方に対応している商品です。
メインに肉と魚の両方を使用しており、魚の配合量が 1 番多いレーベルとなっています。
肉にはニュージーランド産のチキン、魚にはサバ等を使っているので、たんぱく質に加えて魚特有の「DHA」「EPA」も摂取できるメリットがあります。
また、猫にも対応しているということで「タウリン」が強化されているのも特徴のひとつで、猫は体内でタウリンを合成することができないため、ブルー・レーベルを食べることで補うことができます。
犬は人間と同様、タウリンを合成することができますが、不足すると白内障などの病気にかかってしまう危険性があるため、摂取しておくことで予防にも役立てることができます。
このように、3 種類のブッチにそれぞれ違いがあり、愛犬の体質や好みに合わせて選べるメリットがあります。
また最初に書いたように、ブッチはほとんど肉で構成されていますが、 3 種類とも 100 ℃未満の低温加熱で調理してあり、 素材のもつ栄養素を壊すことなく摂り入れることができるため、 愛犬の栄養管理もしっかりできるドッグフードと言えるでしょう。
※関連記事:徹底検証!ブッチドッグフードの体験レビューやブッチの魅力とは!!
ブッチが今ならお得に
ブッチは、3 種類とも「800 g」と「2 kg」の内容量が販売されています。
800 gなら各 1,287 円(税込)、2 kgなら各 2,574 円(税込)で購入することができますが、
公式サイトでは「トライアルセット」というものが用意されており、
なんと3 本セット(800g)が 3,000 円(税込)で購入できるというお得なシステムが用意されています。
初めてブッチを購入する人限定ですが、「送料無料」と「ブッチ保存用特製キャップ」が特典で付いてくるという、なんとも嬉しいセットです。
ブッチは栄養バランスに優れ、たんぱく質と水分含有量が高いドッグフードなので、
3,000 円で 3 種類すべてが試せるというのは、かなり破格な値段ということになります。
「 普段食べさせているドライフードから少し気分を変えたい 」と考えている飼い主さんや、
「 今あげているフードの食い付きが悪くなってきた 」というワンちゃんには、
ぜひこのトライアルセットが用意されている間に、ブッチを購入してみてはいかがでしょうか。
ブッチの安全性
ブッチは無添加のフードとして有名ですが、
ドライフードのプレミアム商品と同様に
・人工添加物不使用
・グルテンフリー
・ヒューマングレード
・・・を実現しています。
特にヒューマングレードという点においては、
「FSANZ」というオーストラリアとニュージーランド食品基準機関によって
保証された食材を使っているので、安全性はかなり高いといえます。
▼FSANZについて
Food Standards Australia New Zealand
◆また、ブッチに使用されている家畜(動物のお肉)は ・誕生から出荷までの肥育地、 ・納品、 ・出荷日時、・・・などの情報を細かく追跡しているので、 4 Dミートや粗悪な副産物は一切使われておらず、安全性の高い新鮮なお肉だということがわかります。
つまり、ブッチはワンちゃんにリスクのある原材料や添加物は一切使われておらず、
素材の鮮度とうまさだけを追求して作られたドッグフードなので、
安全性はかなり高いといえるでしょう。
まとめ
ここでは、「ドッグフード・ブッチの特徴・種類、信頼性、口コミ」等を、
判りやすくまとめてみました。
ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?
お宅のワンちゃんの「食べない、食いつきが悪い」の問題解決のご参考にして下さい。
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愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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