しつけの基礎とされる、アイコンタクト。
こちらに「注目させる」ことができるようになると、
全てのしつけが教えやすくなるだけでなく、
危険な状況から愛犬を守ることもできます。
言うまでもなく犬は撫でてもらうのが、大好きなのです。
なぜなら、飼い主のことを、心の底から信頼しているから。
信頼しているからこそ犬は飼い主の言うことを、聞いてくれます。
しつけをする上で重要なボディタッチについて、ご紹介します。
分離不安のひどいわんちゃんにとって、
クレートがあることは大きな安心感に繋がります。
クレートトレーニングの正しいやり方・方法で躾けてくれる
飼い主さんはとてもありがたい存在です。
ここでは、「トイプードル基本のしつけ・アイコンタクト、ボディタッチ、クレート」等について判りやすくまとめてみました。ぜひ愛犬のケアに役立ててください。
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- ◆近くにいる時 まずは家の中などで愛犬が近くにいて落ち着いている時に、名前を呼びます。 目が合ったらすぐに短い言葉で褒めて、おやつやフードなどのご褒美をあげましょう。 この時、名前に反応しないからといって何度も呼ぶのは避けましょう。 なるべく1回で注目してくれるのが理想です。
- ◆何かに気をとられている時 次に、おやつやフードを手に握ってそちらに注目させます。愛犬の視線が手に集中している状態で、名前を呼びます。反応して目が合ったら、褒めておやつやフードをあげましょう。 難しい場合は、手に注目させたままその手を顎に持っていき、目が合ったら名前を呼ぶ、という方法で練習しましょう。
- ◆様々な状況で 愛犬が自分の背後にいる時やおもちゃで遊んでいる時、お散歩中、他の人や犬がいる時など、様々な状況で名前を呼んでみましょう。 目が合ったら、最初のうちは毎回褒めておやつやフードなどのご褒美をあげます。どんな時でも目が合うようになったら、少しずつご褒美は減らしていきましょう。
- ◆ボディタッチの基本的なしつけ ・まずは嫌がらない背中や頭などをなでる、 ・耳先・マズル・歯ぐき・前足などの嫌がる部分に触れていく、 ・おとなしくしていたらご褒美をあげる、
- ◆どこを撫でたら、気持ち良い? 犬は、一体どこを撫でられたら気持ち良いのでしょうか?犬は大好きな人に撫でられるのならどこでも喜んでくれますが、とりわけ以下のポイントを撫でてもらえると、嬉しいようです。
- ◆顔(眉間のあたり) たまに犬が顔を地面にこすりつけていたり、短い手でひっかこうとしているのを見たことはありませんか?掻きたくても掻けない場所。それが「顔」です。 眉間から鼻にかけた少しくぼんでいるところを指などで優しくなでてあげてください。 うっとりした表情になるはずです!顔には細かいほこりのようなものが付いていることが多く、かゆくなるポイントでもあるんです。 ◆あごの下 犬のあごの下って皮がぶよぶよしていて、触っている方もすごく気持ちいいものです。犬も撫でられると、うっとりというような表情をしてくれますよ! ◆耳の後ろ 耳の後ろを撫でられて、思わず目をつむって寝てしまっている子犬の動画を見たことある人も多いのではないでしょうか? 耳の後ろはリンパがたまりやすい場所でもあるので、ゆっくり撫でてリンパをながしてあげれば喜んでくれるはずです。 ◆背 中 耳の後ろから背中にかけて、ゆっくり撫でてあげることでリンパを流してあげるととても気持ち良いみたいです。 また普段自分では掻くことが出来ないため、地面に体を擦りつけてることがよくあります。それは、痒がっているサインなので、ぜひ撫でてあげてください。
トイプードル基本のしつけ アイコンタクト
◆アイコンタクトの基本的なしつけ ・おやつをワンちゃんの鼻先に近づけて注目させる、 ・そのままおやつを飼い主さんの眉間に持っていき、ワンちゃんと目を合わせる、 ・完全に目が合ったら、ワンちゃんの名前を呼んでおやつをあげる、
なぜアイコンタクトが必要?
アイコンタクトは全てのしつけを教える基礎として欠かせないものです。単純に犬と目を合わせるだけではなく、こちらに「注目させる」というのがポイントになります。
飼い主さんの合図に反応し、目を合わせてはじめて、犬は命令を聞く態勢になります。アイコンタクトができるということは、愛犬が飼い主さんを信頼し、パートナーとして認めている証なんですね。
また、「注目させる」ことを教えておくと、ドッグランで他の犬を追うのをやめさせたり、道路に飛び出しそうになっているところを呼び止めるなど、
興奮を抑えたり危険な行動を回避することもできるんです。
アイコンタクトを教える前に
アイコンタクトの練習をする前に、「名前を呼んだら反応する」状態ができていることが必要です。そのためにはまず愛犬に、「名前を呼ばれたらいいことがある」という印象を持たせましょう。
ごはんやお散歩の時など、愛犬にとって嬉しいことがある時に名前を呼ぶようにします。これをくり返すことで、名前を呼ぶと「なにかいい事があるの!?」と、飼い主さんを見るようになります。
アイコンタクトの教え方
準備が整ったら、いよいよ本番のアイコンタクトの練習です!
◆近くにいる時 まずは家の中などで愛犬が近くにいて落ち着いている時に、名前を呼びます。 目が合ったらすぐに短い言葉で褒めて、おやつやフードなどのご褒美をあげましょう。 この時、名前に反応しないからといって何度も呼ぶのは避けましょう。 なるべく1回で注目してくれるのが理想です。
◆何かに気をとられている時 次に、おやつやフードを手に握ってそちらに注目させます。愛犬の視線が手に集中している状態で、名前を呼びます。反応して目が合ったら、褒めておやつやフードをあげましょう。 難しい場合は、手に注目させたままその手を顎に持っていき、目が合ったら名前を呼ぶ、という方法で練習しましょう。
◆様々な状況で 愛犬が自分の背後にいる時やおもちゃで遊んでいる時、お散歩中、他の人や犬がいる時など、様々な状況で名前を呼んでみましょう。 目が合ったら、最初のうちは毎回褒めておやつやフードなどのご褒美をあげます。どんな時でも目が合うようになったら、少しずつご褒美は減らしていきましょう。
どんなトレーニングにも、根気が必要です。すぐに出来るようになる子もいれば、覚えるのに時間がかかる子もいます。できるようになってからも、時々褒めたりご褒美をあげるといいですね。
ぜひアイコンタクトを習得して、愛犬との信頼関係を深めていってください!
トイプードル基本のしつけ ボディタッチ
◆ボディタッチの基本的なしつけ ・まずは嫌がらない背中や頭などをなでる、 ・耳先・マズル・歯ぐき・前足などの嫌がる部分に触れていく、 ・おとなしくしていたらご褒美をあげる、
犬が人間に体を触られても嫌がらないようにすることを、「ボディコントロール」といいます。ボディコントロールは、犬と人間が共生するためにとても重要です。
ボディタッチに慣れていないと、ブラッシングや歯磨き、爪切り、耳掃除などの時に苦労してしまいます。
特にトイプードルは、こまめなブラッシングやトリミングが必要な犬ですので、他の犬以上に触られる頻度が高いです。
いい子にしてくれたら思いきり褒めて、「体を触ってもらったらいいことがある」と学習させてください。
◆どこを撫でたら、気持ち良い? 犬は、一体どこを撫でられたら気持ち良いのでしょうか?犬は大好きな人に撫でられるのならどこでも喜んでくれますが、とりわけ以下のポイントを撫でてもらえると、嬉しいようです。
◆顔(眉間のあたり) たまに犬が顔を地面にこすりつけていたり、短い手でひっかこうとしているのを見たことはありませんか?掻きたくても掻けない場所。それが「顔」です。 眉間から鼻にかけた少しくぼんでいるところを指などで優しくなでてあげてください。 うっとりした表情になるはずです!顔には細かいほこりのようなものが付いていることが多く、かゆくなるポイントでもあるんです。 ◆あごの下 犬のあごの下って皮がぶよぶよしていて、触っている方もすごく気持ちいいものです。犬も撫でられると、うっとりというような表情をしてくれますよ! ◆耳の後ろ 耳の後ろを撫でられて、思わず目をつむって寝てしまっている子犬の動画を見たことある人も多いのではないでしょうか? 耳の後ろはリンパがたまりやすい場所でもあるので、ゆっくり撫でてリンパをながしてあげれば喜んでくれるはずです。 ◆背 中 耳の後ろから背中にかけて、ゆっくり撫でてあげることでリンパを流してあげるととても気持ち良いみたいです。 また普段自分では掻くことが出来ないため、地面に体を擦りつけてることがよくあります。それは、痒がっているサインなので、ぜひ撫でてあげてください。
トイプードル基本のしつけ クレート(ハウス)
クレートトレーニングとは、飼い主の指示を聞いて、そのクレートの中にすんなり入ってくれるようしつけることを指します。
◆クレートの基本的なしつけ ・最初はクレートの扉を閉めず、中におやつを入れておく、 ・中に入ったらたくさん褒めて、慣れたら扉を付けて練習する、 ・クレートに入る時に「ハウス」と声をかける、
大人になってから慣れさせるのが難しいものの1つが、クレートです。クレートは、家では落ち着ける寝床になりますし、外につれて行く時にはキャリーケースにもなります。
災害時などのためにも、慣れてもらった方が絶対に便利ですので、ぜひ子犬の頃からトレーニングをしましょう。
中でワンちゃんが方向転換できるくらいのサイズのものを選び、最初は扉を外して置いておきます。
おやつを中に入れておき、ワンちゃんが入ったら大いに褒めてあげると、「クレートに入ったらいいことがある」と学習してくれます。
慣れてきたら扉を付けて、おやつで誘導しつつ、扉を閉じる時間を少しずつ長くしていきます。
この時、ワンちゃんがクレートに入るタイミングで「ハウス」と声がけすると、そのうちおやつをあげなくても「ハウス」の声で入ってくれるようになります。
絶対にしてはいけないのは、クレートを罰を与える場所として使うことです。嫌なイメージを植え付けないよう、楽しくトレーニングしてください。
クレートトレーニングはかわいそうじゃない
クレートに入れることは、一見すると「狭くてかわいそう」と思いがちですが、本来、犬は穴ぐらなどの狭くて暗いところを寝ぐらにしていたので、
クレートは、唯一安心できる自分の居場所になります。
そう考えると、むしろクレートを用意せず、クレートトレーニングを行わないことが、かわいそうなことです。
安心できる居場所を用意してもらえず、24時間365日ずっと緊張状態に置かれているのは、犬にとってとてもストレスになります。
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ワンちゃんへのしつけは、一人ではとても大変です。
しつけ教室、しつけ教材等プロのトレーナーの力を借りるのもおススメです。
しつけなど、プロにお任せすることを考えても好いでしょう。
ワンちゃんへのしつけはとても大変です。 特に成犬のしつけは素人の手には負えないこともあるため、場合によってはプロにお任せすることを考えてもいいでしょう。 無理に頑張ってみても、しつけはすぐに効果が期待できるものではありません。 いつ終わるか分からないことを続けていると、飼い主さんがストレスを溜め込んでしまい、愛犬に当たってしまうこともあるでしょう。 そうなっては、しつけどころではありません。 もしも、「自分にはしつけは無理かもしれない…」と思ったら、限界を迎える前に専門家に依頼し、愛犬にあった正しいトレーニング方法をお願いしてみてください。
関連記事:トイレのしつけの基礎をわかりやすく解説、重要な「トイレ」のしつけ
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関連記事:徹底解剖! カナガンドッグフードチキンの特徴、評価、評判は?
まとめ
ここでは、「トイプードル基本のしつけ・アイコンタクト、ボディタッチ、クレート」等について判りやすくまとめてみました。ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?
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愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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