【犬と暮らす】健康管理

突然の病院受診!病院へ行くときに知っていたい事~・②マナー編

私たち人間が病院に行くときに最低限のマナーがあるように、犬を動物病院へ連れて行くときにもマナーがあります。

定期的に通う動物病院だからこそ、マナーを守って気持ち良く利用したいものです。

病院を訪れるときのマナーを知ってから行くと、思わぬトラブルを防げますので、ぜひこの機会に覚えておきましょう!

ここでは、「病院へ行くときに知っていたい事②マナー等について判りやすくまとめてみました。ぜひ愛犬のケアに役立ててください。

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  1. 犬が動物病院でマナーを守る必要性
    1. 愛犬を守るため
    2. たくさんの動物がいるから
  2. 犬を動物病院へ連れて行く前のマナー
  3. 犬が動物病院に着いてからのマナー
    1. リード装着、キャリーに入れる
    2. 他の動物との接触は避けます
        1. 動物病院へ来ている動物の多くが、身体の異常を抱えています。 そのため、むやみにほかの動物に触らないようにしましょう。
    3. 待合室のソファーなどの上に動物を乗せることは避けます
        1. 動物たちだけではなく、ご家族様間でのトラブルにもなりますので膝の上か床で待つ方が良いでしょう。 キャリーバッグに入れている場合も落下の危険がありますので、足元に置きます。
    4. 排泄物はどうするの?
    5. 大型犬の場合
    6. 飼い主様の心がけ
    7. スタッフのサポートをする
    8. 待合室でペットが粗相をしてしまったらスタッフへ
      1. ◆診察室は、ペットが一番不安な気持ちになる場所です。  少しでも不安を和らげてあげましょう。 ・診察台に乗せたら、飛び降りない様に体を支えてあげて下さい。 ・処置をするときには、体を密着させしっかりと固定してください。 ・不安を与えないように声をかけてあげてください。 ■飼い主さん自身がペットをおさえるのが不安な時は、遠慮せずにスタッフに言いましょう。 ■体をさわられるのが苦手な子はその旨を伝え、万が一に備えてネッカーや口輪をつけます。
  4. 動物病院ではマナーを守って気持ち良く利用しよう
  5. 「しつけのプロ」のチカラを借りるのも方法です
  6. 「しつけ教室の問題点」と「飼い主としてのスキル不足」を解消する方法
  7. まとめ
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犬が動物病院でマナーを守る必要性

公共の場でマナーを守るというのは、当然のことです。
まずは、犬が動物病院マナーを守る必要性について見ていきましょう。

愛犬を守るため

ほとんどの人は、自分のペットが一番可愛いと考えているでしょう。

それは動物病院に訪れている飼い主の多くがそう考えているため、動物病院では自分本位な行動をしがちです。

「愛犬が心配だから、早く診察をしてほしい」と考える人もいるかもしれません。

しかし、それはほかの飼い主も同様で、もしかしたら自分の愛犬よりも重篤な症状で悩んでいることもあるでしょう。

たくさんの動物がさまざまな症状に悩んで動物病院を訪れているため、愛犬のことを本当に大切に考えているのであれば、譲り合いの精神を持つことが一番スムーズに診察を受けることに繋がるはずです。

たくさんの動物がいるから

動物病院には、多くの犬や猫が訪れます。

ほかの動物を受け入れているのであれば、ハムスターなどの小動物やトカゲなどの爬虫類がいることもあるでしょう。

それらのたくさんの動物がいるため、一匹の犬が問題を起こせばさまざまな動物たちに影響が出てしまいます。

すべての動物が病院内で穏やかに過ごすことができるように、最低限のマナーを守らなければなりません。

犬を動物病院へ連れて行く前のマナー

犬を動物病院へ連れて行く前にも、さまざまなマナーがあります。
これらをしっかりと守り、気持ち良く診察を受けられるようにしましょう。

関連記事:突然の病院受診!病院へ行くときに知っていたい事~①事前準備編

犬が動物病院に着いてからのマナー

最後は、本題でもある犬が動物病院に着いてからのマナーをご説明します。
スムーズに受診をするためにも、さまざまなマナーはかならず守るようにしましょう。

リード装着、キャリーに入れる

犬は動物病院に着くなり、緊張しているはずです。家族のコントロールできる範囲にいられる状況にしましょう。自由気ままに歩き回れないようリードは短く保ってください。

見慣れない場所と動物がいるため、興奮状態になっていることも考えられます。

いつもはおとなしくても慣れないところで興奮や緊張していることもありますし、逃走してしまうかもしれません。また、他の動物や他の患者さんに近づいてトラブルになってしまうこともあります。

そのため、ほかの動物とトラブルにならないためにも、リードは短く持つようにしましょう。
犬が興奮しやすい性格の場合は、キャリーなどで視界をある程度さえぎるのもおすすめです。

他の動物との接触は避けます

犬は友好的な興味で他の動物に近づくことがあります。

でも相手の子はとても具合が悪くてあまり近寄ってもらいたくないかもしれませんし、持病があって興奮を避けないといけない状況かもしれません。

動物病院へ来ている動物の多くが、身体の異常を抱えています。 そのため、むやみにほかの動物に触らないようにしましょう。

キャリーバックに入っている猫ちゃんでは、大きなワンちゃんや元気なワンちゃんが覗きに来たら非常に怖い思いをするかもしれません。

はたまた怖さのあまり引っ掻かれてしまったらご自身のワンちゃんにケガを負わせてしまいます。

いつもはお利口さんでも、念のため他の動物に会わせないようにすることが、お互いにとって安全です。

万が一ほかの動物を触って噛まれたなどのトラブルが発生すると、大事になってしまいます。
そのため、ほかの動物が珍しく感じたとしても、触らないのが最低限のマナーです。

当たり前のことですが、ほかの犬に対しておやつを与えるのもマナー違反ですので絶対やめます。

待合室のソファーなどの上に動物を乗せることは避けます

普段、室内犬ならばおうちのソファに乗って一緒に過ごすことは自然かもしれません。しかし、待合室のソファは来院されたご家族様用のことがほとんどです。

土足でソファーの上にワンちゃんが座っていることに気を良くしない方もいらっしゃいます。

また、足の裏を拭いてからのせたとしても、拭いた行為を見ていなかった場合、他の方には理解してもらえないことが多いです。

動物たちだけではなく、ご家族様間でのトラブルにもなりますので膝の上か床で待つ方が良いでしょう。 キャリーバッグに入れている場合も落下の危険がありますので、足元に置きます。

排泄物はどうするの?

便検査や尿検査の必要な場合を除き、排泄は家で済ませてきた方が安心です。

病院についてから排泄を我慢できなくなってしまった場合、我慢させる必要はありません。ただし、そういった場合を想定した準備はしておいた方が良いでしょう。

ペットシーツやビニル袋、お水などを入れたお散歩バッグを外出時はいつも持っていき、対処できるようにします。

床におもらしをしてしまった場合は動物病院のスタッフに一声かけまます。
感染防止のため消毒が必要なことがあります。

また、外で排泄する場合、病院の敷地外だと近隣の方のご迷惑になりますので絶対に避けます。どこならば排泄していいのか動物病院のスタッフに確認することも必要です。

大型犬の場合

いつもはおとなしい子でも病院では興奮することがあります。その場合、大型犬は力が強く瞬時にコントロールができないことがあります。

頑張って大人しくしてくれていても、大きなワンちゃんが珍しくて触りに来る方もいるかもしれません。

相手は「可愛い〜!」と好意的に寄ってきても、知らない人に触られてびっくりして怒ってしまうこともあるかもしれません。他の方との距離はしっかり保ち、目を離さないようにします

待合室が大きくない病院もあります。その場合は車の中で待つのも良いかもしれません。また、診察室に通される時に他の動物やご家族様との距離がとても近くなることもあります。

その場合は、病院スタッフに誘導してもらいながら診察室まで入るといいです。
大きいワンちゃんが通りますよ〜。」と言ってもらえると、他の方も道を譲ってくれるケースが多いです。

飼い主様の心がけ

動物病院には様々な理由で来院されています。重症度は見た目にはあらわれないこともあります。呼ばれる順番が前後することもありますので、救急ではない場合は時間に余裕を持って行きます。

もし緊急時ならば、動物病院にあらかじめ連絡しておくとスムーズに診察を受けられるかもしれません。

待合室でのご家族様同士の情報交換なども楽しいひとときですが、ワンちゃんからは絶対に目を離さないようにします。

また病態によって他人から触られるのを不安に思う方もいますので、他のワンちゃんに触れたくても「許可を取る」ことを先にした方が良いです。

アレルギーがある子や病気によって食事制限をしている子もいますので、おやつなどを勝手に他の犬にあげることは絶対ダメです。

互いを思いやる心遣いを忘れず、皆が気持ちよく過ごせるようお互いに気をつけたいです。

スタッフのサポートをする

愛犬の診察中は、動物病院のスタッフをサポートする意識で臨みましょう。
むやみに愛犬に声をかけることは避け、獣医師からの指示に従って行動をするようにしてください。

犬を抱きかかえながら、急な動きをしないようにスタッフと押さえるなど、診察中は獣医師のサポート役に回るようにします。

待合室でペットが粗相をしてしまったらスタッフへ

緊張をするとどうしても我慢できずに粗相をしてしまう事も…オシッコ・ウンチをしてしまった時は遠慮なくスタッフにお知らせ下さい。消毒が必要な事もあるので、黙認するのはやめましょう。

◆診察室は、ペットが一番不安な気持ちになる場所です。  少しでも不安を和らげてあげましょう。 ・診察台に乗せたら、飛び降りない様に体を支えてあげて下さい。 ・処置をするときには、体を密着させしっかりと固定してください。 ・不安を与えないように声をかけてあげてください。 ■飼い主さん自身がペットをおさえるのが不安な時は、遠慮せずにスタッフに言いましょう。 ■体をさわられるのが苦手な子はその旨を伝え、万が一に備えてネッカーや口輪をつけます。

関連記事:突然の病院受診!病院へ行くときに知っていたい事①事前準備編

動物病院ではマナーを守って気持ち良く利用しよう

犬は、基本的に動物病院が苦手なことが多いです。

知らない人に口内を触られたり注射をされたりと、慣れないことが続くため、動物病院が好きだという犬は少ないでしょう。

しかし、ほかの診察に来ている動物も動物病院内では緊張をしているはずです。

それぞれの飼い主がマナー違反をしないで利用すれば、動物たちは落ち着いて診察を受けることができるでしょう。

「しつけのプロ」のチカラを借りるのも方法です

これまで紹介した方法を試してみても、なかなかいうことを聞いてくれない・・・そんな時は、犬のしつけのプロフェッショナルのチカラを借りるというのもひとつの方法です。

最近では、動物病院でもしつけ教室を行っているところが増えています。大切なのは、「犬がプロのいうことを聞くようになること」ではありません。

犬が飼い主と信頼関係を築けるようになること」です。そのため、プロのアドバイスを受けながら、飼い主自身がしつけていけるような方法をおススメします。

関連記事:最強の「犬社会化トレーニング方法」はどうするの?ポイントは?

「しつけ教室の問題点」と「飼い主としてのスキル不足」を解消する方法

「大きなお金の負担」「時間」「トレーナーからの大きなストレス」「愛犬への虐待」等がしつけ教室の問題点や不透明な点でした。

加えて、「飼い主さん自身がしつけスキルを身につけられない」ことも、重大なしつけ教室の問題でした。

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関連記事:ドッグフード モグワンは安全??原材料を徹底評価!評判もチェック!

まとめ

ここでは、「病院へ行くときに知っていたい事②マナー」について判りやすくまとめてみました。
ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?

お宅のワンちゃんの「動物病院受診」の問題解決のご参考にして下さい。

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愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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