【犬と暮らす】ラブラドールレトリバー

犬と暮らす・ラブラドールレトリバーてどんな犬?特徴や性格は?

 

人懐っこく人に従順で、世界的にも人気の犬種です。学習能力が高くしつけもしやすいので、初心者でも飼いやすいでしょう。

ラブラドールレトリバーは、ファンの間では「ラブ」という愛称で親しまれ、大きな体と垂れ耳をもち、どことなく優し雰囲気がある犬種です。

盲導犬や介助犬として活躍するなど、賢く従順な性格で、飼い主を喜ばせることが大好きです。

 走ったり泳いだりを好む活発な犬種なので、  

 アウトドアの相棒にもぴったりですね。

ここでは、「ラブラドールレトリバーの特徴や性格、かかりやすい病気、飼う上で押さえておきたいポイント」等について判りやすくまとめてみました。ぜひ愛犬のケアに役立ててください。

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  1. ラブラドールレトリバーの特徴
    1. がっしりした体格と太いシッポ
    2. ダブルコートの短い毛
    3. 主な毛色
    4. 学習能力が高く賢い
  2. ラブラドールレトリバーの性格
  3. 盲導犬にラブラドールレトリバーが選ばれる理由
  4. ラブラドールレトリバーの歴史
  5. ラブラドールレトリバーの飼い方
  6. ラブラドールレトリバーの毛色
  7. ラブラドールレトリバーの気を付けたい病気
    1. 平均寿命は12~13歳
    2. 股関節形成不全
    3. 腫瘍
    4. ナルコレプシー
  8. ワンちゃんのしつけでお悩みの飼い主さんへ 「愛犬のしつけ」や「ドッグトレーニング」をお考えの方は↓
    1. しつけなど、プロにお任せすることを考えてもいいでしょう。
        1. ワンちゃんへのしつけはとても大変です。 特に成犬のしつけは素人の手には負えないこともあるため、場合によってはプロにお任せすることを考えてもいいでしょう。 無理に頑張ってみても、しつけはすぐに効果が期待できるものではありません。 いつ終わるか分からないことを続けていると、飼い主さんがストレスを溜め込んでしまい、愛犬に当たってしまうこともあるでしょう。 そうなっては、しつけどころではありません。 もしも、「自分にはしつけは無理かもしれない…」と思ったら、限界を迎える前に専門家に依頼し、愛犬にあった正しいトレーニング方法をお願いしてみてください。
  9. まとめ
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ラブラドールレトリバーの特徴

ラブラドールレトリバーは世界でもっとも飼われている犬種で、原産国のイギリスでは登録頭数で不動の1位を誇り、アメリカでも2位を大きく離して長年1位をキープしています。

日本でもラブラドールレトリバーは人気の犬種で、愛犬家からは「ラブ」の愛称で親しまれています。被毛のカラーによっては、「黒ラブ」「チョコラブ」などと呼ばれることも。

ラブラドールレトリバーは成犬の体高がオス56~57cm、メス54~56cm、体重は30kg前後の大型犬です。日本では大型犬とされていますが、欧米では中型犬となっています。

骨太で筋肉質な肢体は精悍な印象を与えますが、垂れ耳とつぶらなアーモンド型の瞳は優し気な表情を見せてくれます。短毛でお手入れがしやすいのもポイントです。

ラブラドールレトリバーは水猟犬として活躍してきたため、今でも泳ぐことが大好き。その体には水中作業に適した特徴が数多くあります。

被毛には水をはじく性質があり、オッターテイルと呼ばれる太いしっぽは水中でのかじ取りに便利。指の間の水かきはほかの犬種より大きく発達しています。

がっしりした体格と太いシッポ

ラブラドールレトリバーは胸からお尻まで凹凸が少なく、腰や後肢が幅広いがっしりした体型です。体重はオスが約27~34キロ、メスが25~31キロ程度で、大型犬に分類されます。

体の構造が泳ぎに適していて、「カワウソの尾」と呼ばれる根元から太いシッポオッターテイルが特徴です。このシッポが、泳ぐ際に必要なバランス調整や旋回に役立ちます。

ダブルコートの短い毛

ラブラドールレトリバーはダブルコートの短い毛が特徴です。ダブルコートは、しっかりした毛質のオーバーコートとやわらかい毛質のアンダーコートの2重構造になっています。

年間を通じて一定量の毛が抜けますが、春から始まる換毛期は特に抜け毛が多いので、こまめなブラッシングが必要です。

主な毛色

ラブラドール・レトリバーの毛色は、主に以下の3色に分けられます。

<毛色>
・ブラック:黒の毛色
・イエロー:薄いクリームの毛色
・チョコレート:チョコレートのような毛色

学習能力が高く賢い

ラブラドールレトリバー学習能力が高く賢いため、警察犬や盲導犬、救助犬として活躍しています。また人懐っこくて優しい性格で、飼い主を喜ばせるのが好きです。

なかには「好き」という気持ちが強すぎて、興奮しやすい性格の犬もいます。

じゃれる時の力が強いと思わぬ事故につながる可能性もあるので、しつけが大切です。子犬のうちに、とびつく・リードを引っ張るなどの行動をやめさせましょう。

 

英語表記 Labrador Retriever
原 産 国 イギリス
サ イ ズ 大型犬
グループ 8G
体  高 56cm~62cm
体  重 30kg~36kg

ラブラドールレトリバーの性格

ラブラドールレトリバー穏やかで攻撃性が少なく、知性と順応力が高いです。また服従性の高さと自分で考えて判断する能力の両方を併せ持っています。

場所や状況をよく見て判断できる知的レベルの高さがあります。
家族には愛情深く、他人や他犬、猫などの動物に対しても攻撃性を見せることはあまりありません。

実用犬として優秀なラブラドールですが、優しく社交的な性格のために、番犬としてはあまり良い仕事ができないようです。

ラブラドールレトリバーの知的レベルは高いのですが、性格の良さから、時にひょうきんな行動を見せることがあります。

盲導犬にラブラドールレトリバーが選ばれる理由

今ではラブラドールレトリバーというと、猟犬より盲導犬のイメージがありますよね。では、なぜラブラドールレトリバーは盲導犬として活躍しているのでしょうか。

日本の盲導犬第一号はシェパードで、それからしばらく盲導犬といえばシェパードだった時代があります。しかし、現在はラブラドールレトリバー以外の盲導犬を見かけることはほぼありません。

盲導犬に適しているのは、下記のような条件をクリアできる犬種だと言われています。

・環境に適応する能力が高い
・人と一緒に作業をするのを好む
・人を引っ張れるだけの力がある

さらに、人ごみを歩いても心配ないようある程度大きいほうが好ましく、周囲に恐怖感を与えない穏やかな外見も必要です。

海外ではダルメシアンやドーベルマン、スタンダードプードルなども盲導犬として働くことがあるそうですが、やはり多いのはラブラドールレトリバーだそうです。

ラブラドールレトリバーの歴史

ラブラドールレトリバーの祖先犬は、カナダのラブラドール半島出身ではなく、ニューファンドランド半島とされています。

16世紀頃、この地域の入植者が連れていたセント・ジョンズレトリバーが祖先です。

なお、ニューファンドランドという犬種は、同じ地域でこのセント・ジョンズレトリバーと大型のマスティフの交配がベースになって生まれた犬種で、ラブラドールレトリバー同様、泳ぎの上手な水猟犬として知られています。

また、祖先犬であったセント・ジョンズレトリバーは黒の毛色しかなく、チョコレートやイエローの毛色が生まれるようになったのはずっと後のことでした。

セント・ジョンズレトリバーがイギリスに持ち込まれたのは1820年頃とされています。

カナダで漁師と共に働くセント・ジョンズレトリバーの姿を見たイギリスの貴族が、鴨などの水鳥猟の猟犬とすべく持ち帰ったとされています。

セント・ジョンズレトリバーはさらにイギリス国内で貴族の手により繁殖と選択交配が進められ、19世紀の末頃には現在のラブラドールレトリバーに近い形になったため、イギリス原産となりました。

イギリスでは1870年頃には通称でラブラドールレトリバーと呼ばれていましたが、1903年にはイギリスケネルクラブに登録され、正式な名称になりました。

ラブラドールレトリバーは実働能力が高く、聡明で穏やかな性格から、アメリカとイギリスを中心に人気が高まり、世界中に広がりました。

アメリカでは長い間、登録頭数のベスト3に入っているほどで、世界で最も飼育頭数の多い純血種となりました。

また、盲導犬としラブラドールレトリバーを最初に使ったのはイギリスでした。

現代では介助補助犬、麻薬探知犬、災害救助犬など、人間の近くでたくさんのラブラドールたちが能力を発揮して働いています。

ラブラドールレトリバーの飼い方

ラブラドールレトリバーは体力があり、活動的ですので、毎日朝晩1時間ずつくらいの散歩をしてあげましょう。

また、知的好奇心が盛んですので、特に若いうちは散歩だけでは退屈してしまうかもしれません。

レトリーブ(回収)能力を発揮できるような、ボール遊びやフライングディスクなども取り入れてあげると良いでしょう。

アジリティなどのドッグスポーツでも優秀な成績を収めますが、体重があるため、ハードル競技などは注意が必要です。

ラブラドールレトリバーは好奇心が強いため、特に子犬から若犬の頃は、室内で長時間放っておくと低い所にあるものを破壊してしまうことがあります。賢い犬ほどしつけは大切です。

食欲が旺盛で、体質的に太りやすいことに注意が必要です。

毛は短毛ながらダブルコートですので、下毛は抜けます
週に数回のブラッシングを行ってあげましょう。

ラブラドールレトリバーの毛色

ラブラドールレトリバーはブラック、イエロー、レバー、チョコレートで、イエローは明るいクリーム色から赤みの強いレッド・フォックスまで幅広く存在します。

胸には通称「メダル」と呼ばれる白い差し毛が入ることがありますが、これは祖先であるセント・ジョンズレトリバーにも見られたもので、ドッグショーなどでも認められています。

ラブラドールレトリバーの気を付けたい病気

ラブラドール・レトリバーを飼う上で気を付けたい病気がいくつかあります。より長い時間一緒に暮らせるように、病気や寿命を知ってください。

平均寿命は12~13歳

ラブラドール・レトリバーの寿命は約12~13歳。

犬の平均寿命が約14歳なので、少し短めです。

股関節形成不全

股関節形成不全は、股関節に負担がかかり違和感や痛みが起きる病気です。股関節を形成している骨盤と大腿骨がかみ合わないことが原因で、先天的に関節が変形しています。

・走らない
・ジャンプしない
・歩き始めがこわばる

・・・などの症状が出やすいので、普段から意識的に観察して早期発見を心がけましょう。

腫瘍

レトリバー系は、「インスリノーマ」や「リンパ腫」といった腫瘍ができやすい傾向があります。

「インスリノーマ」は脾臓にできる腫瘍で悪性になる可能性があり、「リンパ腫」は皮膚表面や内臓にできる腫瘍です。

普段のスキンシップでしこりがあるかを確認したり、定期的に検査を受けたりすると早期発見につながります。

ナルコレプシー

ナルコレプシーは、全身の力が抜けたようにパタリと倒れて眠ってしまうなどの、脱力発作が起こる慢性的な睡眠疾患です。

興奮が高まると症状が起きやすいのが特徴です。
命にかかわる病気ではありませんが、生涯にわたって症状が続きます。

ラブラドールレトリバーが盲導犬など現役の作業犬として広く使用されているのには、
遺伝疾患やかかりやすい病気が比較的少ないという理由もあります。

しかし、スポーツドッグとする場合は、体重の負荷によって前十字じん帯断裂や股関節・肘関節を痛めることがあります。

フライングディスク競技などでは、無理をさせないようにしてあげたいものです。

食欲が旺盛なため、フードを一気に食べることで、胃捻転や腸捻転を起こすことがあります。
勢いよく食事をするクセのある犬は、食後も様子を見てあげるようにしましょう。

食欲と好奇心から、与えられたおもちゃを飲み込んでしまうという異物食もよく聞かれます。

時にはボールなどを飲み込んでしまうことがありますので、調子が悪そうに見えたら、おもちゃや靴下、家庭用品などがなくなっていないか確認したほうがよいでしょう。

誤食は腸閉塞の原因になります。

 

ワンちゃんのしつけでお悩みの飼い主さんへ 「愛犬のしつけ」や「ドッグトレーニング」をお考えの方は↓

ワンちゃんへのしつけは、一人ではとても大変です。
しつけ教室、しつけ教材等プロのトレーナーの力を借りるのもおススメです。

しつけなど、プロにお任せすることを考えてもいいでしょう。

ワンちゃんへのしつけはとても大変です。 特に成犬のしつけは素人の手には負えないこともあるため、場合によってはプロにお任せすることを考えてもいいでしょう。 無理に頑張ってみても、しつけはすぐに効果が期待できるものではありません。 いつ終わるか分からないことを続けていると、飼い主さんがストレスを溜め込んでしまい、愛犬に当たってしまうこともあるでしょう。 そうなっては、しつけどころではありません。 もしも、「自分にはしつけは無理かもしれない…」と思ったら、限界を迎える前に専門家に依頼し、愛犬にあった正しいトレーニング方法をお願いしてみてください。

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関連記事:トイレのしつけの基礎をわかりやすく解説、重要な「トイレ」のしつけ


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まとめ

ここでは、「ラブラドールレトリバーの特徴や性格、かかりやすい病気、飼う上で押さえておきたいポイント」等について判りやすくまとめてみました。ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?

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愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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