ワンちゃんがドッグフードを食べない時、
トッピングすると好いと聞いたのですが
トッピングのコトを教えて下さい。
お腹いっぱい食べてもらうには、
いつも食べ慣れているドッグフードにトッピングするのが
効果的な方法と言えるでしょう。
ここではドッグフードにトッピングをおこなうメリットや注意点、
おすすめの食材についてお伝えします。
食欲アップに効果を発揮することも多いトッピングですが、
与え方を間違えると愛犬の健康を害してしまうことがありますので、
要注意です。
ここでは、「ドッグフード・トッピングの落とし穴」等について判りやすくまとめてみました。
- トッピングがおススメされる理由
- 落とし穴① ドッグフードへのトッピングでカロリー過多に…!
- 落とし穴② トッピングで栄養バランスを損なうことが…!
- 落とし穴③ トッピングしないと食べないときは体調不良かも!
- 落とし穴④ ドッグフードにトッピングする時の注意点
- 落とし穴⑤ ドッグフードへのトッピングはバランスに気を付けて
- ドッグフードのトッピングにおススメな食材は?
- ドッグフードへのトッピングに取り入れやすいのは…?
- ドッグフードにおすすめのレシピをご紹介
- まとめ
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トッピングがおススメされる理由
時々、「味に飽きない様に・・・」とトッピングのおススメ記事を目にしますが、
それは、味に飽きてしまうからではありません。
茹で野菜のトッピングは、ダイエット対策に効果的だからです。
ダイエットのためにドライフードの分量を減らすと、あっという間に完食してしまい、何かほかに食べるものはないかと愛犬が探し回ってしまうでしょう。
ですから、ドライフードを減らす分、茹で野菜で量を補います。
カロリーを抑え、量を保てるので、ダイエットに効果的と言えます。
缶詰の添加物は気になるところですが、病中病後の食欲減退期や生活環境の変化など、過度のストレスによる食欲減退期の対応には効果があります。
いつものドッグフードに缶詰を少量トッピングする・・・。
缶詰の強い風味に食欲が刺激され、食べ物を口にするきっかけになるからです。
どちらの場合も基本となるドッグフード自体を変えている訳ではなく、トッピングで工夫をしています。
ドッグフードは人間の白米と一緒だと考えれば、人間が子供のころから一生、白米を食べ続ける事と同じす。
1歳を過ぎれば、もう骨格の成長も止まり立派な大人です。子犬の頃のような食欲がなくても当たり前です。
食への落ち着きは、飽きているのではく成長の証と捉えましょう。
これからは健康のためにも品質重視でドッグフードを選び、季節や体調に応じて給餌量の調節をしてあげましょう。
落とし穴① ドッグフードへのトッピングでカロリー過多に…!
ウェットフードなどのようにカロリーの高い食材をトッピングをする時には、ドッグフードの量にも注意しなくてはなりません。
いつもの量のドッグフードにトッピングをするとカロリーオーバー。それが毎日続くと、肥満となってしまいます。
トッピングをする時には、トッピングする食材のカロリーを意識しましょう。肥満にならないためにも、トッピングをした分だけドッグフードを減らすことをおススメします。
トッピングはあくまでトッピング。ドッグフードがメインであることも忘れないで下さい。。
落とし穴② トッピングで栄養バランスを損なうことが…!
毎日ドッグフードにトッピングをしている人は要注意!
トッピングをすることで栄養バランスを損なってしまうおそれがあります。
愛犬のごはんの基本は「総合栄養食」と記載されているドッグフード。
総合栄養食とは、水とそのドッグフードだけを決められた量与えることで、必要な栄養素が過不足なくとれるようにできているものです。
つまり、総合栄養食のフードを食べるだけで栄養バランスはばっちりなはず。トッピングの量や食材によっては、せっかくばっちりだった栄養バランスを崩してしまうおそれがあるのです。
毎日同じトッピングを繰り返したり、ドッグフードが見えないくらいに山盛りのトッピングをしたりは避けましょう。
あくまでメインは総合栄養食であるドッグフードです。トッピングの量や回数は控えめに。
ちょっと食欲が落ちたかな?という時、食欲UPを狙いたいのであれば、ウェットフードやささみのゆで汁をほんの少量トッピングするだけでも効果的です。
においで食欲が刺激されて、意外なほどにパクパク食べ始めてくれます。毎日トッピングをするのであれば、いくつかの食材をローテーションするという方法もひとつです。
■療法食を食べている場合はトッピングする前に獣医師に確認を!
食物へのアレルギーや結石症をはじめとした病気の治療で療法食を食べている愛犬の場合、安易にトッピングを取り入れることはできません。
栄養バランスを崩す恐れがあるだけでなく、持病に対してトッピングが悪影響を及ぼす恐れがあるからです。ほんのちょっとのトッピングでそれまでの治療が台無しになってしまうこともあります。
ごはんにトッピングをしたい場合には、必ずかかりつけの獣医師に食材やトッピング用のドッグフードについて確認するようにしてください。
落とし穴③ トッピングしないと食べないときは体調不良かも!
いつも食べていたドッグフードをトッピングしないと食べてくれなくなった・・・。そんな日が続くようならば、何らかの体調不良があるのかもしれません。
トッピングすれば食べるから…とそのままにするのではなく、「トッピングしないと食べないのは、おかしいかも・・・」と考えて、早めに動物病院で診察を受けることをおススメします。
落とし穴④ ドッグフードにトッピングする時の注意点
■偏食の可能性がある
いつものドッグフードにアクセントを持たせる効果があるトッピングですが、方法を誤ると却って愛犬の体調を損なうおそれがあります。
トッピングの食材だけを食べて主食のドッグフードを残してしまう偏食は栄養不足の原因になるので注意が必要です。
飼い犬が好む食材を使うのがトッピングの一般的な方法ですが、あくまでも主食のドッグフードを引き立てる目的で行うことを忘れてはいけません。
■一度にたくさん与えない
トッピングは名称の通り、ほんの少しだけ付け足す行為です。
ドッグフードよりも多く与えるものではありません。
偏食を引き起こす他、アレルギー症状が生じる可能性があることから、初めて与える食材は少量に留めます。
犬には無害とされている食材でも個体によってはアレルギーの原因になるので、トッピングは慎重に行うことを心がけましょう。
また、特定の食材に偏らず様々な食材を試すのも上手な方法です。
■人間用の食材を与えない
愛犬にはおいしい物を食べさせたいと思いがちですが、それでも人間用の食材を与えてはいけません。
様々な調味料で味付けされている物が多く、そのような食材を与えると体調不良を引き起こすおそれがあるためです。
また、人間が普通に食べる食材が犬には有毒というケースもあるので安易に与えるのは愛犬を危険な目に遭わせてしまうことになります。
例え飼い犬が欲しがったとしても、人間用の食材は与えないのが飼い主の愛情です。
落とし穴⑤ ドッグフードへのトッピングはバランスに気を付けて
愛犬にとって嬉しい食事の時間がもっと嬉しいものになるドッグフードへのトッピング。量と栄養バランスを損なわず、健康を害することのないように上手に取り入れてください。
関連記事:ドッグフードこのこのごはん評判は?メリット、デメリットも解説
ドッグフードのトッピングにおススメな食材は?
■ヘルシーな鶏肉で愛犬を健やかに育てる
鶏肉はドッグフードへのトッピングに最適とされている食材です。
肉食に近い動物の犬にとって動物性たんぱく質を豊富に含む鶏肉はご馳走と言っても過言ではありません。
また、脂肪の割合が少ないことから肥満予防にも役立ちます。
特に室内飼育の犬は運動不足になりがちなので、ヘルシーな鶏肉は健康的な生活を営むのにぴったりです。
鶏肉は部位によって食感が異なるので、飽きずに食べ続けることができるのもトッピング食材として優れている点です。
■ヨーグルトで腸内環境を整える
健康食品のイメージがあるヨーグルトですが、人間に限らず犬にとってもヘルシーな食材です。
腸内環境を整え、便秘の解消に役立ちます。
カリウムやビタミンを豊富に含んでいるので、成長期の子犬には特におススメです。
しかし、市販のヨーグルトは砂糖や果汁などが添加されている物もあるので、ドッグフードへのトッピングに用いる場合は必ず無添加を選びます。
また、量が多すぎると下痢になるおそれもあるので少量に留めることも大切です。
■ダイエットに最適なキャベツ
野菜の一種であるキャベツは肉食動物の犬に適さないイメージがありますが、水分が多くビタミン類を含んでいるので体重管理が必要な犬にぴったりです。
かさ増しの効果があるので少量でも満腹感をもたらすことができます。
ダイエットの強い味方ですが、尿路結石の原因にもなるので与える量には注意しなければいけません。
ドッグフードへのトッピングに取り入れやすいのは…?
犬用のミルクはトッピングとして使いやすくおススメです。また、ウェットフードを少量だけドライフードにトッピングするのも、手軽で食も進みやすくなります。
そのほか、犬用のふりかけもあります。「お腹の調子を整える」といった機能性がプラスされたふりかけも販売されています。
トッピングを手作りするのであれば、野菜や鶏肉を柔らかく煮て、ごく小さくカットしたものや、そのゆで汁など。食べてはいけない食材を含まないようにし、食中毒を起こさないための配慮も忘れずに行います。
ドッグフードにおすすめのレシピをご紹介
■食材の風味を活かす素茹で系
素茹では味付けを行わず、お湯だけで食材を茹でる調理法です。
食材の風味を損なわないので鮮度が高い物ほどよりおいしく食べることができます。
ブロッコリーやさつまいもなどやや固い野菜でも素茹でによって柔らかくなるので、トッピングレシピの幅を広げることが可能です。
■ドッグフードのおいしさを引き立たせるソース系
ちょい足し食材をミキサーにかけてソースを作り、ドッグフードにかけるのもごはんをおいしくする工夫です。
ソースにすることでトッピング食材がドッグフードに沁み込み、独特の風味になります。
同じ食材でも舌触りが変われば風味も変化するので、主食のドッグフードを残さず食べてもらうのにぴったりな方法です。
■食材が柔らかくなるスープ系
トッピングレシピの中でも汎用性が高いのがスープ系です。
食材が柔らかくなるので子犬から老犬まで様々な飼い犬に適しています。
また、消化もしやすくなり、水分も多く摂取できるので便秘予防の効果も期待できます。
少量で満腹感が得られるのもメリットですが、温度管理がやや難しいので注意が必要です。
関連記事:ドッグフード モグワンは安全??原材料を徹底評価!評判もチェック!
まとめ
ここでは、「ドッグフード・トッピングの落とし穴」等について判りやすくまとめてみました。
ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?
当サイトでは なるべく添加物の少ない、良質な動物性タンパク質を使用した商品 を選んでランキングしているので、 大切なワンちゃんのためのドッグフード選びのご参考にしてみてくださいね。
愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
モグワンの特徴 グレインフリー・チキン生肉とサーモンをたっぷり使用! プレミアムドッグフード『モグワン』 モグワンは、原材料の約半分が良質なチキンとサーモンでできたドッグフードです。 肉・魚・野菜・果物のバランスがとても良く、 腸が弱いワンちゃんでも食べやすいよう、 油には消化の良いサーモンオイルとココナッツオイルが使われています。 手作り食の代用にもなるレシピ内容が魅力です。
太りやすい、お腹や皮膚が弱い、アレルギーが心配…など、 ワンちゃんのあらゆる悩みに対応しやすいのがこのモグワンです! モグワンはサーモンによるオメガ3脂肪酸が豊富なので、免疫力向上による皮膚トラブルの予防も期待できます。炭水化物源には低GI値食品のサツマイモが使われています。
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