フレンチブルドッグ犬のしつけ

フレンチブルドッグの正しいしつけ方は?②おすわり・まて・ふせ

フレンチブルドッグは、パグとテリアから生まれた「最高のペット」と呼ばれるほどの人気を誇る犬種です。おおらかで賢く、あまりしつけで手を焼かせるタイプではありません。

しかし、どれだけ性格が良く理想的なペットであってもしつけをしなくてはなりません。

では、元々高いポテンシャルを誇るフレンチブルドッグには、どのようなしつけをすれば良いのでしょうか?

ここでは、「フレンチブルドッグの正しいしつけ方はどうする?② おすわり・まて・ふせ」等について判りやすくまとめてみました。ぜひ愛犬のケアに役立ててください。

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  1. フレブルに必要なしつけは?
    1. トイレのしつけ
    2. クレートトレーニング
    3. 人間社会に慣れさせる社会化トレーニング
    4. 噛み癖・吠え癖がつかないように
  2. しつけのポイント
    1. できなくても怒らない
    2. 短時間で何度も繰り返し教える!
    3. できないときは気分転換を
    4. 指示のジェスチャーをつける
    5. 成功させて終わらせる
  3. 愛犬を守る「おすわり・ふせ・ついて・まて」
    1. しつける際の心構え
    2. ハンドシグナルを活用しよう
    3. まずはアイコンタクトから
      1. 【アイコンタクトの手順】
    4. 「おすわり」のしつけ
    5. 「ふせ」のしつけ
      1. ①お腹を床につけさせる お座りをさせて、鼻先におやつを持っていきます。そのままおやつを床に近付けていき、フレンチブルドッグのお腹が地面につくように誘導しましょう。 上手くいかない場合は、体育座りの姿勢から足を伸ばし、愛犬が伏せてくぐれるスペースを作ってそのまま足の下をくぐらせるように誘導してください。
      2. ②おやつがなくてもできるようにする
      3. ③言葉を交える おやつなしで伏せができるようになったら、今度は言葉による指示と合わせて行います。最初に「伏せ」と声をかけ、そのまま手のサインで伏せの姿勢へと誘導します。
      4. ④言葉だけで行う 徐々に手のサインをなくして、言葉による指示だけで「伏せ」ができるようにしていきます。最終的に言葉だけで伏せができるようになれば完成です。
    6. 「ついて」のしつけ
      1. ① 飼い主の横につける 最初は壁を利用して、隣についてもらいましょう。まず、フレンチブルドッグを飼い主と壁で挟む形で、飼い主の横しか歩けない状況を作ります。このとき、愛犬にはリードをつけてください。
      2. ② できなければおやつを使う 飼い主の隣について歩けたら、褒めてあげてください。難しいようであれば、おやつを使って誘導しましょう。
      3. ③ 声による指示を加える 隣を歩くことに慣れてきたら、次は言葉での指示を加えて行います。フレンチブルドッグが隣についた瞬間に、「ついて」と声をかけてあげましょう。上手にできたら、褒めてあげることも忘れずに。
      4. ④ 外に慣れさせる
    7. 「まて」のしつけ
    8. おいで
    9. ハウス
    10. はなせ・渡せ
    11. 分離不安
  4. まとめ
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    1. 関連

フレブルに必要なしつけは?

当然ですが、他の犬種と同様フレンチブルドッグにもしつけは必要です。「最高のペット」と言われていても、何もしつけをしなくて良いというわけではありません。

では、具体的にどのようなしつけが必要になるのでしょうか?

トイレのしつけ

トイレトレーニングは、ワンちゃんのしつけの中でも最初に覚えさせる必要があるしつけです。余程特別な理由がない限りは、「家に迎えたその日から」始めましょう。

関連記事:トイレのしつけの基礎をわかりやすく解説、重要な「トイレ」のしつけ

クレートトレーニング

クレートトレーニングは、サークルやケージより小さな密閉するタイプのケースにワンちゃんを入れて、その中で落ち着いて過ごさせるためのトレーニングです。

このしつけをマスターすれば、クレートに入れたままワンちゃんを移動させることができるようになります。

そのため、乗り物に安全に乗せることができたり、ペット用の施設に手間なく預けたりすることができます。

人間社会に慣れさせる社会化トレーニング

ワンちゃんが人間社会に順応するためのしつけを社会化トレーニングといいます。この社会化トレーニングは行うタイミングが重要で、特に社会化期にを学ばせることが効果的と考えられています。

しかし、社会化トレーニングは他のしつけと違い、具体的に何かを覚えさせるわけではないので、何からしたらよいかわからない方も多いでしょう。

関連記事子犬の社会化とはなにか?社会化のためにしたい4つのことは?

噛み癖・吠え癖がつかないように

ワンちゃんの問題行動の代表ともいえる「噛み癖」「吠え癖」も、しつけ次第で予防することも直すこともできます。

関連記事:最強の「犬社会化トレーニング方法」はどうするの?ポイントは?

しつけのポイント

できなくても怒らない

できないからと言って怒ってはいけません。できたら誉める、ご褒美を与えると言う方法で根気良く繰り返し練習させて覚えさせましょう。

短時間で何度も繰り返し教える!

犬が集中してトレーニングできるのは10~20分程度です。フレンチブルドッグは飽きやすい子が多いのでダラダラ長時間続けず、短時間で1日2~3回行うほうが効果的です。

できないときは気分転換を

何度やってもできないときはしつこく続けずに気分転換をさせましょう。

特に犬があくびをしているときなどは少し回りを歩かせたりして気持ちをリセットさせて、気分転換してから改めて練習を行いましょう。

指示のジェスチャーをつける

『オスワリ』『フセ』『待て』など言葉の指示語と合わせて決まったジェスチャーをつけると効果的に早く覚えることがあります。

慣れてくると言葉無しのジェスチャーのみでも従うようになってきます。

成功させて終わらせる

練習の最後には簡単なこと、できることでよいので誉めて成功させて 終わらせるようにします。

できたら『ヨシ』と解除して誉めて終わります。

愛犬を守る「おすわり・ふせ・ついて・まて」

代表的なワンちゃんのしつけといえば、「おすわり」や「ふせ」といった、愛犬への指示でしょう。

これは、ただ指示をするという意味以上に、愛犬を危険から守るために欠かせないしつけでもあります。

しつける際の心構え

フレンチブルドッグしつける際は、何よりも一貫性を持つことが大切です。

中途半端なまま、途中でしつけを投げ出してしまうと、何も身に付かないまま終わることになるので、しつけそのものが無意味になってしまいます。

また、どんな行動を取れば正解なのか、ルールを定め一貫して守ることも重要です。正解の基準がブレてしまうと、フレンチブルドッグは何が正解で何が間違いなのか分からずに混乱してしまいます。

しつけをスムーズかつ効果的に行うためにも、ご褒美のタイミング、そして愛犬に対する態度には一貫性を持たせます。

ハンドシグナルを活用しよう

愛犬に指示を出す際は「おすわり」や「ふせ」など、指示語のみを用いるのが一般的です。

しかし、より分かりやすく指示を出したいのなら、言葉と一緒に「ハンドシグナル」を使うと愛犬の理解が深まるでしょう。

ハンドシグナルとは、身振り手振りで愛犬に指示を出すことで、いわゆるジェスチャーのこと。

例えば、「待て」といってワンちゃんの前に手を突き出すことも、ハンドシグナルの1つです。

ハンドシグナルは分かりやすいだけでなく、高齢になって耳が聞こえなくなったときや周囲が騒がしいときでも的確に指示を出せるというメリットがあります。

まずはアイコンタクトから

人間同士のコミュニケーションと同様、ワンちゃんとのコミュニケーションでも目を合わせる『アイコンタクト』は重要です。

アイコンタクトは、愛犬が飼い主と目を合わせ意識を向けた状態で、これができていればしつけがスムーズに進み、なおかつ散歩中の飛び出しや喧嘩、拾い食いなどのトラブルを回避できます。

【アイコンタクトの手順】

①愛犬に自分の名前を覚えてもらう
名前を呼んで、こちらを向いた瞬間に褒めてあげましょう。ご褒美のおやつも効果的ですが、フレンチブルドッグは肥満になりやすいため量には注意してください。飼い主の声がけだけでも十分なご褒美になります。

②目を合わせる
名前を呼んで、しっかりと飼い主の顔を見ることができたら褒めてあげましょう。

③さまざまな状況で試す
家の中でアイコンタクトができるようになったら、散歩中や来客中、知らない場所など、
さまざまな状況でチャレンジしてみましょう。

 

関連記事:犬のしつけ、アイコンタクトのしつけの基礎をわかりやすく解説

「おすわり」のしつけ

座ったらおやつをあげる」を繰り返して教えるのが一般的です。興奮しているときはもちろん、 散歩中、信号待ちの際に飛び出さないように落ち着かせることで、危険を回避できます。

また、威嚇した様子の犬が近づいて来たときには、愛犬を道の端に座らせて、先に通過してもらうことでトラブルを防ぐこともできます。

「ふせ」のしつけ

①お腹を床につけさせる お座りをさせて、鼻先におやつを持っていきます。そのままおやつを床に近付けていき、フレンチブルドッグのお腹が地面につくように誘導しましょう。 上手くいかない場合は、体育座りの姿勢から足を伸ばし、愛犬が伏せてくぐれるスペースを作ってそのまま足の下をくぐらせるように誘導してください。

②おやつがなくてもできるようにする

 

①を繰り返してスムーズに伏せの姿勢ができるようになったら、徐々におやつを使わずにできるようにさせていきます。手の動きだけで伏せができるようにしましょう。

③言葉を交える おやつなしで伏せができるようになったら、今度は言葉による指示と合わせて行います。最初に「伏せ」と声をかけ、そのまま手のサインで伏せの姿勢へと誘導します。

④言葉だけで行う 徐々に手のサインをなくして、言葉による指示だけで「伏せ」ができるようにしていきます。最終的に言葉だけで伏せができるようになれば完成です。

「ついて」のしつけ

① 飼い主の横につける 最初は壁を利用して、隣についてもらいましょう。まず、フレンチブルドッグを飼い主と壁で挟む形で、飼い主の横しか歩けない状況を作ります。このとき、愛犬にはリードをつけてください。

② できなければおやつを使う 飼い主の隣について歩けたら、褒めてあげてください。難しいようであれば、おやつを使って誘導しましょう。

 

③ 声による指示を加える 隣を歩くことに慣れてきたら、次は言葉での指示を加えて行います。フレンチブルドッグが隣についた瞬間に、「ついて」と声をかけてあげましょう。上手にできたら、褒めてあげることも忘れずに。

④ 外に慣れさせる

 

③まで問題なくできるようになったら、今度は外で実践してみましょう。最初は気が散らないよう静かな環境で行い、慣れてきたらいつもの散歩コースで試すなど、段階を踏んで慣れさせてください。

 

「まて」のしつけ

まて」は、ご飯やおやつをあげる前に教えると効果的です。完全に身体で覚えたら、毎回ご飯の度に無駄に待たせる必要はありません。拾い食いをしそうになったときなどに活用しましょう。

家の中だけではなく、どんな状況下でもできるように、普段からトレーニングしておくことが大切です。「まて」のひと言で行動をコントロールすることができるようになれば、危険の回避にもつながります。

おいで

愛犬を呼び寄せるためのコマンドも大切です。

フレンチブルドッグはおもちゃで遊ぶことが好きなので、遊びや運動を兼ねて「おいで」のトレーニングをすると身につきやすいでしょう。

難易度が低いしつけなので、自信をつけさせてあげるために、しつけの導入としてやってみるのもおすすめです。

室内でできるようになったら、お散歩中やドッグランなど、屋外のいろいろな刺激がある中でもできるよう、しっかりトレーニングしましょう。

ハウス

来客時や寝るとき、そして災害時などに必要なしつけです。インターホンが鳴ったときの無駄吠えなどをなくすためにも「ハウス」を使ったトレーニングは有効的。さまざまなしつけに応用して使えるコマンドです。

関連記事「ハウストレーニング」の方法やコツをわかりやすく解説!!

はなせ・渡せ

「はなせ・渡せ」は、顎の力が強いフレンチブルドッグには特に教えておきたいコマンドです。

口に入れてはいけないものを入れたときに、人間が口をこじ開けることはほぼ不可能なので、おもちゃなどを使って「はなせ」や「渡せ」のコマンドで口から出させるようにしておきましょう。

分離不安

お散歩や外出時に抱っこしたまま肌身離さず一緒にいることは、犬の社会化を妨げる原因にもなります。

これらは分離不安につながることもあり、お留守番ができなかったり、ペットホテルから宿泊を拒否されたりなど、生活にも影響が出てきます。

犬も人間と同じように、ほかの犬と触れ合ったり、ひとり遊びをしたりすることで、社会性を身につけます。

今まで社会化をしてこなかった犬が、突然「みんなと仲良く遊びなさい」と言われたり、飼い主さんがいなくなったりしたら不安になるのも無理はありません。そのせいで問題行動を起こすこともあります。

分離不安を治すためには、少しずつ時間をかけて社会化をしていくことが効果的です。飼い主への依存状態から脱却し、ほかの犬や人に慣れさせていきましょう。

関連記事フレンチブルドッグは分離不安になりやすいの?症状や治し方は?

関連記事犬が急に留守番が出来なくなるのは?分離不安症が原因ですか?

関連記事仔犬期に覚えさせたいしつけとはなに?しつけ方法はどうするの?


関連記事:
ドッグフード モグワンは安全??原材料を徹底評価!評判もチェック!

まとめ

ここでは、「フレンチブルドッグの正しいしつけ方はどうする?② おすわり・まて・ふせ」等について判りやすくまとめてみました。ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?

当サイトでは なるべく添加物の少ない、良質な動物性タンパク質を使用した商品 を選んでランキングしているので、 大切なワンちゃんのためのドッグフード選びのご参考にしてみてくださいね。

愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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