【犬と暮らす】健康管理

『犬が元気のない』のは危険な(=アブナイ)サインなのですか?

 

 時々ワンちゃんが元気がないのです・・・。

 ドッグフードも食べたり、余り食べなかったりします。 

 時には「ジッと大人しくしている時間」もあります。

 お医者さんへ行った方が好いのでしょうか??

 心配です。

愛犬に元気がないときは、病気ではないかと心配になってしまいますよね。

犬の元気消失は病気以外にも理由があります。

犬に元気がない時は、食欲がない、寝てばかり、嘔吐下痢
・・・
などの症状にも注意が必要です。

 犬は、他の動物と同様に
 「外敵に病気やケガで弱っている姿を見せない」という    
 野生のなごりがあり、限界まで痛みを隠す習性を持っています。  
 

 そのため、犬に元気がないときは、
 我慢できないほどの苦痛に襲われている可能性もあります。

愛犬が元気でないことだけでも心配なのに、それが限界に来ているときなんてどうにかしてあげたいですよね。少しでも愛犬の体調がよくなるよう、ここでの情報が役立てれば幸いです。

犬の元気がないときに考えられる原因と対処法について解説します。

ここでは、「犬に元気がない場合・特に危険なサイン・原因・対処法」等について判りやすくまとめてみました。

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  1. 犬に元気がない場合の「危険なサイン」は?
    1. 食欲がない・食べない・水を飲まない
    2. 犬が下痢や嘔吐をしている
    3. 食欲がない状態が続く
      1. 高齢犬の場合は?
    4. 犬がぐったりしている・震えている時には?
      1. 仔犬の場合
      2. 中高齢犬の場合は?
      3. 夏場は熱中症対策を
    5.  熱・鼻水・咳など風邪に似た症状がある
    6. 寝てばかりいる
    7. 熱がある
    8. 耳が冷たい
    9. 尿や便の異常
    10. 唸る・怒る
    11. 他に症状がなくても病気が隠れていることも
  2. 元気はないけど、食欲はあってウンチやオシッコに変化がないときは?
      1. 高齢犬の場合は注意したい病気が考えられます
  3. 犬の危険なサインを見逃さないで!
  4. まとめ
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犬に元気がない場合の「危険なサイン」は?

愛犬に元気がないと感じても、その他はいつもと変わりない状態であれば、数日様子をみるだけでもよいでしょう。しかし、以下のような症状が一緒にみられる場合は、動物病院を受診しましょう。

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食欲がない・食べない・水を飲まない

「食欲がない・食べない」という症状は、ストレスや遊び疲れ、食事内容の変更など、病気以外が原因のこともありますが、

さまざまな病気に共通する症状の一つでもあるため、見逃さないようにしましょう。

一時的に食欲がなくなった、あるいは犬がストレスや疲れを感じるような出来事に心当たりがある場合は、様子をみる選択もありますが、念のため獣医師に相談することをおすすめします。

一方で、徐々に食欲が落ちてきている場合や、食欲がない状態が長く続く場合は病気の可能性もあります。

また、食欲はあるのにごはんを食べることができない場合は、歯周病や口内炎などの口内トラブルを抱えている可能性もあります。

もし、愛犬の元気がない状態で「水を飲まない」場合は、体に脱水が起こっている可能性があるので、速やかに動物病院を受診します。

犬が下痢や嘔吐をしている

犬に元気がなく、嘔吐や下痢をしているときは、何らかの病気の可能性があります。

例えば、寄生虫などによる感染症胃腸炎などの消化器系疾患、他にも腎不全膵炎といった内臓疾患など、さまざまな原因が考えられます。

また、お腹がキュルキュルと鳴っている場合も、お腹の具合が悪い可能性があります。

食事の前や後など、決まったタイミングで吐く状態が続いている場合は、空腹なのか食べ物を吐いているのかなど、嘔吐物を確認することも大切です。

嘔吐や下痢の症状は長引くと体力も奪われるだけでなく、脱水脱水を起こすだけでなく、血便になってしまうこともあるので、獣医師に診てもらいます。

食欲がない状態が続く

食欲がない状態が続かなければ、ごはんのより好みをしているだけで健康に問題はない可能性が高いのですが、

元気がなく食欲もない状態が続く場合は、何らかの病気にかかっている可能性があります。

「胃腸炎」などの消化器疾患や「腎不全」「子宮蓄膿症」「膀胱炎」など、さまざまな病気が考えられます。

特に、持病がある犬が元気も食欲もないときは、病気が悪化していることも考えられます。
できるだけ早く病院に連れて行きます。

高齢犬の場合は?

なお、高齢犬の場合は病気ではなくても加齢とともに食が細くなりがちです。
エサを食べない状態が続くと、体重・体力・免疫力が落ちてさまざまな病気を引き起こしてしまいます。

ドッグフードを温めて風味をよくする、フードをぬるま湯でふやかすなど、食事に工夫をしてみます。

犬がぐったりしている・震えている時には?

仔犬の場合

犬が元気がなくぐったりしてしまっている場合、子犬であれば「低血糖症」の可能性があります。

低血糖症とは血液中の糖分濃度が急激に低下することで、

・ぐったりする、
・意識が混だくする、
・痙攣する、

・・・などの症状を引き起こす病気です。

放っておくと症状が悪化して危険なので、一刻も早く動物病院に連れて行きます。

子犬の頃は、どんな子もエネルギッシュで元気いっぱいです。
ぐったりしている場合は病気の可能性が高いと考えてください。

中高齢犬の場合は?

中高齢犬がぐったりとしている場合は、「子宮蓄膿症」や「腎不全」などが考えられます。
いずれにしても症状が進行している可能性が高いです。

中高齢の犬で元気や覇気がない場合は「腫瘍」や「心臓病」など。また高齢犬では「甲状腺機能低下症」も多くみられます。

高齢犬の場合、横になって寝ている時間は長くなりますが、いつもは好きな散歩を嫌がるなど明らかにいつもと様子が違う場合は、何かの病気が潜んでいる可能性があります。

夏場は熱中症対策を

夏場に犬がぐったりしている場合は、熱中症の可能性があります。

直射日光を長時間浴びたり、温度が高く閉めきった部屋にいた後に犬がぐったりしている場合、重度の熱中症にかかっていることも考えられます。

すぐに動物病院に連れて行きます。

 熱・鼻水・咳など風邪に似た症状がある

犬に元気がない上、「発熱」「鼻水が出る」「咳をしている」といった風邪に似た症状を併発している場合、

ケンネルコフ
・肺炎、
フィラリア症
犬ジステンパー

・・・などの病気の可能性があります。

高齢な小型犬がいつもと違って、咳をし呼吸が速い場合は、心臓病による肺水腫であることが多いです。

命に関わる場合もあるのですぐに動物病院に連れて行ってあげてください。

尿や便の異常

犬の元気がなく、尿に異常がある場合は、腎臓や尿路などの病気の可能性があるので、すぐに動物病院を受診しましょう。

また、脱水が起こると尿の量が少なくなるので、おしっこの量や色、ニオイなどにも注意が必要です。

便の異常は軟便や下痢だけでなく、便秘や寄生虫などの可能性もあります。このため、犬の状態に合わせた観察と治療が必要です。

唸る・怒る

いつもフレンドリーで唸ることのない犬の元気がなく、近づいたり触ろうとする際に「ウー!」と唸るのは体にケガや痛みがある可能性が高いです。

この場合は興奮をさせたり刺激を与えずに、できるだけ早く動物病院を受診します。

他に症状がなくても病気が隠れていることも

愛犬に元気がない状態のとき、その他の症状が出ていない場合や症状に気がつかない場合では、隠れている病気を見過ごしてしまうこともあるので注意が必要です。

例えば、心臓病や腫瘍、肥満、貧血、発熱の症状は、身体検査や血液検査、画像検査などをしないとわからない病気もあります。

愛犬の異変は、いつも一緒にいる飼い主さんだからこそ気がつくことができますが、一緒にいるからこそ見慣れてしまって、気がつくのが遅れてしまうこともあります。このため、気になる変化があれば、動物病院を受診することが大切です。

元気はないけど、食欲はあってウンチやオシッコに変化がないときは?

元気はないけど、食欲があってウンチやオシッコに異常がない場合であれば様子をみても好いでしょう。

環境の変化や騒音、来客などのストレスが影響しており、一時的に元気がないのかもしれません。
ただし、元気がない状態が何日も続き、普段の様子とは違うと分かるときは病院へ連れて行ってください。

高齢犬の場合は注意したい病気が考えられます

犬に食欲があったとしても元気がない場合は何らかの病気である可能性があり、高齢犬は甲状腺機能低下症などが考えられます。

特に下痢や嘔吐をしている」「鼻水や発熱をしているといった危険なサインを併発している場合、すぐに動物病院を受診するようにしてください。

犬の危険なサインを見逃さないで!

愛犬の調子が何だか悪そう、いつもより元気がなくて食欲もない・・・といった飼い主さんだからこそ気がつく初期症状を放置するのはよくありません。

飼い主が犬の健康にのためにできることは、日頃から食事や健康に気をつけるとともに、犬の変化にいち早く気づき病気を早期に発見してあげてください。

犬に元気がない場合、危険なサインの症状を併発していないかをしっかり確認してあげてくださいね。

まとめ

ここでは、「犬に元気がない場合・特に危険なサイン・原因・対処法」として、

犬に元気がない場合の「危険なサイン」は?
元気はないけど、食欲はあってうんちおしっこに変化がないときは?
犬の危険なサインを見逃さないで!

・・・について判りやすくまとめてみました。

ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?
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愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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