【犬と暮らす】犬のしつけ

伝わらないなら、もう叱らない?しなくても好いしつけはナニ? 

 

飼い主のみなさん!愛犬のしつけ・お世話、頑張りすぎていませんか?大好きな愛犬のお世話は飼い主の役目とはいえ、あまり張り切りすぎたり、頑張りすぎたりすると、疲れてしまいますね。

しかし、過剰なお世話はお互いのためになりません。大切な愛犬なので充分なお世話してあげたいところですが、実は「しなくてもいいしつけ・お世話」も多く存在します。

ここでは、「しなくても好いしつけ・お世話とは?」等について判りやすくまとめてみました。ぜひ愛犬のケアに役立ててください。

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  1. しなくてもよい『しつけ』とは?
    1. 指示、しつけは最初から100点満点を目指さない!
    2. 無理に苦手なことはさせない!
    3. 犬に伝わらないなら、もう叱らない!
      1. このような犬のお困り行動のたびに飼い主さんが叱っていると、犬だけでなく飼い主さんもストレスが溜まってしまうはず。うまく伝わらないならば叱るのをやめ、ほめるしつけに切り替えませんか?
    4. お手入れは張り切りすぎない!
      1. ◆どんなお手入れであろうと・・・ まずは『今日は少しだけで終わりにしよう・・・』    『無理ならプロに任せちゃおう・・・』といった、 気軽な気持ちでやっていくのが「上手くいくカギ」です。
    5. できなくても、自分もワンちゃんも責めない!
      1. 大事なのは愛犬を心から大切に思う気持ちです。 頑張りすぎて疲れてしまう前に「しなくていいことはしない飼い方」に変えませんか?
    6. できるようになるまで繰り返しトレーニングをがんばる
    7. 吠えている犬をしかる・なだめようとする
      1. また吠えるたびに声をかけることで、犬が「吠えると飼い主が構ってくれる」と勘違いしてしまうこともあります。 そんなとき、案外効果を発揮するのが「放置」です。そっと犬の側から離れ、落ちつくのを待ちます。
    8. 「マテ」や「オアズケ」がしっかりできるまで、餌をあげない
      1. 根比べのような厳しい教育は、犬にとってあまり意味のないことです。 ハードなしつけはほどほどにして、日々のスキンシップやコミュニケーションにより信頼度を上げるようにします。
      2. 愛犬とよい関係をつくって幸せに暮らすために、 「やるべきこと」はもちろん「しなくていいこと」もきちんと把握して、 メリハリのあるお世話をめざしませんか?
  2. しつけ教室という選択
  3. 「しつけのプロ」のチカラを借りるのもアリだと思います
  4. 「しつけ教室の問題点」と「飼い主としてのスキル不足」を解消する方法
  5. まとめ
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    1. 関連

しなくてもよい『しつけ』とは?

指示、しつけは最初から100点満点を目指さない!

指示しつけを教えるとき、完璧にできるまで褒めないままでいると、褒められることが大好きな犬はモチベーションが続きません。

おやつやフードなどのご褒美は、まずは犬と目が合った時点でひとかけら、指示に従おうと試行錯誤するしぐさを見せてくれたらもうひとかけらと、こまめに褒めてあげるのがモチベーション維持のコツです。

そして少しずつ犬の行動が指示どおりになってきたら、今度は指示どおりにできた時だけおやつを与えるスタイルに切り替えてください。最初から100点満点を目指すのはやめます。

無理に苦手なことはさせない!

怖がりな犬を苦手な人やものに慣れさせようとするとき、余計に怖い思いをさせていませんか?

たとえば、他の犬が苦手なことを直すためにドッグランに連れて行く、知らない人が苦手なのに抱っこさせる、などでしょうか。

このような荒療法はトラウマとなり、犬の苦手意識がもっと高まってしまうこともあります。どうしても苦手なものに慣れさせたい場合は、無理強いせず、根気強くやっていきます。

犬に伝わらないなら、もう叱らない!

人間の言葉が通じない犬には、飼い主さんが”怒っている”ということは通じても、「なぜ叱られたのか」までは正しく伝わらないことがほとんどです。

たとえば犬がトイレ以外の場所でオシッコをしてしまった時に「コラ!」などと叱ってしまうと、犬はオシッコをしたこと自体を叱られたと勘違いすることがあります。

そして叱責が繰り返されると、犬は飼い主さんが見ていないところで隠れてオシッコするようになることも。つまり、叱ってもあまり効果がないのです。

このような犬のお困り行動のたびに飼い主さんが叱っていると、犬だけでなく飼い主さんもストレスが溜まってしまうはず。うまく伝わらないならば叱るのをやめ、ほめるしつけに切り替えませんか?

お手入れは張り切りすぎない!

苦手なお手入れに挑戦するとき、飼い主さんが緊張してピリピリしたり、力んで犬を強く抑えたりすると、犬がその緊張を感じ取ってしまって苦手意識を抱きやすくなります。

打開策として、作業工程を何回かに分けてみてはいかがですか?

たとえば難易度も高い「爪切り」の場合は、最初は1本切れたら合格とし、すぐに終わりにしてみましょう。

◆どんなお手入れであろうと・・・ まずは『今日は少しだけで終わりにしよう・・・』    『無理ならプロに任せちゃおう・・・』といった、 気軽な気持ちでやっていくのが「上手くいくカギ」です。

できなくても、自分もワンちゃんも責めない!

犬が少しぐらい吠えたり、イタズラをしたりするのは当然のことです。「なんでうちの子はこんなにできないんだろう」などと、愛犬を“できない犬”扱いしたり、「しつけができていない飼い主だ」などと自分を責めたりするのはやめましょう。

最初からしつけもお世話も完璧にこなせる飼い主さんなんていません。まずは「すぐにできなくてもいいや!」という気楽な気持ちでチャレンジしましょう。

そして愛犬の態度や仕草を観察し、臨機応変に接し方を変えながら向き合います。少しずつ愛犬の気持ちが判るようになるはずです。でも、頑張り過ぎないで!

大事なのは愛犬を心から大切に思う気持ちです。 頑張りすぎて疲れてしまう前に「しなくていいことはしない飼い方」に変えませんか?

できるようになるまで繰り返しトレーニングをがんばる

指示によく従い物覚えのよい犬もいれば、粘り強いトレーニングが必要になる犬もいます。
たとえば「お手」や「おかわり」といった芸は、必ずしも覚えさせる必要のないものです。

あまりトレーニングを好まない犬に対してはできなくてもよいと割り切ると気が楽になります。
また「中々覚えてくれない!」と執拗にしつけを繰り返すことは、かえって逆効果になることも。

しつけは1度では済まないと心得て、気長にトレーニングします。

吠えている犬をしかる・なだめようとする

「ワンワン!」「ワンワン!」と大きな声で吠えられると、我が家のワンちゃんであっても、憂鬱になる飼い主さんもいるのではないでしょうか。

しかったりなだめようとする人が大半かと思いますが、それでも吠えるのをやめてくれないこともあります。

また吠えるたびに声をかけることで、犬が「吠えると飼い主が構ってくれる」と勘違いしてしまうこともあります。 そんなとき、案外効果を発揮するのが「放置」です。そっと犬の側から離れ、落ちつくのを待ちます。

「マテ」や「オアズケ」がしっかりできるまで、餌をあげない

「できるまでご飯はお預け!」というスパルタでしつけようとする方がいます。

しかししつけは1度や2度で覚えるものではなく、また1度成功したことでも再び失敗してしまうことは珍しくもありません。

根比べのような厳しい教育は、犬にとってあまり意味のないことです。 ハードなしつけはほどほどにして、日々のスキンシップやコミュニケーションにより信頼度を上げるようにします。

 
 
 
 
愛犬を大切に思うからこそ、いろいろと世話を焼いてしまいがちです。しかし、過剰なお世話はお互いの幸せになりません。

愛犬とよい関係をつくって幸せに暮らすために、 「やるべきこと」はもちろん「しなくていいこと」もきちんと把握して、 メリハリのあるお世話をめざしませんか?

 

しつけ教室という選択

初めて犬を飼う方などは、なかなかしつけが難しい、やっているつもりだけど覚えてくれない、ということもあるでしょう。

そうであれば、「プロのノウハウを借りる」と云う選択肢も考えてみませんか。

プロのトレーナーがストレスを与えることなく、上手に訓練してくれます。
飼い主もトレーナーの方法を見て、自宅でどのようにしつけたら良いのかを学ぶ機会にもなるはずです。

トレーナーは数多くの犬を見てきていますので、それぞれの犬の特徴を見分けて、どんな教え方が一番効果的かを判別できます。

愛犬をしつけるためにどんなことをしたら良いかをプロに聞きながら、自宅でできることを学んで試してみるのもGOOD!です。

「しつけのプロ」のチカラを借りるのもアリだと思います

これまで紹介した方法を試してみても、なかなかいうことを聞いてくれない・・・そんな時は、犬のしつけのプロフェッショナルのチカラを借りるというのもひとつの方法です。

最近では、動物病院でもしつけ教室を行っているところが増えています。
大切なのは、「犬がプロのいうことを聞くようになることではありません。

犬が飼い主と信頼関係を築けるようになることです。そのため、プロのアドバイスを受けながら、飼い主自身がしつけていけるような方法をおススメします。

関連記事:最強の「犬社会化トレーニング方法」はどうするの?ポイントは?

「しつけ教室の問題点」と「飼い主としてのスキル不足」を解消する方法

費用が安く済んで、時間に縛られず、
トレーナーからのストレスや虐待も一切なく、
飼い主さん自身が確実にしつけのスキルを身につけられる。

そんな最高のしつけ教室があったらいいですね。   

このしつけ教材は、飼い主さんに知ってほしいことや、
知らないといけないことがすべて網羅されていて、
特に子犬を育てている方には早いうちから
実践していただきたい内容がわかりやすく解説されています。

百聞は一見に如かずです。
そのしつけ教室がイヌバーシティです。
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関連記事:ドッグフード モグワンは安全??原材料を徹底評価!評判もチェック!

まとめ

ここでは、「しなくても好いしつけ・お世話とは?」等について判りやすくまとめてみました。ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?

当サイトでは なるべく添加物の少ない、良質な動物性タンパク質を使用した商品 を選んでランキングしているので、 大切なワンちゃんのためのドッグフード選びのご参考にしてみてくださいね。

愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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