パグ犬のしつけ

パグのトイレトレーニングはどうする?問題行動や注意点はナニ?

 

豊かな表情と、かわいらしいクリクリとした瞳が特徴で、ペットとしても人気があります。

パグを含め、ワンちゃんを飼ううえで避けては通れないのがトイレのしつけです。
しつけの中でもトイレトレーニングは特に大変で、多くの飼い主さんが苦労していることでしょう。

ここでは、「パグのトイレトレーニング等について判りやすくまとめてみました。ぜひ愛犬のケアに役立ててください。

【PR】このサイトではアフィリエイト広告を利用しています。


◆しつけだけではない、犬を飼うに際して必要なことなど、
全ての犬の飼い主さんに見てほしい⇒「イヌバーシティ


最強のお留守番ベッド【アンビエントラウンジ】
一人でも大丈夫!お留守番でも安心して過ごせる極上ベッド

 

↓ ↓ ↓
環境省・熱中症予防情報サイト
環境省・動物愛護管理法

創業108年の鰹節屋がつくった刺身用カツオ・マグロ使用【ドッグフードおさかな】

■■ドッグフードおさかな■■

〜創業108年の鰹節屋がつくった刺身用カツオ・マグロ使用〜

・畜肉や小麦、卵、乳不使用(工場にも一切いれません)
・焼津産鰹節、まぐろ・かつおの生肉使用
・国産で人が食べても問題なし
・酸化防止剤、着色料不使用・ノンオイルコーティングで香りも味も抜群

↓↓↓ご購入はこちらから↓↓↓

パグはトイレを覚えにくい?


グレインフリー・チキン生肉とサーモンをたっぷり使用!
プレミアムドッグフード『モグワン』

パグの性格上、忘れっぽい様です。覚えたトイレもすぐに忘れてしまうようです。

しかし繰り返ししつけていくことで、きちんと決められた場所に排泄するようにすることは可能ですので、根気強くしつけていきましょう。

室内犬なので、失敗するということは床を汚されてしまいイライラしてしまうこともあるでしょう。
しかし、決して怒らないようにしてあげましょう。

パグトイレを失敗しているのを見つけて怒っても、忘れっぽいパグはなぜ怒られているのか理解することはできません。

成功した時にたくさん褒めて成功例を増やしていくことで、トイレを早く覚えてくれるようになります。

関連記事トイレのしつけの基礎をわかりやすく解説、重要な「トイレ」のしつけ

パグの子犬にトイレをしつけるのはいつから?

トイレトレーニングは、ワンちゃんを迎えて最初に行うしつけです。

トイレトレーニングはお迎えしたその日から

人間もそうですが、トイレは毎日使うので、できるだけ早く、他のしつけよりも優先しておきたいところです。

トイレトレーニングは、パグを家に迎えたその日からスタートしたいので、事前に自宅にワンちゃん用のトイレを用意して環境を整えておきましょう。

個体差はあるものの、トレーニングを始めてからだいたい2〜3週間で少しずつ覚えてくれるようになります。

それまでは、トイレの場所に誘導してあげて排泄を待ち、終わったら自由にさせてあげましょう。

関連記事仔犬期に覚えさせたいしつけとはなに?しつけ方法はどうするの?

トイレのしつけで用意するものと場所

 

トイレトレーニングを始めるためには、当然ですがトイレの準備が必要です。

ここでは、トイレの環境を整えるために、準備しておきたいものやトイレの設置場所について詳しく説明します。

パグ用のトイレの環境を整える

◆準備するもの・・・

・サークル、
・トイレシート、
・トイレトレー、
・クレート、

・小型犬のパグ用にトイレは、体の2~3倍のサイズが理想です。
・大きすぎても落ち着かないし、サイズが大きいとその分値段も高くなります。

しかし、小さすぎると今度ははみ出してしまい意味がありません。

サークルを用意して、その中にトイレトレーとクレートを置き、最初はどこで用を足してもいいように、サークル内全体に広くトイレシートを敷きます。

成功したら少しずつトイレシートの面積を減らしていき、最終的にはトイレトレーに納まるようしつけてください。

また、オスの場合後ろ脚を上げておしっこをするため、壁と床にL字型になるトイレを用意するのもいいでしょう。

逆に、置いてはいけないものとして、ベッドや毛布があります。

こうしたフカフカしたものがあると、勘違いしてそこでトイレをしてしまうため、トイレトレーニングが終わるまでサークル内に置くのは避けましょう。

パグが覚えやすい場所にトイレを設置

トイレトレーニングを始めるには、まずパグトイレの場所を覚えさせる必要があります。

パグが覚えやすいように、部屋の隅にサークルを置き、壁際の最奥にトイレトレーを配置するといいでしょう。

部屋の隅っこは、邪魔になりにくくパグも場所を覚えやすいのでおすすめです。

また、ワンちゃんはサークルに入っている間も、飼い主が見える位置にいようとする習性があります。

そのため、トイレを手前に置くと常にトイレの上にいることになり、寝床とトイレを混同することになりかねません。

関連記事仔犬期に覚えさせたいしつけ、基礎編ができたら次に教えたいしつけは?

トイレトレーニングで注意したいこと


グレインフリー・チキン生肉とサーモンをたっぷり使用!
プレミアムドッグフード『モグワン』

トイレトレーニングは最初のしつけなので、失敗を繰り返して覚えていくことになるでしょう。どんなに覚えが早い子でも、おそらく2週間程度は付きっ切りで面倒を見てあげる必要があります。

失敗しても絶対に怒らない

トイレのしつけに限らず、ワンちゃんのしつけ全般に言えることですが、もし失敗しても怒るのはNGです。

仮に、トイレを失敗したことに怒っているのではなくとも、言葉が通じないパグは何に怒られているのか判りません。

そのため「トイレをしていて怒られた」ことだけを覚えてしまい、それ以降排泄行為自体を怖がるようになり、飼い主の前でトイレに行かなくなってしまいます。

しつけの基本は怒るではなく「褒める」方向で、トイレに成功したら思い切り褒めてあげて、失敗しても反応せずスルーしてあげましょう。

また、失敗した排泄物は無言で、すぐに片付けるようにしてください。

臭いを残したままにすると、そこがトイレの場所と勘違いしていまい、いつまで経ってもトイレができるようになりません。

何より、ワンちゃんはキレイ好きなので、ストレスを与えることになってしまいます。

トイレシートと間違えるものを置かない

トイレトレーニングで何よりも大切なのは、「トイレを失敗しない環境作り」です。

まだトイレに不慣れな子犬が間違えないように、できるだけトイレシートと似た感触のものは置かないようにします。

例えば、子犬はマットやカーペットといった柔らかいもの上で粗相してしまうことが多いため、サークルの中に犬用ベッドや毛布を入れるのは、トイレトレーニングをマスターしてからにします。

愛犬のサイズに合わせる

「トイレが上手にならない」「おしっこがはみ出してしまう」という失敗の原因は、愛犬にトイレのサイズが合っていないかもしれません。

トイレトレーは、ワンちゃんの体長の1.5倍程度はないと収まりきらず、あまりにもワンちゃんの大きさとピッタリすぎると、排泄物がはみ出しやすくなります。

また、オスで後足を上げて用を足す癖がついている子ははみ出しやすいので、

L型のトイレに変えてあげるなどの対策をするのもいいでしょう。

トイレトレーニングのやり方

 

トイレの準備ができてパグの子犬を迎えたら、いよいよトイレトレーニングの始まりです。

第1段階

第1段階では、トイレの場所を覚えさせることを目的に取り組みましょう。

トイレをしたくなった時に見せるサイン(床の臭いを嗅ぎながらグルグルと回ったりします)を見逃さず、サインを出したらトイレに連れて行きます。

そして閉じ込めて排泄するまで出さないようにしましょう。出たがったり鳴いたりすることもありますが排泄するまで出さないという気持ちで取り組みましょう。

この時に「ワンツーワンツー」や「トイレ」などの言葉を繰り返しかけてあげると、この言葉を聞いただけでおしっこをしてくれるようになります。

そして、上手に排泄ができたらたくさん褒めてあげましょう。

第2段階

第1段階で、トイレで上手に排泄することができるようになれば、次は自分でトイレまで行く練習です。

床のニオイを嗅ぎながらグルグル回るなど、特定の行動をし始めたら、トイレの合図です。どんな行動をするのかは個体差があるので、愛犬の癖や行動の特徴を覚えるようにしましょう。

特に、寝起きや食事後、運動後はトイレに行きたがるタイミングです。

トイレのサインを見つけたら、「トイレ」や「ワンツーワンツー」の掛け声と共に、トイレの場所でトントンと音を立てて呼んでみます。

パグが自分からトイレに来ないようであれば、リードを使ったりお尻を押して誘導します。

トイレに入れば扉は閉めますが、第1段階の状況で上手にできているようであれば扉を開けた状態でさせてみましょう。

上手に排泄ができれば、たくさん褒めてあげてあげることも忘れずに!

第3段階

最終段階は、自発的にトイレに入ることを覚えさせましょう。

トイレのサインを見つけたら「トイレ」や「ワンツーワンツー」などの掛け声をかけるだけで、トイレに入って行き排泄することができればトレーニング完了です。

この時点で、すでに掛け声なしでもトイレで排泄できるようになる子も多くいるでしょう。上手に排泄することができれば、たくさん褒めてあげます。

自発的にトイレに行くことができないようであれば、第2段階に戻って繰り返し行っていきます。

慣れてきたら、様子を見ながら自由に遊ばせておき、失敗せずトイレができるようになれば、トイレトレーニングは完了したと考えて好いでしょう。

関連記事:散歩しつけ方、拾い食い・引っ張り癖の対策は?

関連記事トイレのしつけの基礎をわかりやすく解説、重要な「トイレ」のしつけ

ワンちゃんのしつけでお悩みの飼い主さんへ


◆しつけだけではない、犬を飼うに際して必要なことなど、全ての犬の飼い主さんに見てほしい⇒イヌバーシティ

ワンちゃんへのしつけは、一人ではとても大変です。
しつけ教室、しつけ教材等プロのトレーナーの力を借りるのもおススメです。

しつけなど、プロにお任せすることを考えてもいいでしょう。

◆ワンちゃんへのしつけはとても大変です。

特に成犬のしつけは素人の手には負えないこともあるため、場合によってはプロにお任せすることを考えてもいいでしょう。

無理に頑張ってみても、しつけはすぐに効果が期待できるものではありません。

いつ終わるか分からないことを続けていると、飼い主さんがストレスを溜め込んでしまい、愛犬に当たってしまうこともあるでしょう。

そうなっては、しつけどころではありません。

もしも、「自分にはしつけは無理かもしれない…」と思ったら、限界を迎える前に専門家に依頼し、愛犬にあった正しいトレーニング方法をお願いしてみてください。

発売開始から5年連続売り上げ日本一!
1括~24分割 Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~ 犬のしつけ教材
【大人気のしつけ教材】犬のことを深く学んで信頼関係を深めよう!

関連記事:ドッグフード モグワンは安全??原材料を徹底評価!評判もチェック!



グレインフリー・チキン生肉とサーモンをたっぷり使用!
プレミアムドッグフード『モグワン』

関連記事パグのしつけの基本、おすわり・まて・ふせのしつけ方法は?

まとめ

ここでは、「パグのトイレトレーニング」等について判りやすくまとめてみました。

ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?

◆しつけだけではない、犬を飼うに際して必要なことなど、
全ての犬の飼い主さんに見てほしい⇒「イヌバーシティ
 

◆当サイトでは
なるべく添加物の少ない、良質な動物性タンパク質を使用した商品
を選んでランキングしているので、
大切なワンちゃんのためのドッグフード選びのご参考にしてみてくださいね。

愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

◆モグワンの特徴


グレインフリー・チキン生肉とサーモンをたっぷり使用!
プレミアムドッグフード『モグワン』

モグワンは、原材料の約半分が良質なチキンとサーモンでできたドッグフードです。
肉・魚・野菜・果物のバランスがとても良く、

腸が弱いワンちゃんでも食べやすいよう、
油には消化の良いサーモンオイルとココナッツオイルが使われています。

手作り食の代用にもなるレシピ内容が魅力です。

太りやすい、お腹や皮膚が弱い、アレルギーが心配…など、
ワンちゃんのあらゆる悩みに対応しやすいのがこのモグワンです!

モグワンはサーモンによるオメガ3脂肪酸が豊富なので、
免疫力向上による皮膚トラブルの予防も期待できます。

炭水化物源には低GI値食品のサツマイモが使われています。

 



▼▼▼シニア犬にオススメ ドッグフード▼▼▼
↓↓↓詳しい内容・お申込みはこちらから↓↓↓
シニア犬のための安心・安全なドッグフード!

国産フードで唯一のすっぽん配合【ミシュワンシニア犬用ドッグフード】

 

▼▼▼中型・大型犬にオススメ『ネルソンズドッグフード』▼▼▼
↓↓↓詳しい内容・お申込みはこちらから↓↓↓
中型・大型犬のための安心・安全なドッグフード!

ネルソンズドッグフード ネルソンズドッグフード

美味しくわんちゃんのお口ケア【お口げんきこのこのふりかけ】

このこのおやつじゅれ

Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました