ドッグランで愛犬が自由に楽しんでいる光景は観ているだけでも心が癒されます。
しかし、ドッグランはパブリックスペースでもあるので、ドッグランで愛犬と楽しい時間を過ごすには、飼い主さん一人ひとりがマナーを守ることが大切です。
マナーを知らなかったために、周りとのトラブルになるケースがあります。
施設ごとに決められた注意事項もあります。
ここでは、「ドッグランを利用するときに押さえておきたいマナーや注意点」等について判りやすくまとめてみました。ぜひ愛犬のケアに役立ててください。
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- ドッグランとは?
- ドッグランの種類
- 行く前の準備と持ち物
- ◆ワクチンの予防接種証明書 ・混合ワクチン証明書 ・狂犬病予防接種証明書 ・鑑札 ・注射済票 まず大前提として、狂犬病の予防接種は、国から義務付けられています。必ず接種しましょう。 他にも、たくさんの犬と触れ合うことが予想されるため、任意の混合ワクチンなども受けておく方がよいでしょう。 こうしたワクチンの接種証明書の提示を条件に、入場を許可するドッグランも多いです。 もし提示が不要な場合でも、愛犬の健康を守るためにも、ワクチンは接種してから出かけましょう。
- ◆その他の持ち物 ・犬の鑑札(施設によってはマイクロチップ登録証明書も可) ・利用日から1年以内のワクチン証明書 動物病院が発行する混合ワクチンの予防接種証明書や狂犬病予防注射済証。 施設によっては動物病院発行の狂犬病予防注射済証ではなく、 狂犬病予防注射済票(プレート)が必要な場合も。 ・リード(伸縮タイプや長すぎるものはNG) ・首輪・ハーネス(胴輪) ・排泄処理グッズ ・飲み水 ・マナーベルト・マナーパンツ
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ドッグランとは?
ドッグランとは、いわば「犬のための公園」といったところで、犬同士コミュニケーションを楽しんだり学んだり、運動不足解消やストレス発散の場とされています。
ドッグランの施設もさまざまで、無料で利用できる場所から、室内ドッグラン、貸切ドッグランなど利用シーンに合わせたドッグランがあります。
ドッグランのメリット
犬友だちと走ったり、とっくみ合いをしたりして遊ぶことでストレス発散や運動不足解消になり、問題行動の抑制につながります。
また、ドッグランの地面は土や芝生、ウッドチップなど犬にとって気持ちが良く、匂いも良い刺激になります。
ドッグランのデメリット
ここで言うデメリットとは、飼い主の知識不足・配慮不足が原因で起こる愛犬にとってのデメリットになります。
愛犬の性格や、他のワンちゃんの状況を見ずに「入場してすぐリードを外す」、
スマホや会話に夢中になって「愛犬から目を離す」などの行為は最悪の場合、
愛犬がケガを負うだけでなく、他のワンちゃんや人にケガをさせてしまう事故にもつながります。
また、これらは愛犬が他のワンちゃんに対してトラウマを抱えてしまい「犬恐怖症」になってしまうこともありえます。
しつこく挨拶されていたり、愛犬が怖がっているときは飼い主さんが間に入ってあげることも必要です。
ドッグランの種類
屋外か屋内か
ドッグランと聞くと、屋外のイメージが強いですよね。一般的な公園だけではなく、高原や森林公園など、大自然のなかにあるドッグランも、少なくありません。
最近では、愛犬との旅行を楽しむ方も増え、高速道路のサービスエリア内に設置されていることもあります。
また、ショッピングモールやペットショップなどに併設されている、屋内タイプのドッグランもあります。天候に左右されず、買い物ついでに立ち寄れるため、人気となっています。
無料か有料か
ドッグランには、無料で利用できる場合と、有料や登録制の場合があります。
民間企業などが運営しているドッグランでは、会員制や年会費を払うプランなどもあります。
料金設定は高めですが、その分、施設内にドッグトレーナーや、監視員がいることが多く、初心者向きと云われています。
愛犬がドッグランに慣れているのかどうかも、場所を選ぶ際の一つのポイントでしょう。
アクティビティの有無
ドッグランは、体を動かすことも目的の一つですが、スポーツとして楽しむ方もおられます。
たとえば、飼い主の指示で、犬が走る障害物競技「アジリティ」が、その代表といえます。
飼い主と一緒に練習が必要なため、アジリティのあるドッグランを、選んで通うケースもあります。
また、ドッグプールやスノードッグランなど、愛犬と一緒になって、体を動かせるタイプのドッグランも、増えています。
どのタイプのドッグランが向いているのか、愛犬の性格や行く目的などをポイントに、考えてみましょう。
行く前の準備と持ち物
◆ワクチンの予防接種証明書 ・混合ワクチン証明書 ・狂犬病予防接種証明書 ・鑑札 ・注射済票 まず大前提として、狂犬病の予防接種は、国から義務付けられています。必ず接種しましょう。 他にも、たくさんの犬と触れ合うことが予想されるため、任意の混合ワクチンなども受けておく方がよいでしょう。 こうしたワクチンの接種証明書の提示を条件に、入場を許可するドッグランも多いです。 もし提示が不要な場合でも、愛犬の健康を守るためにも、ワクチンは接種してから出かけましょう。
◆その他の持ち物 ・犬の鑑札(施設によってはマイクロチップ登録証明書も可) ・利用日から1年以内のワクチン証明書 動物病院が発行する混合ワクチンの予防接種証明書や狂犬病予防注射済証。 施設によっては動物病院発行の狂犬病予防注射済証ではなく、 狂犬病予防注射済票(プレート)が必要な場合も。 ・リード(伸縮タイプや長すぎるものはNG) ・首輪・ハーネス(胴輪) ・排泄処理グッズ ・飲み水 ・マナーベルト・マナーパンツ
関連記事:それマナー違反ですよ!ドッグランで絶対覚えたいマナーとルールは?
ドッグランを利用するときのマナーは?
ドッグランの利用時にトラブルにならないために、事前にマナーや施設のルールを確認しておきます。
施設のルールに従う
ドッグランによっては小型犬と大型犬、体重などでエリアが別れていることがあります。
「うちの子は大型犬が好きだから大丈夫」と思っていても、大型犬エリアの利用者からしたらハラハラしてしまします。
また、小型犬エリアに誰もいないからと大型犬が両方のエリアを独占することもやめましょう。
施設側もケガにつながらないようにエリア分けをしていますので、トラブルになるような利用はやめましょう。ドッグランによっては全犬種OKのフリーエリアがある施設もあります。
「大型犬とも遊ばせたい」「小型犬とも遊ばせたい」という飼い主さんはフリーエリアのあるドッグランの利用がおススメです。
目を離さない
ドッグランは犬たちだけでなく、飼い主さん同士のコミュニケーションの場でもあります。イベント情報や相談などつい話に夢中になり愛犬から目を離してしまうということもあるかもしれません。
そして、目を離してしまった時に限ってアクシデントが起こってしまうのです。
ドッグランでは、まずはリードをつけたまま少し様子を見るか、柵の外から、他の犬との相性や雰囲気などを、確認することをおすすめします。
その上で、ノーリードで遊ばせますが、絶対に目を離さないように努めます。少し目を離した隙に、トラブルに発展する恐れもあります。慎重に周りをみるなど、飼い主同士にも配慮が求められます。
なお、出入りする際は、必ずリードをつけましょう。扉の開閉も、他の犬が飛び出さないように、きちんと閉めるように気をつけます。
ドッグラン内での飲食・タバコは禁止
基本的にドッグラン内での飲食や喫煙はマナー違反です。落ちてしまった食べ物などを犬が拾い食いしてしまう危険性もあります。
中には食物アレルギーの子もいるでしょうし、犬が食べてはいけないものもあるかもしれません。
タバコも犬にとって危険なものです。近くで吸われるのを嫌だと思う飼い主さんもいるでしょう。タバコは喫煙所で済ませるようにします。
とはいえ、飲み物もダメとなると熱中症や脱水症状などの心配もあります。ドッグランのルールに従って、ペットボトルなど蓋ができるものを用意したり、ドッグランの外で水分補給をします。
事前にトイレはすませておく
ドッグラン内では、排泄行為をさせないことが基本です。
もし愛犬が、やむを得ずトイレをしてしまったときは、飼い主が、必ず後始末をしてフンは持ち帰ります。
なかには、犬用のトイレや、トイレ用のごみ箱などが、敷地内に設置されているケースもありますので、ルールを守って利用します。
なお、マーキング癖のある犬には、マナーベルトを使用します。
匂いがつくと、他の犬への新たなマーキングの原因にもなるため、注意が必要です。
おやつ・おもちゃは持ち込まない
ボールやフリスビーなど、おもちゃの持ち込みを禁止しているドッグランもあります。他の犬がそれを見て、急に興奮したり、愛犬とおもちゃの奪い合いになったりする恐れがあるためです。
そのため、基本的におやつとおもちゃは、ドッグラン内に持ち込めないことが多いようです。
もし禁止されておらず、愛犬とだけ遊んでいたとしても、他の犬が入ってきたら、片付けましょう。
おもちゃOKな場所であっても、犬が飲み込めるような大きさのおもちゃは使用しないなど、施設のルールを事前に確認しましょう。
おやつも同様です。ケンカの元になりやすいですし、アレルギーの子がいるかもしれません。
誰もいないからと使用することもあるかもしれませんが、やはり落としてしまうこともあると思います。拾い食いの癖を付けないためにも、ドッグラン内でおやつを出すのはNGです。
また、食事制限やアレルギーを持つ犬もいるため、他の犬に、勝手におやつをあげることも、絶対にNGです。
ヒート(発情)中は、利用しない
ヒート中のメス犬がいると、オス犬がしつこく寄って来たり、オス犬同士のけんかになったり、他の犬とトラブルになりかねません。
そのため、そうした状態のメス犬の入場を、禁止しているドッグランがほとんどでしょう。
過度なマウンティングは飼い主が止める
マウンティングは遊びの中でも取り入れられる行動ですが、遊びであっても体格差によっては身体に負担になります。
初めてドッグランを利用する犬や、体格の違う犬など、ドッグランにはさまざまな犬が集まっています。マウンティングをすることで、怖がらせてしまう恐れがあるため、注意が必要です。
しつこくマウンティングするようなら、飼い主さんがきちんと止めるようにします。
また、犬によっては人の足などでもマウンティングする子もいますので、その場合も飼い主さんが速やかに対処します。
もし愛犬がマウンティングを始めてしまったら、落ち着かせて、退場するようにします。
最低限のしつけはしておく
呼べばすぐに戻ってくる(呼び戻し)など、最低限のコミュニケーションがとれるように、訓練しておきます。
他にも、「おすわり」や「待て」など、クールダウンできるようなしつけをしておくと、比較的に安心して遊べます。
いずれも周りに迷惑をかけないための、大切なマナーになります。くれぐれも無理のない範囲で、愛犬の様子をみながら、ドッグランを活用してみましょう。
関連記事:ドッグラン利用規約はご存知ですか?
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関連記事:それマナー違反ですよ!ドッグランで絶対覚えたいマナーとルールは?
まとめ
ここでは、「ドッグランを利用するときに押さえておきたいマナーや注意点」等について判りやすくまとめてみました。ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?
◆しつけだけではない、犬を飼うに際して必要なことなど、
全ての犬の飼い主さんに見てほしい⇒「イヌバーシティ」
当サイトでは なるべく添加物の少ない、良質な動物性タンパク質を使用した商品 を選んでランキングしているので、 大切なワンちゃんのためのドッグフード選びのご参考にしてみてくださいね。
愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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