【犬と暮らす】犬 散歩 お出掛け

犬と車に乗るときの7つのポイントは?犬とドライブのコツを解説

 

 新緑の季節です。「行楽シーズン」です!
 ワンちゃんと一緒にドライブに出掛けたいです。

 きっと・・・喜んでくれると思うのですが・・・  

 どんなコトに注意したら好いのでしょうか?
 犬 ドライブが好きになってくれるでしょうか?

 

 

 愛犬を車に乗せてお出かけする人達も増えてきました。

 旅行はもちろん、病院などに通うのにも車は便利。

 

 でも、いきなり車に乗せて、愛犬が車嫌いになったら困りもの。  

 車に乗せるにもちょっとした気配りが必要です。

車に慣らす方法、犬 ドライブ時の注意点などについて前もって知っておきましょう。

ここでは、「犬 ドライブ・お出掛けのコツ」をご説明します。
ご家族そろっての「ワンちゃんとのドライブ」楽しんで下さい。

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  1. 「車に乗ることは楽しい!」を経験にしておきます。
  2. 犬は車に酔いやすい?
  3. 犬が車に慣れるための練習は…
  4. 車酔いしないように対策する
  5. 車内でも水分補給はこまめに・・・
  6. 車内での熱中症に充分注意して!
  7. 運転中、犬はケージやクレートで・・・
  8. 忘れ物に気をつける
    1. 犬 ドライブを楽しむための持ち物リスト
  9. まとめ・・・犬とドライブを楽しもう
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「車に乗ることは楽しい!」を経験にしておきます。

犬と車に乗る前には、「車に乗ること」と「楽しい経験」を結びつけておくことが一番大事。「車に乗ると楽しいことがあった!」という経験をたくさん積んで、車を好きになってもらいましょう。

はじめての犬 ドライブで、いきなりの遠出はおすすめしません。また、動物病院に行くときだけ車に乗せるのもNGです。特に動物病院が苦手な犬の場合、「車を乗ったら嫌なところに連れていかれた…」という経験となり、車に良い印象をもてなくなるかもしれません。

犬は車に酔いやすい?

犬は平衡感覚にたいへん優れていますので、その分車に酔いやすいと言えます。では、車に乗せると酔ってばかりいるのか?というと、そうでもありません。

犬の場合も人間同様、内耳の中に平衡感覚を司る受容器があります。

これは、いってみれば「学習」できる器官であり、トレーニングや経験を重ねることで強化することが可能なのです。ですからトレーニングいかんでは十分に車に慣れることができるということ。

人間と同じように酔いやすいタイプ、酔いにくいタイプと体質もいろいろですから、トレーニングを重ねても酔ってしまう子にはあまり無理をさせないように注意したいものです。

生まれて間もない頃はまだ足取りもおぼつかない子犬が、その平衡感覚を発達しきるのは生後10週齢を過ぎてからとされますが、ちょうどそのくらいの月齢で子犬を迎える人も多いでしょうし、

社会化にとって大事な時期とも重なります。

ワンちゃんを車に乗せたいのならば、トラウマを作らないように、少しずつ段階をふんで楽しい経験をしながら、トレーニングを重ねてみてください。

犬が車に慣れるための練習は…

実際に車に乗せるためのトレーニングをしてみましょう。

ワンちゃんに車に慣れてもらうには、はじめはエンジンを止めた車内に慣れさせることから始めます。飼い主さんも同乗し、ワンちゃんに声をかけて安心させてあげましょう。

クレートの中で、お気に入りのおもちゃを使って遊ばせてあげてもOKです。リラックスして過ごせるようになったら、エンジンをかけてみます。

エンジンの音も気にせずいられるようなら、いよいよお出かけです。
楽しい短時間のドライブをしてみましょう。

最初のうちは、近くの公園やドッグランなどのお気に入りの場所に行くのががおすすめです。到着したら、しっかり愛犬をほめて、たくさん遊びます。

車に乗ったら楽しいことがあった、という経験を積み重ねることで、ワンちゃんもだんだんと車に慣れていきます。

中にはいきなり乗せてもまったく平気な子もいますが、余計なトラウマを作らず、快適な犬 ドライブを楽しむためには、おおむね次のような手順をふむと好いです。 

  1. 短い時間で構わないので、車の近くで遊んでみたり、好物をあげたりして、車の存在そのものに慣らします。
     
  2. 車のドアは開けたまま、中で一緒に遊んだり、好物をあげたりして短い時間を過ごす。
    この時エンジンはまだかけません。嫌がる犬を無理矢理乗せたりしないように注意します。

    ある程度大きい犬の場合はオモチャなどで気を引いて、犬の方から進んで乗るような状況をつくってあげると好いです。
     

  3. 今度はドアを閉めて、「2.と同様」にします。
     
  4. 大丈夫そうならエンジンをかけてみる。最初のうちはエンジンをかける時間も短めにして下さい。
     
  5. 慣れてきたなら短い距離を走ってみます。できるなら着いた先で一緒に遊んであげたりします。ワクチンがまだ不安定な時期である場合には、車内で遊ぶだけでもOKです。
     
  6. 走る距離を徐々に延ばしていく。

    着いた先がいきなり病院だったり、犬にとってあまり楽しくない場所だと車に乗ること自体に負のイメージを与えかねないので、

    着いた先には必ず楽しいことが待っていると思えるような場所に連れて行ってあげるようにしてください。

車酔いしないように対策する

犬も車酔いすることがあります。車酔いを繰り返していると、車に対して良い印象をもてなくなるので、車酔いを何度も繰り返すようならばしっかりと対策をします。

まず、犬 ドライブが数時間に及ぶ場合は、長くても1~2時間おきに休憩をとり、犬と外に出てリフレッシュしましょう。

車を止めて窓を開け、トイレをさせたり水を与えたり、少しお散歩したりといった休憩時間も取って下さい。

酔い止めの薬について、動物病院で相談するのもひとつの方法です。

車内でも水分補給はこまめに・・・

いつでも水分補給できるように、飲み水も必ず持参しましょう。

特に、熱中症には最大限の警戒をしてください。車に乗っている時に熱中症を起こしてしまう犬はとても多いです。エアコンをしっかり効かせるとともに、こまめに様子を確認し、飲水のための休憩を頻繁にとるようにします。

犬に水を飲ませるときには、サービスエリアなどに車をとめて、ゆっくり落ち着いて飲ませましょう。ガブ飲みは体調不良の原因となります。少量をこまめに与えることが大切です。

車内での熱中症に充分注意して!

車では、いつも以上に「高温多湿」に注意してください。

車内で愛犬が過ごしているクレートやキャリーバッグは熱や湿気がこもりがち。エアコンの風が入りやすい場所に設置し、こまめに中の温度を確かめるようにしてください。

(何度も繰り返して申し訳ないのですが・・・、)
『車内は、熱中症の危険が極めて高い環境です。いかなる場合であっても、車内に犬を残して車から離れることはしないでください。』

運転中、犬はケージやクレートで・・・

車の窓から犬が顔を出しているのは、きわめて危険。外から飛んでくる小石などが当たって犬が怪我をすることもありますし、何かに驚いた犬が窓から落下するかもしれません。

犬を抱っこして車に乗せたり、直接助手席に座らせるのも非常に危険です。運転者の集中力に影響を及ぼしますし、急ブレーキの時にも大変危険です。

車にのるときは、短時間でも犬はケージやクレートキャリーバッグに入れ、シートベルトで固定します。

忘れ物に気をつける

毎回、車に乗る前に忘れ物がないかチェックしましょう。

車で出かける機会が多いなら、犬 ドライブ用にグッズをまとめたバッグやボックスを用意しておくと安心・便利です。

犬 ドライブを楽しむための持ち物リスト

  • キャリーバッグやクレート、ケージ
    車内で犬が過ごす場所になります。ワンちゃんを安心させるのにも役立ちます
  • リード、ハーネス
    犬の飛び出し防止のために必要です
  • トイレシート
    事前にトイレを済ませておいたとしても、必ず持参しましょう
  • ゴミ袋
    いくつか用意しておきましょう
  • ウェットティッシュやタオル
    犬の手足を拭いたり、排泄後のお手入れに使用します
  • 飲み水
    常温の水を多めに用意しておきます。熱中症を予防するためにも、こまめに車をとめて水分補給させましょう
  • お気にいりのおやつ、ドッグフード
    軽食や、ご褒美として必要です
  • 大好きなおもちゃ(いくつか)
    ワンちゃんの不安を解消し、退屈させないようにするのに役立ちます

関連記事:ドッグフード モグワンは安全??原材料を徹底評価!評判もチェック!

まとめ・・・犬とドライブを楽しもう

犬 ドライブを楽しいものにするには、出かける少し前から余裕を持って準備しておくことが大切です。

ワンちゃんも家族も、「楽しかった!また行きたい!」と思えるように、安全運転で、楽しい時間を過ごしてください。

ここでは、「犬 ドライブ・お出掛けのコツ」等について判りやすくまとめてみました。

ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?
お宅のワンちゃんの「犬 ドライブ・お出掛けのコツ」の問題解決のご参考にして下さい。

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愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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