愛犬がドッグランで楽しそうに遊ぶ姿は、やはり見ていて嬉しいですよね。
ストレス発散になりますし、ほかの犬や人との交流が気分転換になります。
しかし、そんな楽しいドッグランで事故が起こっているのを知っていますか?
「噛みつかれてしまった・・・」
「モラルのない飼い主で嫌な思いをした・・・」など様々です。
ドッグランはワンちゃんも走り回って楽しそうですが、ドッグランで嫌われる犬種というのも残念ながら存在します。自分の飼っている犬種が、ドッグランで嫌われる犬種だとショックですよね。
ここでは、「ドッグランでの事故や嫌われる犬種」等について判りやすくまとめてみました。ぜひ愛犬のケアに役立ててください。
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- ドッグランで嫌われる犬種は?
- ドッグランが利用禁止になっていることの多い犬種は・・・
ドッグランで嫌われる犬種は?
嫌われる犬種
◆ドッグランで嫌われる犬種 ・追うことが好きな犬、 ・攻撃的な犬、 ・噛み癖がある犬、 ・他の犬や人を威嚇する犬、 ・しつこい犬、 ・排泄物を放置する犬(&飼い主)、 ・ルールを守らない犬(&飼い主)、
また、社会化ができていない犬は、ドッグランに行っても楽しめなかったり警戒心からずっと吠えてしまっていることも多い様です。
他の犬や人にとって危険なため、ドッグランでは飼い主が注意して管理する必要があります。また、ドッグランのルールを守らない犬は、他の利用者からも嫌われるため、マナーを守りましょう!
◆具体的な犬種はこちら・・・ 日本犬・・・柴犬、秋田犬、土佐犬、紀州犬、 など 闘 犬・・・ピットブル、マスティフ、ブルテリア、 など
これらの犬種の中でも、特に飼育頭数の多い柴犬が嫌われる犬種として有名です。
嫌われる犬種としての理由は、「急に攻撃的になる」「噛みつく」といった事故が多いからでしょう。
たしかに、日本犬や闘犬は攻撃性が強い性格のイメージはあります。
柴犬を例に挙げると・・・、 飼い主に忠実でほかの犬や人には関心が少ないワンちゃんが多い様です。 意志がはっきりしていて気性が荒い一面もあるので、しつこく絡む犬には厳しく当たることがあるかもしれません。 こういった部分が攻撃性として表れやすいのだと思います。
もちろん名前が挙がった犬種が必ずしもドッグランで事故を起こすわけではありません。
事故が多い犬種なのは事実ですが、柴犬でも上手に遊べるフレンドリーな子もたくさんいます。
柴犬でも上手にドッグランを利用できる子はいますし、他の犬種が事故やトラブルを引き起こしてしまうということもあります
実際に、ドッグランを管理している方が特定の犬種の利用を禁止していることがあるのですが、以下の犬種が利用制限をかけられてしまっていることが多いようです。
ドッグランが利用禁止になっていることの多い犬種は・・・
・秋田犬、 ・土佐犬、 ・紀州犬、 ・ジャーマンシェパード、 ・ドーベルマン、 ・グレートデン、 ・セントバーナード、 ・アメリカンスタッフォードシャーテリア、 ・アメリカンピットブルテリア、 ・ロットワイラー、
こういうワンちゃんの中には温厚な子もいるけれど、
どうしても一回の事故が大きくなってしまって危険性が高いと判断されて
ドッグランが利用禁止となってしまったりするんだね
「攻撃性の高い犬は利用できません」というような注意書きが書かれている
ドッグランもありますよね。
ドッグランを利用する際は、いろいろな注意事項があったりワクチン接種証明書が必要なところもあるため、事前に調べておくことをおススメします。
ドッグランの事故はイタグレにも多い? イタグレがドッグランにいることを迷惑に感じる人も?
また、ドッグランではイタグレの事故が多いという話も聞きます。
イタグレはとても速く走る犬で、小型犬に分類される犬種なのですが、走るのが大好きでドッグランの中をとても早く駆け回るため、あまりよく思わない他の飼い主さんもいるようです。
また他のワンちゃんを追いかけ回すのが好きという性質もあるので、しっかりしつけができていないイタグレだとやはり迷惑に思われてしまうこともあるようです。
イタグレは本能的に追いかけるのが好きだったりするワンちゃんの様ですね。
それでいて足が速いから、確かにしつけがしっかりされていないと他の利用者は困ってしまいます。
追いかけ回すだけじゃなくて、それだけ走り回ると目立ったりするよね。
他の利用者の方のワンちゃんの近くに走っていって、
噛まれたりするという事故に発展することもある様ですね。
トイプードルがドッグランで事故に合う理由
犬のスーパスターであるトイプードル。可愛いですよね。
公園に散歩に出かければ必ず出会う大人気の犬種になります。
でもそのトイプードルはドックランで事故に合うケースが・・・。
その理由をまとめました。
- 噛みつきによる怪我、
- 大型犬に追突されたり転倒、
- 好奇心旺盛で、他の犬に飛びついたり、噛んだりする、
- 縄張り意識が強く、他の犬を威嚇する、
- 運動不足が原因で大興奮して他の犬とトラブル、
噛みつかれるような事故を受けやすいのはトイプードルやチワワのような小型犬です。
小さな体は中型犬以上の体格差があると、簡単にケガをしてしまいます。
トイプードルは懐っこい性格が多いので、ほかの犬種に近づいた結果攻撃されてしまうような事故も。
犬の体格別にエリアが分かれているドッグランもあるので、体の小さな小型犬はそういった施設を利用することをおすすめします。
私達がドッグランを利用する際は、必ずエリア分けされているところを選びます。飼っているのが小型犬なので、事故を防ぐためにそうしております。
ドッグランで小型犬は危険!?迷惑になることも?
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ドッグランで小型犬は危険と言われています。
その理由としては、大型犬や中型犬も一緒に入ることができるフリースペースに小型犬が入ってしまうと、トラブルになることがあって危険だからと言うものです。
人によっては小型犬がドッグランにいることを迷惑に感じてしまう人もいるようです。
フリースペースになっているドッグランでも、管理人さんがしっかりしているところだと、迷惑に思われたりトラブルに発展することも少ないという話もありました。
小型犬の愛犬を危険な目に合わせたくない、けれどドッグランを利用したいという方は、
小型犬専用ドッグランであったりあまり利用者のいない時間帯に利用することをおススメします。
ドッグランは柴犬が禁止されているところもある?
特定の犬種として禁止されているのは、ピットブルやロットワイラー・秋田犬・土佐犬・紀州犬といった大型犬が多かったです。
まったく無いとは云えませんが、柴犬よりも大型犬の方が利用を禁止されていることが多いようです。
小さなチワワはドックランで迷惑に思われている!?
チワワに限らず、小型犬はドックランでは気をつけましょう。
犬自体はわかりませんので飼い主さんは目を離さず危険や異変を察知するべきです。
ではどうして迷惑に思われているのでしょうか?
- 大型犬に襲われる可能性がある
- 攻撃される可能性がある
- 他の犬に踏まれてしまう
- トイレを失敗する
- 飼い主が注意していない
飼い主ができる対処方法は
- 他の犬が少ない時間帯に連れて行く
- 犬が少ない場所に連れて行く
- 吠えられたり威嚇されたりした場合は、その場を離れる
また自分の犬が他の犬に怖がらせられている場合は、自分から離れることも大切です。
チワワは警戒心が強い子が多いので、ドッグランに行っても周りの人や犬を警戒して、たくさん吠えてしまったりすることがあります。
けっこう有名!ドッグランでのイタグレの事故の原因3つ
イタリアングレーハウンド(通称イタグレ)もドッグランでの事故が多い様です。
どちらかというと、嫌われる犬種のほうに分類されるかもしれません。
走ったり追いかけたりすることが好きなイタグレは、ほかの犬をしつこく追いかけまわしてしまうことがあるのです。たとえ遊びであってもしつこくされるのは、飼い主からもあまり良い顔はされないので注意しましょう。
イタグレの事故の原因3つ
- スピードが速いため、他の犬とぶつかって怪我をさせる、
- 狩猟犬種なので、獲物を追いかける本能があり、
- 骨が細く、体重が軽いため他の犬に噛まれると怪我をしやすい、
対処方法としてやはりルールを守るのが一番。気になればこちらから避けることも重要です。
やんちゃなイタグレを飼っている飼い主さんにオススメ 充分に運動させてからドッグランに入れましょう かなりスタミナのある犬なので難しいですが、少しは落ち着くかもしれません。
関連記事:ドッグランでマナー違反をして嫌われる飼い主&犬の行動とは?
関連記事:ドッグラン利用規約はご存知ですか?
あなたは大丈夫? 嫌われる犬種にならないために飼い主にできること
もしもワンちゃんがドッグランで事故を起こしてしまったら、どう対応するのが正しいのでしょうか。ケガをさせるような大きな事故が起きた場合は、飼い主として誠実な対応が求められます。
冷静に、誠実に話し合いをして下さい。
そのためにも「目を離さず」見守りが大切です。
◆愛犬がケガをさせてしまった時には ・飼い犬をリードでつないで離さない、 ・相手の飼い主に謝罪をする、 ・傷口を流水で洗う、 ・できれば病院に付き添う、 ・治療費は負担する、 ・連絡先を伝えておく、
このような対応が望ましいです。犬を噛んだ場合だけでなく、飼い主にケガをさせてしまった場合も同様です。
ドッグランで事故が起こるのは、「嫌われる犬種だから」「噛み癖があるから」仕方がないなんて考えはやめましょう。事故を起こさないことを心掛けることが大切です。
少しでも性格やしつけに不安があるのならば、ドッグランの利用は控えるべき・・・です。
フレンドリーな性格だから大丈夫だと思い込むのもNGです。
目を離した隙にケガをする可能性もありますし、その逆もあり得ます。
犬が悪いのではなく、飼い主の甘い判断や油断がドッグランでは事故につながってしまうのです。
マナーの悪い飼い主も残念ながら存在します。 愛犬を守れるのは飼い主だけであることを忘れないようにします。
関連記事:初めてのドッグラン、準備するものはなに?マナーってなに?
関連記事:それマナー違反ですよ!ドッグランで絶対覚えたいマナーとルールは?
寒い時期におススメな犬のごはん
涼しくなると暑い時期に比べ、水を飲む量は減る傾向にあります。飲水量が減ると「尿石症」や「膀胱炎」「腎臓病」のリスクが高くなります。
「水を飲む量が減った」と思ったら、普段ドライフードを食べている場合は、水を混ぜてふやかすことで水分摂取につながります。
もしくはドライフードからウェットフードに変えることで食事から手軽に水分摂取ができるようになります。
特に「愛犬に元気で長生きしてほしい」と願う飼い主さんにはヒューマングレードの食材を使用し、余計な添加物も入っていない無添加フードがおススメです。
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まとめ
ここでは、「ドッグランでの事故や嫌われる犬種」等について判りやすくまとめてみました。
ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?
お宅のワンちゃんの「ドッグラン」の問題解決のご参考にして下さい。
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愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
関連記事:徹底解剖! カナガンドッグフードチキンの特徴、評価、評判は?
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