秋の気配が色濃くなってきました。
そんな今、秋から冬へと気温が下がるにつれて、
病気がちなワンちゃんが増えることをご存じですか?
寒くなると夏場とおなじく、ワンちゃんたちの運動量やお水をのむ量がどうしても減ってしまいます。
そうなると泌尿器系や関節の疾患、心臓・循環器系や伝染症の疾患、呼吸器系の疾患などになることも・・・。
ここでは、「気をつけてあげたい!秋冬にかかりやすい犬の病気と予防」等について判りやすくまとめてみました。ぜひ愛犬のケアに役立ててください。
【PR】このサイトではアフィリエイト広告を利用しています。
◆しつけだけではない、犬を飼うに際して必要なことなど、
全ての犬の飼い主さんに見てほしい⇒「イヌバーシティ」
↓ ↓ ↓ 環境省・熱中症予防情報サイト 環境省・動物愛護管理法
- 秋冬にかかりやすい犬の病気ワースト5とは?
- 1位 泌尿器系
- 膀胱炎
- 尿結石
- ◆好発犬種は、 ・ダルメシアン、 ・ミニチュア・シュナウザー、 ・ヨークシャー・テリア、 ・シー・ズー、 ・ラサアプソ、 ・ブルドッグ、 ・ダックスフンド、 ・キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル、・・・などが挙げられます。
- ◆犬種による尿路結石のタイプの差があり、 ・シー・ズー、ミニチュア・シュナウザー、ヨークシャー・テリア、 (シュウ酸カルシウム、尿酸塩)、 ・ダルメシアン(尿酸塩)、 ・ブルドッグ(尿酸塩、シスチン)、 ・ダックスフンド(シスチン)、 ・キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル(キサンチン)・・・の好発があります。
- また、性別差による尿路結石のタイプに差があり、雌ではストラバイトが多い傾向があります。 ※ストラバイトとは尿に含まれるリン、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル成分が結晶化したもので、「尿路結石症」を引き起こす原因になります。
- 1位 泌尿器系
- 2位 関節の疾患
- 僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)
- 加齢が原因とされる犬の心臓病の大部分が、「僧帽弁閉鎖不全症」です。 初期段階の明らかな症状として、のどにひっかかったような咳をする、水をのむとむせてしまうなど。 さらに進行すると、食事のときにむせるような咳をする、運動をいやがり散歩途中にすわりこむなどの症状がみられます。 高齢な小型犬に多いです。 ◆好発犬種は・・・ ・キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル、 ・マルチーズ、 ・シー・ズー、 ・チワワ、 ・ポメラニアン、 ・プードル、 ・ペキニーズ、 ・パピヨン、・・・などが挙げられます。 5歳以降から発症が増え始め、高齢犬の3割がこの病気を発症すると考えられています。
- 当サイトでは なるべく添加物の少ない、良質な動物性タンパク質を使用した商品 を選んでランキングしているので、 大切なワンちゃんのためのドッグフード選びのご参考にしてみてくださいね。
- モグワンの特徴 モグワン ドッグフード モグワンは、原材料の約半分が良質なチキンとサーモンでできたドッグフードです。 肉・魚・野菜・果物のバランスがとても良く、 腸が弱いワンちゃんでも食べやすいよう、 油には消化の良いサーモンオイルとココナッツオイルが使われています。 手作り食の代用にもなるレシピ内容が魅力です。
- 太りやすい、お腹や皮膚が弱い、アレルギーが心配…など、 ワンちゃんのあらゆる悩みに対応しやすいのがこのモグワンです! モグワンはサーモンによるオメガ3脂肪酸が豊富なので、 免疫力向上による皮膚トラブルの予防も期待できます。 炭水化物源には低GI値食品のサツマイモが使われています。
秋冬にかかりやすい犬の病気ワースト5とは?
「秋冬にかかりやすい犬の病気ワースト5」といえば、1位「泌尿器系」、2位「関節の疾患」、3位「心臓・循環器系の疾患」、4位「伝染症の疾患」、5位「呼吸器系の疾患」です。
1位 泌尿器系
膀胱炎
・尿石症好発犬種(シーズー、ミニチュア・シュナウザー、ダルメシアン)、
・膀胱腫瘍好発犬種(シェットランド・シープドック、コリー、ビーグル)、
・異所性尿管(シベリアン・ハスキー、トイ・プードル、ラブラドール・レトリーバー)
・・・などにかかりやすい犬種などでは膀胱炎の発生率も高くなります。
尿結石
致死率の高い場合は、急激に体調悪化し急性腎不全に。初期は血尿や頻尿がみられます。
◆好発犬種は、 ・ダルメシアン、 ・ミニチュア・シュナウザー、 ・ヨークシャー・テリア、 ・シー・ズー、 ・ラサアプソ、 ・ブルドッグ、 ・ダックスフンド、 ・キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル、・・・などが挙げられます。
◆犬種による尿路結石のタイプの差があり、 ・シー・ズー、ミニチュア・シュナウザー、ヨークシャー・テリア、 (シュウ酸カルシウム、尿酸塩)、 ・ダルメシアン(尿酸塩)、 ・ブルドッグ(尿酸塩、シスチン)、 ・ダックスフンド(シスチン)、 ・キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル(キサンチン)・・・の好発があります。
また、性別差による尿路結石のタイプに差があり、雌ではストラバイトが多い傾向があります。 ※ストラバイトとは尿に含まれるリン、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル成分が結晶化したもので、「尿路結石症」を引き起こす原因になります。
2位 関節の疾患
関節炎
おもに「感染性関節炎」や「変形性関節症」が多く、歩くときに足を引きずるように歩く、じっとしていることが増える、散歩をいやがるなどが関節炎のサインです。
3位 心臓・循環器系の疾患
僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)
加齢が原因とされる犬の心臓病の大部分が、「僧帽弁閉鎖不全症」です。 初期段階の明らかな症状として、のどにひっかかったような咳をする、水をのむとむせてしまうなど。 さらに進行すると、食事のときにむせるような咳をする、運動をいやがり散歩途中にすわりこむなどの症状がみられます。 高齢な小型犬に多いです。 ◆好発犬種は・・・ ・キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル、 ・マルチーズ、 ・シー・ズー、 ・チワワ、 ・ポメラニアン、 ・プードル、 ・ペキニーズ、 ・パピヨン、・・・などが挙げられます。 5歳以降から発症が増え始め、高齢犬の3割がこの病気を発症すると考えられています。
キャバリアに限っては遺伝的な要因から5歳以下の若齢でも発生し、1歳未満の10%に僧帽弁閉鎖不全症が確認されていますので、特に注意が必要です。
4位 感染症の疾患
また、疫力の弱い子犬や高齢犬が感染しやすい「犬パルボウイルス」は、嘔吐や血便がみられることも。
犬ジステンパー
感染初期は目やにや鼻水、高熱や食欲不振などの症状があらわれ、咳やくしゃみなどの呼吸器症状や、嘔吐や下痢などの消化器症状がみられます。
なにより、ワクチンでの予防が重要になります。
「散歩と他の犬との接触はワクチン接種が済んでから」といわれる理由がここにあります。
ジステンパーに罹りやすいとされる犬種がいます。
・グレイハウンド、
なお、ジステンパーウイルスに感染した犬が全て病気になるわけではありません。実は半数以上は飼主さんが気付かないまま回復してしまいます。
犬パルボウイルス
幼若な子犬が発症し、二次感染が加わると、死亡する可能性があります。
口や鼻から強い感染力で体内にウィルスが侵入し、最終的には脳まで広がり、行動の異常やけいれんがみられ、マヒなどの後遺症が残ることも。
ウィルスに対する薬がないので、犬ジステンパー同様にワクチンでの予防が重要になります。
・ワクチン注射をしていない、
・ストレス環境にいる、
・腸内細菌が整っていない、
・腸内寄生虫が存在している、
5位 呼吸器系の疾患
「ゼーゼー」と咳こむ、「ブヒブヒ」と鼻がなるなどの症状みられたら、呼吸器系の疾患「気管虚脱」かもしれません。
気管虚脱
冬場の激しい気温差は気道粘膜を刺激して、咳を誘発しますので、とくに気をつけます。
治療には、内服薬の投与やネブライザーなどの吸入が行われます。
1〜2歳の若齢と7〜8歳の中年齢に発症しやすく、小型犬に多いと言われています。
肥満になると発症しやすいです。
◆好発犬種は・・・ ・ポメラニアン、 ・ヨークシャー・テリア、 ・マルチーズ、 ・チワワ、 ・トイ・プードル、・・・などが挙げられます。 ゴールデン・レトリーバーやラブラドール・レトリーバーなどの大型犬は、1〜2歳の若齢でかかることがあります。
秋冬にかかりやすい犬の病気を予防するには?
新鮮なお水を用意
寒くてあまりお水をのみたがらない場合はお湯にしてみるのもGOOD!
あるいは、「少し甘い味がする水」にしてみてもよいかもしれません。
体重管理で肥満を防ぐ
定期健診やワクチン接種を受けましょう
活動が鈍ると「寒さのせいなのか・・・、病気のせいなのか・・・」、ワンちゃんたちは言葉で伝えてくれませんので、イロイロなコトが判りにくくなります。
ですから飼い主さんが日頃から、ワンちゃんたちの様子をしっかりみていてあげることが何よりも大切です。ワンちゃん達の「ふとした病気のサイン」を見逃さないよう、充分に注意が必要です。
「しつけのプロ」のチカラを借りるのもアリだと思います
これまで紹介した方法を試してみても、なかなかいうことを聞いてくれない・・・そんな時は、犬のしつけのプロフェッショナルのチカラを借りるというのもひとつの方法です。
最近では、動物病院でもしつけ教室を行っているところが増えています。
大切なのは、「犬がプロのいうことを聞くようになること」ではありません。
「犬が飼い主と信頼関係を築けるようになること」です。そのため、プロのアドバイスを受けながら、飼い主自身がしつけていけるような方法をおススメします。
関連記事:最強の「犬社会化トレーニング方法」はどうするの?ポイントは?
「しつけ教室の問題点」と「飼い主としてのスキル不足」を解消する方法
費用が安く済んで、時間に縛られず、トレーナーからのストレスや虐待も一切なく、飼い主さん自身が確実にしつけのスキルを身につけられる。そんな最高のしつけ教室があったらいいですね。
このしつけ教材は、飼い主さんに知ってほしいことや、知らないといけないことがすべて網羅されていて、特に子犬を育てている方には早いうちから実践していただきたい内容がわかりやすく解説されています。
百聞は一見に如かずです。
そのしつけ教室が「イヌバーシティ」です。
下のリンクから詳しい内容をチェックできます。
↓ ↓ ↓
発売開始から5年連続売り上げ日本一!
1括~24分割 Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~ 犬のしつけ教材
【大人気のしつけ教材】犬のことを深く学んで信頼関係を深めよう!
関連記事:ドッグフード モグワンは安全??原材料を徹底評価!評判もチェック!
まとめ
ここでは、「気をつけてあげたい!秋冬にかかりやすい犬の病気と予防」等について判りやすくまとめてみました。
ご心配な点や不明な点は、解決できましたか?
お宅のワンちゃんの「気管虚脱」の問題解決のご参考にして下さい。
◆しつけだけではない、犬を飼うに際して必要なことなど、
全ての犬の飼い主さんに見てほしい⇒「イヌバーシティ」
当サイトでは なるべく添加物の少ない、良質な動物性タンパク質を使用した商品 を選んでランキングしているので、 大切なワンちゃんのためのドッグフード選びのご参考にしてみてくださいね。
愛犬の健康を守ることができるのは飼い主さんだけです。
正しい知識を持って、毎日の愛犬の生活にお役立ててください。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
モグワンの特徴 モグワン ドッグフード モグワンは、原材料の約半分が良質なチキンとサーモンでできたドッグフードです。 肉・魚・野菜・果物のバランスがとても良く、 腸が弱いワンちゃんでも食べやすいよう、 油には消化の良いサーモンオイルとココナッツオイルが使われています。 手作り食の代用にもなるレシピ内容が魅力です。
太りやすい、お腹や皮膚が弱い、アレルギーが心配…など、 ワンちゃんのあらゆる悩みに対応しやすいのがこのモグワンです! モグワンはサーモンによるオメガ3脂肪酸が豊富なので、 免疫力向上による皮膚トラブルの予防も期待できます。 炭水化物源には低GI値食品のサツマイモが使われています。
▼▼▼シニア犬にオススメ ドッグフード▼▼▼
↓↓↓詳しい内容・お申込みはこちらから↓↓↓
シニア犬のための安心・安全なドッグフード!
シニア犬も驚く美味しさ!『ピッコロドッグフード』
▼▼▼中型・大型犬にオススメ『ネルソンズドッグフード』▼▼▼
↓↓↓詳しい内容・お申込みはこちらから↓↓↓
中型・大型犬のための安心・安全なドッグフード!
ネルソンズドッグフード
コメント